北見市のふるさと納税返礼品
みなさんは北海道といったら、何をイメージしますか?
海鮮丼、スープカレー、札幌ラーメン、雪まつり、流氷、、、。
なんと”北海道ならではの斬新カレー”として今注目されている、北海道北見市のふるさと納税返礼品があります!
海をイメージした水色のカレールーに、流氷をイメージした白いチキンが浮かんでいる「オホーツク流氷カレー」です。
今回はその「オホーツク流氷カレー」をご紹介します。
カレーが発祥された北海道北見市は、どのような都市なのでしょうか?
オホーツク海に面した都市、北海道北見市
北見市は、北海道東部に位置するオホーツク海に面した都市です。
北海道の中で1番面積が広く、東京23区の2倍より広いです。
毎年1月末から3月上旬には流氷が現れ、多くの観光客で賑わっています。
サハリン東部で作られた流氷が北見市まで流れてきて、流氷の上を歩くキタキツネやアザラシを見れることも。
またオホーツク海とサロマ湖の挟まれた公園「ワッカ原生花園」も有名です。4月から10月まで開園しており、約300種類の花や野鳥が生息しています。海風にあたりながら、サイクリングするととても気持ちいいのでおすすめです。
札幌からバス1本で行けるのでぜひ行ってみてください!
「オホーツク海流氷カレー」はどうやって生まれた?
そんな海と緑が豊かな大自然の北見市のカレー屋さんで「オホーツク流氷カレー」は生まれました。
インド料理レストランクリシュナ北見本店です。北海道東部初のインド料理専門店で、老舗の名店。
北海道産の食材を使っている「北のめぐみ愛食レストラン」の認定、2015年にイタリア・ミラノで開催された国際博覧会ではモニタリングの90%以上から高評価をいただいています。
シェフは、日本にはほとんどいないインド料理トレーナー資格を持つアラム・マクスードさん。この方が北海道の流氷を見た時に感動しカレーで表現できないかと考えたのがきっかけで、「オホーツク流氷カレー」は生まれました。
海の水色部分はクチナシの青の色素、そのほかにも複数のスパイスや玉ねぎなどを使って着色料は一切入れずに作り上げたのです。
そしてオホーツク流氷カレーは、「サラージャパン メニューアワード2019」で「食べるために出かけられる素晴らしい1品」として2つ星を受賞しています。
お店の情報
インド料理レストラン クリシュナ 北見本店
〒090-0016
北海道北見市大町15−1
まとめ
今回は、北海道北見市のふるさと納税の返礼品をご紹介しました。
冬には流氷が出現する、海と緑に囲まれた大自然な都市。
そして、見た目が斬新な着色料不使用の本格的カレー「オホーツク流氷カレー」。
北見市に少しでも興味を持っていただければ嬉しいです!気軽に北海道に行けないという方もふるさと納税の返礼品に「オホーツク流氷カレー」があるので、ぜひ食べてみてください♪