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スポット  |    2025.07.25

老若男女から愛される!白石市民憩いの場「つくし公園」|宮城県白石市

こんにちは!Mediallライターのシライシです。

今回は、宮城県白石市にある「つくし公園」に行ってきたので、その模様を紹介しようと思います。

「つくし公園」は白石第二小学校や白石中学校の近くにある公園で、さまざまな遊具や砂場、ゲートボール場などがあり、老若男女問わず楽しめる公園になっています。

そのため、平日の夕方にはお子さんたちが集まり、休日には家族連れの方やお年寄りの方が「つくし公園」に訪れます。

また、「つくし公園」の向かい側には、日本舞踊や詩吟などの古典芸能を楽しめる「碧水園」があるので、一緒に訪れてみるのもいいでしょう。

白石市に訪れる機会がある方には、ぜひ立ち寄ってほしいスポットです!白石市について知りたい方は、「200円で運動し放題!?白石市の『ホワイトキューブ』へ潜入調査」で紹介しているので、ぜひあわせてご覧ください。

「つくし公園」とは

「つくし公園」は白石第二小学校や白石中学校の近くにあるので、お子さんたちが放課後に集まるスポットになっています。

また、お年寄りの方がゲートボールをしに訪れたり家族連れの方が遊びに来たりなど、多くの白石市民に愛されている公園です。

さらに、東北新幹線「白石蔵王駅」、JR「白石駅」いずれからも車で約5分の場所にあるので、市外・県外から来た方も訪れやすいでしょう。

「つくし公園」に行ってみた!

ということで、実際に「つくし公園」へ足を運んだ模様をお届けします!

「つくし公園」は、東北新幹線「白石蔵王駅」から車で約5分、徒歩で約16分、JR「白石駅」からは車で約5分、徒歩で約14分の場所にあります。

無料駐車場もあり、30台ほど停められるスペースがあったので、自家用車で訪れるのもアリです。私は土曜日の午後に車で足を運んだのですが、駐車場が8割ほど埋まっていて大人気でした。

入り口には、「つくし公園」の文字がありました。

さっそく公園内に入ると、さまざまな遊具がありました。

ざっと見ただけでも、以下の遊具を見つけられました。

  • ブランコ
  • すべり台
  • プチジャングルジム
  • スプリング遊具

特に、すべり台は複数あり、あっちも滑ってこっちも滑って…としているだけで楽しめそうです(笑)

さらに奥へ目を向けてみると、砂場がありました。

意外に公園に砂場があるところは少ないと思うので、特に、小さなお子さんがいるご家庭は助かるのではないでしょうか。

また、かわいらしい時計台とベンチもありました。

大きな時計があると、時間を把握しやすくて助かりますよね。また、日陰になる場所にベンチがあることで、夏の暑い日でも休憩できるので安心です。

さらに、「つくし公園」の中にはゲートボール場もあります。

ここでは、たまにお年寄りの方たちがゲートボールを楽しんでいます。使われていないときは他の使い方もできますが、私はよくここでモルックをしています。

モルックとは、フィンランド発祥のスポーツで、木の棒(モルック)を投げて木のピン(スキットル)を倒し、得点を競います。

ある日友人とモルックをしていたら、お年寄りの方に「それ何しているの?」と興味を持って声をかけていただきました。

このようなちょっとした会話が生まれるのも、白石市の良さだなと個人的に感じています。

「つくし公園」は遊ぶのにも良し、休憩するのにも良しなので、白石市に足を運ぶ機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてください!

「つくし公園」の情報
施設の情報

施設名:つくし公園
住所:〒989-0227 宮城県白石市田町1丁目8
アクセス:東北新幹線「白石蔵王駅」から車で約5分、徒歩で約16分
JR「白石駅」からは車で約5分、徒歩で約14分
駐車場:あり(無料、30台ほど)

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この記事を書いた人

シライシタイヘイ

生まれてこのかた宮城県を出たことがないライター。 元塾講師で今はフリーライターとして活動中。 宮城県南部の魅力を中心に発信していきます!

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