Mediall(メディアール)

オンリーワン・ナンバーワンをキュレーションする地方創生メディア

アクティビティ  |    2023.11.25

家族みんなで釣って食べて!あまごの里でおいしい川魚の魅力を満喫してきた|愛媛【前編】

こんにちは!メディアールライターのおかめです。
突然ですがみなさん!
お魚といったら何がお好きでしょうか?

私は、比較的海に近い地域で育った事もあり、魚といえば脂がのったブリやハマチ、トロトロのサーモンが好きです。逆にウチの旦那さんは、滋賀県で育ったこともあり、川魚を食べる機会が多かったようでイワナやアマゴなど淡泊で身のしまった味が好きだと言っていました。

そんな交わることない海魚派VS川魚派の2人。

もちろん、どっちのお魚も美味しいと思います。
けれど、旦那さんから「川魚おいしいよ~!」って言われても「ほんまかいな~~??そりゃ上品でおいしいかもしれないけど、なんかちょっと物足りなくない?」と、失礼ながら思っていました。

が!!

が!!!!

人生が180度変わってしまうほどの勢いで、只今絶賛、川魚の魅力にどっぷりハマっている私です。ということで!今回は一緒に行った4歳児と2歳児の子どもたちもハマった!奥がふか~い川魚の世界を教えてくれた「あまごの里」さんについてご紹介していこうと思います。

ところで、アマゴってどんなお魚?

本題に入る前に、アマゴってどんなお魚かご存知でしょうか?

恥ずかしながら私、川魚のことをあまり知らなかったので、あまごの里さんのHPにあったお魚紹介と渓流釣り仙人にお聞きした内容を参考にご紹介したいと思います。

アマゴは地方名だそうで、正式なお名前をアメノウオと言います。朱点がチャームポイントで清流の女王と言われる程に美しく、性格は繊細でかしこいお魚だそうです。川の中でも冷たい上流域に住むお魚で、人間に例えると、黒髪清楚美人タイプかもしれません。

次に、あまごの里で釣れる他のお魚たちもご紹介しておきます。

ニジマスは別名をレインボートラウトとも言い、名前の通り綺麗な虹色のボディがチャームポイントです。実は北アメリカ出身のお魚だそうで、性格は、人懐っこくておおらか、渓流釣りの入門魚としても知られています。人間でいうと、天真爛漫タイプかもしれません(勝手に)

最後にイワナです。特徴的なお顔に白い斑点がたくさんあり、尾びれに少し赤みがるのがチャームポイントです。川の中でも源流域を好み、岩場の影に隠れて獲物を狙う姿から渓流の王者と称されるほどのお魚です。性格は、見た目に反して結構獰猛、人間でいうと、ハンターのように狙った獲物を逃さないタイプかもしれません。

お魚たちにもそれぞれ性格があり、お魚のことを知ってから食べるとまた違った視点が広がります。
というか川魚ってなんか名前の響きも奥ゆかしくて綺麗ですよね。
アマゴ、イワナ、ヤマメ、ニジマスなどなどもっと知りたくなるほど、川魚の世界は奥が深いなぁと感じました。

ところで、あまごの里ってどこにある?

あまごの里は、自然豊かな愛媛県大洲市の山の中、清流で有名な肱川のほとりにあります。
風光明媚な里山の風景は、訪れる人をノスタルジックな気分にさせてくれます。

そして山道大好きな私たちは、秘境感たっぷりな方の道をドライブしながらあまごの里を目指しました。寄り道ばっかりしてしまうほど来る途中の景色が本当に美しかったです。

人のおうちなので撮影しませんでしたが、こういう場所にポツリポツリと日本昔話にでてきそうな趣深い古民家が点在しています。

こういう橋、南予の方ではよく見かけました。道中で6本くらい見つけたんじゃないかな?町の人の交流の場所にもなっているのか、橋の中にベンチや机があるのがまた素敵でした。

あまごの里のシステムとリーズナブルな料金

景色を楽しみながら最後の橋を渡ってあまごの里へ到着です。駐車場もこの建物の目の前にあります。

「釣るぞおおおお」
と意気込みだけは超一流の私たち、意気込みすぎて次男はズッコケました。

てんやわんやですが、まずは、あまごの里の説明をきちんと受けます。

釣ったものを調理してもらって食べる(釣り+お食事)というプランや釣らずにお食事のみというプランもありました。なんと朝夕ご飯つきで宿泊もできるとのこと!
今回は、子どもたちと一緒に釣りもしたかったので(釣り+お食事)をさせていただきました。

そして釣りの料金は無料です!!
釣竿の貸し出し、エサ代も無料!!

そのかわり、釣ったものを調理していただくお食事代を支払うというシステムでした。

そのお食事もコースから始まり塩焼き、握り、フライ、丼ものなど様々なメニューから好きな物を選ぶことができます。お値段もとってもリーズナブルで、選んだお食事の内容によって釣れるお魚の量も教えて頂けるので、初めての人も安心、とても良心的なシステムだと思いました。また、持ち帰りをされたい方は、釣った分を精算し持ち帰るということもできるそうです。

私たちはお得な「さしみ・フライ・塩焼きの川魚3点セット」を選びました。子どもたちの好きそうなフライも追加で2つ注文し、はやくもお腹ペコペコです。

いざ、釣るべし!!

こんな感じで釣り堀が広がっています。手前の大きな掘りにはアマゴとニジマス、その後ろには、アマゴとイワナ、ニジマスの堀がそれぞれ広がっています。

今日の相棒になるマイ釣竿も選んで・・・

いざ!

ポチャンっ・・・・!

アマゴイワナの釣り堀にたらしてみました。

・・・・。

んんんん!ぜんっぜんっ釣れない!!

それもそのはず、冒頭で説明したようにアマゴといえば繊細でかしこい清流の女王です。

「わたしたちね、そんなバレバレの釣りにはひっかからなくってよ!」
と言わんばかりのアマゴ様、何を考えずに糸を垂らして釣れるなんて簡単なお魚じゃないようです。

アマゴやイワナは少々難しい、でもそれが逆に釣り人の心をくすぐり面白いのだと思いました。しかし、実際に釣られている方もいたので、コツを掴めばうまく釣れるみたいです。ぜひ、童心に帰り本気でトライしてみてください!

とりあえず、私たちはあまごの里のオーナー梅木さんにお聞きして、渓流の入門魚といわれるニジマスからスタートしてみました。

ニジマスといえば、サーモンです。サーモンは大好きなのでワクワクがとまりません。

つ、釣れたーーーーーーーーーーーーーー!!!!

ぴちぴち活きのいいニジマスです。

4歳の長男でも少し支えたら引っ張り上げる事が出来たので、かなり嬉しそうでした。

「おちゃかな~」っと嬉しそうな次男。釣ったお魚は自分のカゴを用意してくれているのでそこに放ちます。
この時に、針のはずし方がわからない場合は、お店の方に聞くと、優しく教えてくれたり、はずしたりしてくれます。

つづいて、2歳の次男もチャレンジ!

釣り上げるときにバラシちゃいましたがお魚たち食いついてくれました!その後は、やる気まんまんの長男に交代です。

「ぼくが釣るーー!!」と、なんでも自分でやりたい欲が爆発中の長男にはぴったりの場所でした。

釣れたよーーーーー!!

と、嬉しそうにニジマスを釣り上げている時、次男は釣りよりもあまごの里に置いてくれているおもちゃにハマっていました。

「わいはこっちでおもちゃ天国するわな」

とこっちもこっちで大満喫中のご様子。お店の方におもちゃをたくさん貸して頂き大喜びでした。本当にありがとうございます。

目標だったお魚を4匹ゲット。無事にご飯を作ってもらえる数を釣ることができました。

私「えっと、どれがアマゴ?」

旦那さん「全部ニジマスだよ」

どうやら、長男はニジマス釣りにハマってしまったようでニジマスばかりを釣っていたみたいです。はじめて釣った川魚に興奮が止まりません。目をキラキラ輝かせながら食べるのも楽しみな様子でした。

お魚が釣れたらお店の方を呼びに行きます。数を確認してもらい、〆てもらいます。木の棒でお魚の後頭部を叩き脳震盪をおこして捌く活き〆だそうです。

確か、アイヌのサケ漁でも採った魚の後頭部を木の棒で叩いて〆るやり方をしていたと聞いたことがあります。お魚に感謝の意を表して丁寧に扱う〆方です。

渓流仙人曰く一番美味しい〆方だと言っていました。

〆てもらったニジマスたち、特徴でもある虹色のボディがとっても美しいです。

肱川のほとりのあまごの里で大切に育てられてきた命なんだと感じました。次はこのお魚たちを美味しく食べさせていただきます。

待ちに待ったお食事編なのですが、今回は少し長くなってしまいましたので、後編に分けさせていただけたらと思います。お食事がこれまた最高なので読んでいただけると嬉しいです。

そして今回、ちょこちょこお名前がでていた川魚のお話を教えて頂いた渓流釣り仙人さん川魚インスタグラムも貼っておきます。ぜひ、仙人のインスタグラムものぞいてみてください。

後編に続く

あまごの里                 
住所:愛媛県大洲市河辺町北平4293      
電話:0893-39-2915 (お電話での予約は必須です!)  

   

                                   

記事をシェアする

この記事を書いた人

柴原おかめ

お母ちゃんフォトライター。あかねさすひうち灘とたたなづむ鳳凰山脈間の間にある四国中央市にて、子どもたちとのできごと、伝統産業、人のくらし、風土を中心に書いてます。

関連記事