こんにちは!Mediallライターのシライシです。
今回は、宮城県白石市にある「つくし公園」に行ってきたので、その模様を紹介しようと思います。
「つくし公園」は白石第二小学校や白石中学校の近くにある公園で、さまざまな遊具や砂場、ゲートボール場などがあり、老若男女問わず楽しめる公園になっています。
そのため、平日の夕方にはお子さんたちが集まり、休日には家族連れの方やお年寄りの方が「つくし公園」に訪れます。
また、「つくし公園」の向かい側には、日本舞踊や詩吟などの古典芸能を楽しめる「碧水園」があるので、一緒に訪れてみるのもいいでしょう。
白石市に訪れる機会がある方には、ぜひ立ち寄ってほしいスポットです!白石市について知りたい方は、「200円で運動し放題!?白石市の『ホワイトキューブ』へ潜入調査」で紹介しているので、ぜひあわせてご覧ください。
「つくし公園」とは
「つくし公園」は白石第二小学校や白石中学校の近くにあるので、お子さんたちが放課後に集まるスポットになっています。
また、お年寄りの方がゲートボールをしに訪れたり家族連れの方が遊びに来たりなど、多くの白石市民に愛されている公園です。
さらに、東北新幹線「白石蔵王駅」、JR「白石駅」いずれからも車で約5分の場所にあるので、市外・県外から来た方も訪れやすいでしょう。
「つくし公園」に行ってみた!
ということで、実際に「つくし公園」へ足を運んだ模様をお届けします!
「つくし公園」は、東北新幹線「白石蔵王駅」から車で約5分、徒歩で約16分、JR「白石駅」からは車で約5分、徒歩で約14分の場所にあります。
無料駐車場もあり、30台ほど停められるスペースがあったので、自家用車で訪れるのもアリです。私は土曜日の午後に車で足を運んだのですが、駐車場が8割ほど埋まっていて大人気でした。
入り口には、「つくし公園」の文字がありました。

さっそく公園内に入ると、さまざまな遊具がありました。

ざっと見ただけでも、以下の遊具を見つけられました。
- ブランコ
- すべり台
- プチジャングルジム
- スプリング遊具
特に、すべり台は複数あり、あっちも滑ってこっちも滑って…としているだけで楽しめそうです(笑)
さらに奥へ目を向けてみると、砂場がありました。

意外に公園に砂場があるところは少ないと思うので、特に、小さなお子さんがいるご家庭は助かるのではないでしょうか。
また、かわいらしい時計台とベンチもありました。

大きな時計があると、時間を把握しやすくて助かりますよね。また、日陰になる場所にベンチがあることで、夏の暑い日でも休憩できるので安心です。
さらに、「つくし公園」の中にはゲートボール場もあります。

ここでは、たまにお年寄りの方たちがゲートボールを楽しんでいます。使われていないときは他の使い方もできますが、私はよくここでモルックをしています。
モルックとは、フィンランド発祥のスポーツで、木の棒(モルック)を投げて木のピン(スキットル)を倒し、得点を競います。
ある日友人とモルックをしていたら、お年寄りの方に「それ何しているの?」と興味を持って声をかけていただきました。
このようなちょっとした会話が生まれるのも、白石市の良さだなと個人的に感じています。
「つくし公園」は遊ぶのにも良し、休憩するのにも良しなので、白石市に足を運ぶ機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてください!
「つくし公園」の情報
施設の情報
施設名:つくし公園
住所:〒989-0227 宮城県白石市田町1丁目8
アクセス:東北新幹線「白石蔵王駅」から車で約5分、徒歩で約16分
JR「白石駅」からは車で約5分、徒歩で約14分
駐車場:あり(無料、30台ほど)