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もの・こと  |    2025.04.21

【東京都大田区】「平和島の魅力発見フォトコンテスト2025」開催!大田区・京急電鉄・キヤノンMJ・東京カメラ部が連携したまちづくりプロジェクト

今回は、東京・大田区の「平和島」で進行中のとっておきの地域活性化プロジェクトについてご紹介します。

なんと、あなたの写真が“平和島の顔”になるチャンスかもしれません!

「平和島の魅力発見フォトコンテスト2025」って?

「平和島の魅力発見フォトコンテスト2025」は、大田区、京急電鉄、キヤノンマーケティングジャパン(キャノンMJ)、そして東京カメラ部がタッグを組み、地域と連携して進める取り組みです。

今回はまちづくりプロジェクトの第2弾として、

2025年4月6日(日)から9月10日(水)まで開催されています!

参加方法は写真を撮って投稿するだけ!気軽に参加OK!

今回のフォトコンテストのテーマは、

「あなたが見つけた平和島」

「みんなに知ってもらいたい平和島の魅力」の2つ。

対象エリアは、平和島駅周辺だけでなく、大田区臨海部の公園や島々まで広がっています。

スマホやカメラで撮影した“平和島の素敵な瞬間”を、Instagramに投稿するだけで応募完了!

気軽にチャレンジできるのも魅力です。

あなたの写真が平和島の公式ビジュアルに!

選ばれた入賞作品は、京急電鉄や大田区のプロモーションに使用され、まちづくりプロジェクトの顔としても活躍します。

つまり、あなたの写真が公式な「平和島のイメージ」として発信されるかもしれないんです!

受賞内容は以下の通りです。

最優秀賞:1作品

優秀賞:3作品

入賞:6作品

フォトグラファーの方はもちろん、地元の方や観光客の方にも、ぜひこの機会にご参加いただきたい企画です。

なぜ今、フォトコンテストなの?

実はこの取り組み、2022年に締結された「公民連携によるまちづくりの推進に関する基本協定」に基づいたもの。2024年から3年間、地域の魅力を再発見・発信することを目的にスタートした本格的なまちづくりプロジェクトなんです。

今回は「写真」というコンテンツを使って、地域資源の“地産地消”を実現しようという、ちょっとユニークなアイデア。

まちを知って、好きになって、みんなで育てていく——そんな温かいビジョンが込められています。

平和島の魅力を、あなたの視点で世界へ

「まちづくりって難しそう」と思っていた人にも、今回のフォトコンテストはぴったり。

写真を通じてまちと関わる——そんな新しい参加のカタチです。

あなたのレンズ越しに映った“平和島の魅力”を、ぜひシェアしてみませんか?

平和島の魅力発見フォトコンテスト2025 詳細

【募集期間】

2025年4月6日(日) 0:00~2025年9月10日(水) 23:59まで 

【応募条件】

1.じわじわへいわじまInstagramアカウントおよび東京カメラ部キャンペーン専用Instagramアカウントをフォロー

2.募集期間内に「#へいわじまフォトコン」「#じわじわへいわじま」のハッシュタグをつけてInstagramに投稿。

※ハッシュタグは投稿時、または投稿後24時間以内、かつ募集期間内に記載いただいたものが対象です。投稿後24時間以上経過した投稿は、編集でハッシュタグを追記されても応募対象外となります。

【対象エリア】

平和島、平和島駅周辺のほか、大森ふるさとの浜辺公園をはじめとした臨海部の公園や京浜島、城南島、昭和島、令和島など

【賞品】

最優秀賞1作品 大田区内共通商品券30,000円
優秀賞3作品  大田区内共通商品券5,000円
入賞6作品   京急電鉄グッズ&はねぴょんグッズ

【主催】

大田区、京急電鉄

【協力】

キヤノンMJ、東京カメラ部

平和島の魅力発見フォトコンテスト2025ホームページ

平和島まちづくりプロジェクトについて

大田区と京急電鉄が、現在平和島駅周辺地区の活性化に向けて、地域の住民、事業者、団体の方々と連携した官民一体となって、平和島周辺地域の地域活性化を目的に取り組んでいるプロジェクトです。

令和4年度に大田区と京急電鉄にて締結した「公民連携によるまちづくりの推進に関する基本協定」に基づく、公民連携手法を用いたまちづくりの第一弾です。

まちづくりプロジェクトの経過

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この記事を書いた人

ハラカズコ

大田区出身・在住のメディアライター&アロマクリエイター。普段はアロマ・フレグランスに関するお店「KAORINO/カオリ乃」の店長をしています。Mediallでは多種多様な文化や伝統、価値観が混ざり合ってモノづくり・まちづくりをしているカオス・レトロ・最先端な大田区、そして東京の魅力を発信します。

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