こんにちは!Mediallライターのシライシです。
今回は、宮城県白石市にある「益岡公園」に行ってきたので、その模様を紹介しようと思います。
「益岡公園」は白石高校の近くにある公園で、遊具や野球場、白石城など、さまざまな楽しみ方ができます。そのため、週末には学生からお年寄りの方まで多くの白石市民が訪れます。
また、桜もきれいで、春にはお花見をしに多くの方が訪れます。イベントも開催されるため、時期を合わせて足を運ぶのもおすすめです。
白石市に訪れる機会がある方には、ぜひ立ち寄ってほしいスポットです!白石市について知りたい方は、「200円で運動し放題!?白石市の『ホワイトキューブ』へ潜入調査」で紹介しているので、ぜひあわせてご覧ください。
「益岡公園」とは
「益岡公園」は白石高校の近くにある公園で、公園内には野球場や白石城など、多くの見どころがあります。
まず、桜がきれいで、毎年4月には「白石城桜まつり」が開催されます。そのため、春の時期には多くの方がお花見をしに訪れます。
「鬼小十郎まつり」も毎年行われており、エキストラの方たちによる合戦シーンは迫力満載です。
また、公園内の「白石城」はライトアップされるため、夜に訪れるのもおすすめです。
さらに、野球場やテニスコートがあるほか、散歩コースもあるため、「益岡公園」は老若男女問わず愛されています。
「益岡公園」に行ってみた!
ということで、実際に「益岡公園」へ足を運んだ模様をお届けします!
「益岡公園」は、東北新幹線「白石蔵王駅」から車で約5分、JR「白石駅」から車で約10分の場所にあります。広い無料駐車場があるので、車で訪れても問題ありません。
実際に私は車で足を運びましたが、白石高校の向かい側に駐車場がありました。どちら側から来ても駐車場の案内版があるため、見逃すことはないでしょう。


駐車場に車を停めて歩いていくと、大きな遊具がありました。

こちらの遊具は2023年(令和5年)にリニューアルされたもので、新しい遊具で遊ぶために今も多くのお子さんが訪れています。
お子さんは喜ぶこと間違いなしだと思うので、ぜひ足を運んでみてください!
この遊具の東側には野球場があり、私が行ったときには白石高校の野球部が練習していました。野球場のほうは緑が多くあり、散歩コースとしてもおすすめです。


奥へ進むと、開けた芝生の広場がありました。思いっきり走り回るのには十分すぎるほどの広さです。

ちょっとした遊具もあり、お子さんと遊ぶにはぴったりの場所なのではないでしょうか。


また、野球場横の階段を上がっていくと、学問の神様である菅原道真公が祀られている益岡天満宮があります。


受験を控えている方はもちろん、益岡公園に足を運んだ方は益岡天満宮にも訪れてみてください。

さらに、公園の敷地内には白石城もあります。白石城は益岡城、桝岡城とも呼ばれる城で、明治初頭に一度壊され、1995年(平成7年)に当時の姿ほぼそのままに復元されました。
戦後の木造復元天守では高さ、広さとも日本最大級といわれています。
有料ですが天守閣へのぼることができるので、上から白石市内を一望してみてください!


白石城付近は桜がきれいなので、春のタイミングに訪れることがあれば、お花見もおすすめです◎
「益岡公園」へ足を運び、ぜひ、白石市を満喫してください!
「益岡公園」の情報
施設の情報
施設名:益岡公園
住所:〒989-0251 宮城県白石市益岡町1
アクセス:東北新幹線「白石蔵王駅」から車で約5分、JR「白石駅」から車で約10分
白石城天守閣への入場料:一般→400円、小学生・中学生・高校生→200円、未就学児童→無料(団体割引あり)