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地域応援ブランド  |    2025.10.24

その使い方で大丈夫?婚活のプロが教える30代マッチングアプリ成功術

周りの友人たちが次々と結婚していく30代。「そろそろ自分も」と婚活を意識し、手軽なマッチングアプリに登録したものの、なかなか成果が出ずに悩んでいませんか?

実は、マッチングアプリでの婚活には、成功するためのコツと注意点があります。自己流で進めてしまうと、時間を無駄にしたり、思わぬトラブルに巻き込まれたりするリスクも。

本記事では、婚活のプロである仲介型結婚相談所『パルティール町田』のアドバイザーが、アプリ選びの基本から、失敗を避けるための具体的なテクニックまで徹底解説します。あなたの婚活を成功に導くヒントがきっと見つかります。

マッチングアプリは目的と安全性重視で選ぼう!

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――今日は「30代からの結婚準備。マッチングアプリの使い方を真剣に考える」というテーマで仲介型結婚相談所『パルティール町田』のアドバイザーにお話を伺います。30代で婚活を始めたい人の多くが、最初に選ぶのはマッチングアプリではないでしょうか。

アドバイザー:確かにそうですね。マッチングアプリは、スマホひとつで出会いのきっかけが作れますから。

――真剣に結婚を考えている人がマッチングアプリを始める場合、意識した方がいいことはありますか。

アドバイザー:マッチングアプリには、恋人探しや気軽な出会いなど、さまざまな目的のものがあります。婚活を目的とするならば、それに合ったアプリを選ぶのが大切です。

――最初から目的がずれてしまうのは避けたいですよね。あとは、安全性も大切ではないでしょうか。

アドバイザー:はい、安全性は非常に重要です。そのアプリではどのようなセキュリティ対策を行っているのか、既婚者が登録できない施策はあるのかなどを調べたり、評判や口コミをチェックしたりしてから始めましょう。

――トラブルに巻き込まれるリスクを想定して「すべて自己責任」という意識で、慎重にマッチングアプリを利用したいですね。

マッチングアプリは活動期限を決めて積極的に行動しよう!

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アドバイザー:2018年の内閣府の調査によると、30代の未婚者のうち、男性の約50%、女性の約47%が「身近に同世代の未婚者がいないため出会いの機会がない」と回答しています。出会いの機会を増やすという意味では、マッチングアプリの利用も一つの手段だと思います。

参考:子ども家庭庁「適当な相手にめぐり合わない具体的内容

――職場や地域など限られた人間関係では、なかなか出会いは訪れませんよね。マッチングアプリから婚活を始めてみるのも、いいかもしれません。アプリ選びの他に、成功のコツはありますか。

アドバイザー:マッチングアプリには結婚相談所のようなサポートはありません。自分で相手を探し、メッセージを送り、デートの約束を取り付けるといった積極的な行動が不可欠です。

――まずは、第一印象を決める写真や、自分を知ってもらうためのプロフィールなどを誠実に作り込み、気になった相手にどんどんアプローチするのですね。手間と時間がかかりますし、思った以上に大変そうです。モチベーションが下がってしまう人もいるのではないでしょうか。

アドバイザー:モチベーションを維持するために、自分で期限や目標を設定するのがおすすめです。例えば「半年間活動していい人がいなければやめる」「1年以内に結婚相手を見つける」などです。

――具体的な目標があれば、モチベーションを維持できそうですね。

アドバイザー:また、マッチングアプリで恋人が見つかった場合でも、なかなか結婚の話が進展しない相手では、時間を無駄にしてしまいます。時間は貴重ですから、期限の設定は特に大切です。

婚活のプロに聞く!マッチングアプリで失敗を避ける方法

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――ここからは、より具体的なお話を伺います。婚活でマッチングアプリを利用する場合、失敗を避けるにはどうすればよいでしょうか。

アドバイザー:「時間を無駄にしない」という点で、長々とメッセージのやり取りを続けるのはおすすめできません。早い段階で、安全な場所で短時間でも会ってみるのが大切です。実際に話すことで、文章だけではわからない相手の人柄や相性を見極められます。

――会ってみたら思っていたような人ではなかったとか、写真と印象が違うとかもありそうです。早い段階でわかった方がお互いのためにもいいですよね。

アドバイザー:アプリで探すと、条件や見た目のいい素敵な人がたくさん見つかるかもしれません。しかし、相手と自分の「釣り合い」を考えるのも大切です。高望みしすぎると、良いご縁を逃したり、トラブルに巻き込まれたりする原因になります。

――相手に求めすぎず、自分を客観的に見つめるのが大切なのですね。確かに、あまりにも条件が良い相手だと、緊張してリラックスできなかったり、素の自分を見せられなかったりすることもあるでしょう。

アドバイザー:最後に、マッチングアプリで頑張ってみても良い出会いがなかったり、気に入った相手に断られたりしても、落ち込みすぎないのが大切です。「ご縁がなかっただけ」「危ない目に遭わなくて良かった」と前向きに気持ちを切り替えて、次の出会いに進みましょう。もし、マッチングアプリの婚活に限界を感じたり、より真剣な出会いを求めたりする場合は、アドバイザーのサポートが受けられる結婚相談所の利用も検討してみてください。

まとめ

マッチングアプリは、30代からの婚活において出会いのチャンスを広げる有効な手段です。成功のためには「婚活」という目的意識を持って安全なアプリを選び、自分で期限を設定して行動する必要があります。

手間を惜しまず、積極的にアプローチできる人にはマッチングアプリが向いていると言えるでしょう。もし「一人での活動は不安」「客観的なアドバイスが欲しい」「もっと効率的に、安心して婚活を進めたい」と感じるなら、結婚相談所という選択肢もあります。

今回お話を伺った仲介型結婚相談所 『パルティール町田』では、経験豊富なアドバイザーが、成婚までしっかり寄り添いサポートしてくれます。自分に合った婚活方法を見つけるためにも、まずは一度、無料の説明会に参加してみてはいかがでしょうか。

パルティール町田の基本情報
所在地:〒194-0013東京都町田市原町田6丁目15-13 東口駅前ビル 4階
電話:042-721-0551
営業時間:10:00~17:00(リモート相談23:00まで)
定休日:火曜日・水曜日(リモート相談は受付可能)
運営会社:株式会社I.K.E.プランニング
公式サイト:https://partir-machida.jp/

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パルティール 町田

創業50年の実績を持つパルティール町田は、真摯な出会いを求める方々の架け橋として、1000組以上の成婚実績を重ねてまいりました。マッチングアプリとは異なり、対面またはオンライン通話での丁寧なカウンセリングを通じて、お一人おひとりの想いに寄り添います。首都圏を中心とした10万人以上の会員データから、プロのアドバイザーがあなたの理想のお相手探しをサポートいたします。

この記事を書いた人

wakka

神奈川県出身、東京都在住のライターです。生花店店長やベーカリーカフェで働いた経験があります。趣味はお散歩と読書。お散歩で見つけた地域の魅力を発信します。

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