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スポット  |    2025.09.09

池、遊具、健康器具!北本総合公園で心と体をリフレッシュさせよう

今回は埼玉県北本市にある「北本総合公園」に足を運んだので、園内の様子を紹介します。

北本総合公園は、約10.6ヘクタールの面積を有する広さを持つ公園で、その広さはなんと東京ドーム2個分以上です。(東京ドームの大きさは約4.7ヘクタール)

そんな北本総合公園には運動場や遊具の他、釣りも可能な池や健康器具まであり、大人から子供まで幅広い年齢層の人が利用できる公園となっています。

北本市周辺に住んでいる方で大きな公園を探している方は、ぜひ最後までご覧ください!

北本総合公園はどこにある?

北本総合公園は、JR北本駅東口から徒歩約25分のところにあります。

駅からだとかなり歩くことになるので、バスを利用するのがおすすめですよ。

バスの場合、北本駅東口から出ている「川越観光バス」の桶川工業団地循環に乗り「北本高校前バス停」で下車すれば、徒歩3分でつけます。

駐車場もあるので、車で直接来訪するのも良いですね!

とにかく広い!北本総合公園にある8つのエリア

北本総合公園は8つのエリアにわかれており、それぞれで違った時間を楽しむことができます。

<北本総合公園にある8つのエリア>

  • 野球場
  • 調整池
  • 東屋とメタセコイアの林
  • 健康遊具広場
  • 親水広場
  • 多目的広場
  • テニスコート
  • 芝生広場

野球場・多目的広場・テニスコートは、北本総合公園のホームページから予約ができます。

市内在住の方と市外から来られる方で、利用料金が若干異なります。(市外の方は50%割増です)

詳しい料金は、北本総合公園のホームページの各施設料金表をご確認ください。

筆者が北本総合公園を歩き回ってみた

ここからは、筆者が実際に北本総合公園を歩いた時の様子を写真付きで紹介します。

歩いてまず目に入ったのは、数多くの遊具が設置された芝生広場。

ターザンロープやザイルクライミング(ロープ上のジャングルジム)など、子供たちがワクワクする遊具が盛りだくさんです。

そのまま道なりに進むと、多目的広場とテニスコートに挟まれた道に出ます。

今日はどちらの施設も利用予定がなかったので、方向転換して親水広場へ。

親水広場を進むと、東屋とメタセコイアの林に出ました。

東屋に行くための橋の上に、蛇がいました!

筆者はラッキーと思いましたが、苦手な人は注意してください。

植木の種類についてのクイズが用意されており、楽しみながら散策することができますよ。

初夏に行けば美しい紫陽花の花も見られます。

メタセコイアの林の先には大きな池があり、何人か釣りを楽しむ人もいました。

池の周りはジョギングコースになっており、外周をぐるっと周ったら健康遊具が設置された広場に出ました。

体力テストやトレーニングについて書かれた椅子(オブジェ?)が置いてあり、休憩しているのに思わず体を動かしたくなります笑

健康遊具広場からさらに歩くと小高い丘があり、そこからは野球場の中を少しだけ確認できました。

(木に遮られてしまい、写真ではわかりづらくなっています汗)

野球場を周ると、最初に訪れた遊具広場に戻ってきます。

休日は北本総合公園でのんびり遊ぼう

今回は北本市にある大規模な公園、北本総合公園について紹介しました。

個人的にインパクトが大きかったのは釣りができる池ですね。

筆者はあまり釣りの経験はないのですが、道具を揃えて、ここでのんびりと釣りを楽しむのも良いなと思いました。

ちなみに北本総合公園では、さまざまなイベントやテニススクールなども実施されています。

詳しくは公式ホームページのイベント案内を確認していただき、興味があるイベントがあれば、ぜひご参加ください。

施設の情報
  • 名称:北本総合公園
  • 住所:埼玉県北本市古市場1-167
  • アクセス:JR高崎線 北本駅下車徒歩25分
  • バス利用の場合:川越観光バス「桶川工業団地循環」北本高校前バス停下車3分
  • 駐車場:200台分スペースあり(開門時間午前7時30分~午後7時30分)
  • 問い合わせ:048-592-4050
  • 公式サイト:https://kitamoto-sogokoen.com/index.htm

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この記事を書いた人

ヨシダナオト

1991年6月生まれ。出生地は兵庫県ですが、広島県で幼少期、岡山県で思春期を過ごしました。なので出身どこって聞かれるとちょっと迷います(笑)。2019年5月〜ライター活動開始。累計200記事以上執筆した経験を活かし、Webライターコンサルタントとしても活動しています。過去に引越しを7回経験しており、さまざまな地域で生活しました。現在は埼玉県在住の取材ライターとして活動しております。豊富なライター経験と引越し経験を掛け合わせ、読者が「ここに行ってみたい!」と思えるような記事を提供します。

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