地域創生メディア  Mediall(メディアール)

オンリーワン・ナンバーワンがそこにある 応援の循環を作る 地域創生メディア

スポット  |    2026.02.14

子供の不調・高齢者の運転問題も骨格から?施術で地域を元気に|健康カイロミリージュ(後編)

前編では、大泉町の「健康カイロミリージュ」での施術体験をお届けしました。

「沼地」のような身体が整い、驚くほど軽くなった感動もさることながら、藤木政伸先生の真骨頂は「施術の先」にありました。

患者さんは『選手』、僕は『コーチ』です。二人三脚でやっていかないと、根本的な解決にはなりません

後編では、藤木先生がサラリーマンから転身したきっかけや子供たちの健康、そして高齢化社会に対するカイロプラクティックの可能性についてお話を伺います。

前編はこちら

長年の不調は「土台」が原因?痛くない施術で驚きの変化!|健康カイロミリージュ(前編)

「選手とコーチ」の関係性

施術後、お茶をいただきながら先生が語ってくれたのは、施術以外の時間である「生活習慣(運動・栄養・睡眠)」の重要性でした。

カイロプラクティックの定義には、体操(運動)・食事(栄養)・物理療法(睡眠)の指導も含まれているんです。食べたものが体の材料になり、寝ている間に体は修復されます。だから、施術だけしてもこの3つが崩れていたらまた歪んでしまうんですよ」

マッサージ店が「疲れた時に行く場所」だとしたら、ミリージュは「なりたい自分になるために伴走する場所」。

院内には先生が厳選したサプリメントや運動グッズが並んでいますが、決して無理に売りつけることはしません。

「ここは道具箱のようなものです。『こういう便利な道具がありますよ』と提案はしますが、使うかどうかは選手(患者さん)次第。納得して使わなければ続きませんから」

先生は優しくこう続けます。

「努力や根性、我慢はずっとは続きません。だから、無理なく『習慣』にできることを一緒に探していくんです。細胞が入れ替わるのは約3ヶ月。まずはそこを目指して伴走しますよ」

その言葉に、一方的に施術を受けるだけではない、頼れるパートナーを得たような安心感を覚えました。

震災が変えた人生観

これほど親身になってくれる藤木先生ですが、元々は健康オタクでも医療関係者でもありません。以前は全く別の業界で働くサラリーマンでした。

転機となったのは、2011年の東日本大震災と勤めていた会社の業績悪化です。

「いつどうなるかわからない命。そして会社もいつまであるかわからない。早期退職の話が出た時、次は何も決まっていなかったけれど『辞めます』と言ってしまったんです」

自分の直感を信じて退職を決めた直後、運命の出会いがありました。それは、自宅のポストに入っていた「カイロプラクター募集」のチラシ。

「それまで何度もポストに入っていたはずなのに、スルーしていたんです。でも、その時だけ妙に気になって。説明会に行ってみたのがすべての始まりでした」

そこからは怒涛の勢いでした。最短で資格を取り、なんと4ヶ月後には開業。ご自身の身体がカイロプラクティックによって整い、仕事への不安やストレスから解放された感動を多くの人に伝えたい。その一心で突き進んできたそうです。

最初は自分のためでしたが、今は『子供たちの世代に負担を残したくない』という想いが強いですね

子供の「スマホ首」と高齢者の「運転」

「子供たちの世代」という言葉が出ましたが、今、藤木先生が特に危惧しているのが地域の子供たちの健康です。

現代の子は生まれた時からスマホやタブレットが身近にあり、姿勢の悪化が深刻化しています

「小学生や中学生でも、肩こりや腰痛に悩んでいる子が来ますよ。なかにはプロのエンジニアみたいに凝り固まっている子もいます(笑)。まさに『小さなおじさん化』です。このまま放置すれば、20代で体はボロボロになってしまいます」

そんな子供たちを救うため、ミリージュでは中学生以下の施術料金を無料にする取り組みを行っています(※条件等は要相談)。

親御さんも、子供が『痛い』と言わない限り気づきにくい。でも、姿勢が変だな・歩き方がおかしいなと思ったら、すぐに連れてきてほしいんです

さらに話は、群馬県民にとって切実な「高齢者の運転問題」にも及びました。

高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違い。あれは単なる不注意ではなく、骨格の歪みも原因の一つなんです

股関節が硬いと足がスムーズに動かず、ブレーキを踏もうとしても足が届かない。さらに、首の骨(頚椎)が歪むと脳への神経伝達が遅れ、「踏もう」と思ってから動作するまでにタイムラグが生じてしまうのだそうです。

「『免許を返納しろ』というのは対症療法に過ぎません。骨格を整えて、脳からの指令がスムーズに足に伝わるようになれば、70代でも80代でも安全に運転できる可能性は高まります。そうすれば、自立した生活を長く続けられますよね」

藤木先生が描く理想の地域の姿。それは、子供たちが元気に育ち、高齢者が最後まで自分の足で歩き運転できる町です。

「予防できることは予防して、本当に医療が必要な難病の方などに医療費を回したい。それが僕の願いです」

日本の医療費問題や地域課題を変えていこうとする先生の熱意に、胸が熱くなりました。

大泉町で「健康の自立」を目指そう

「痛みを取る場所」だと思って訪れたミリージュは、「人生を豊かにする知恵をくれる場所」でした。

「どうせ歳だから」「慢性痛だから」と諦めている方。

あるいは、お子さんの姿勢や歩き方が気になっている親御さん。

大泉町の住宅街に、あなたの体の「コーチ」になってくれる先生がいます。

まずは一度、自分の体の「歪み」を知ることから始めてみませんか?

詳細や予約については、電話やLINE公式アカウントにてお問い合わせください。

基本情報

住所:群馬県邑楽郡大泉町吉田1820-4
電話番号:090-2308-5714
公式LINE:https://lin.ee/k5BDUuo
Instagram:https://www.instagram.com/masanobufujiki/
営業時間:要問い合わせ
定休日:不定休(詳細は電話または公式LINEにてお問い合わせください)

記事をシェアする

この記事を書いた人

香川とあ

熊谷市在住のWebライターです。結婚を機に一度離れた熊谷にUターンし、改めて魅力に気づきました。「この街のことをもっとたくさんの人に知ってほしい!」「地元で輝く方達を応援したい!」そんな思いを込めて情報をお届けします。

関連記事