23の酒蔵からスパークリング日本酒が虎ノ門横丁に集結!
東京中の名だたる店が集う虎ノ門横丁で、スパークリング日本酒を醸造する日本各地の23の蔵元がコラボした「awa酒week at 虎ノ門横丁』が開催されます。
虎ノ門ヒルズビジネスタワー3Fは、東京中の名だたる名店が集まる食のランドマーク。1店舗だけで営業してきた老舗や、なかなか予約のとれない人気店など24店舗が軒を連ねます。
そんなモダンなフードコート、虎ノ門横丁には、バーや世界各国の料理を楽しめるレストランが並びます。名店のカジュアル店から、角打ち、蒸留所など個性溢れる飲食店がビルの横丁を模した熱気渦巻く路地に集結。熱気あふれるこのエリアからは、オープン以来、新たな食文化が発信されています。
2023年に開催されたG7広島サミットでの会合等でも乾杯酒として採用され、トップソムリエからも高い評価を得ているawa酒が思う存分飲めるイベント。
今回は、23の酒蔵が日替わりでPOP UP店舗を出店、awa酒を一律1杯1,000円(税込)で提供。虎ノ門横丁の各店舗の料理と合わせて楽しむことができます。北は青森、南は大分まで全国各地の酒蔵が毎日入れ替わりで登場。「八鹿 awasake 白虹」や「綾菊 AWASAKE 泡菊」など、普段なかなか飲む機会のないawa酒も販売されます。
1日限定・awa酒week出店の全蔵が集結!
10月20日(日)限定で、今回の企画に参加する23の全酒蔵のawa酒が飲み比べできる
また、220年以上の歴史を持つ黒龍酒造が、15ヵ月の瓶内二次発酵と熟成を経て醸したESHIKOTOブランドのスパークリング日本酒、「ESHIKOTO AWA EXTRA DRY 2020」(10月24日)、フランスの「Kura Master 2020」スパークリングサケ部門最高賞である審査員賞を受賞した群馬県の永井酒造のスパークリング「MIZUBASHO PURE」(10月19日)が1日限定で販売されますので、この機会に、ぜひ、味わってみては。
各店自慢のスパークリングサケと合う料理を満喫
さらに、スペシャル企画「蔵元を探そう!」は、ぜひ、参加してみたいイベント。「齊藤酒造(英勲)」や「山梨銘醸(七賢)」などの酒蔵とともに、awa酒と料理のマリアージュを堪能。各蔵が造るawa酒のこだわりや魅力を知ることができる貴重なイベントです。
虎ノ門横丁の監修の料理評論家、マッキー牧元さんによる虎ノ門横丁内の23店舗が作る、awa酒のお供にぴったりなメニューをピックアップ。和食、中華、スペイン料理など、各店のメニューとのペアリングを満喫できます。
「ファイヤーホール 4000」の海鮮餃子や油淋鶏、「si si 煮干啖」のセセリのバターソテーやエタリの和製アンチョビパスタなど各店の個性あふれる料理が目白押し!
グラスに注いだときに立ちのぼる泡が、シャンパンのようなスパークリング日本酒。爽やかな発泡感は、低アルコールで飲みやすく、初心者でもワイン感覚で飲めるのが魅力です。料理とのペアリングを探求するなど、これからトレンドになることまちがいなし。この機会に自分好みのawa酒を見つけてみませんか。
「awa酒 week at 虎ノ門横丁」
開催日時:2024年10月17日(木)〜10月24日(木)
開催場所:虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー 3階 虎ノ門横丁