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建物  |    2024.02.28

見るものすべてがアート!広島・大竹市の下瀬美術館をご紹介【前編】

美術館。

その響きだけで、高貴な印象を与えます。

今回、訪れたにある下瀬美術館は、すべてがアートな美術館です。

展示品だけでなく、至る箇所にこだわりが。

まさに見るものすべてがアートな空間でした。

本記事では、下瀬美術館の魅力をご紹介します。

下瀬美術館をご紹介

下瀬美術館は広島市に本社を置く丸井産業株式会社の創業60周年を記念して、構想されたものです。

そして2023年3月にオープンしました。

世界で活躍する建築家・坂 茂(ばん・しげる)氏の手によって設計された美術館です。

洗練された館内

ⒸSIMOSE

こちら下瀬美術館のエントランスです。

下瀬美術館のコンセプトである「アートの中でアートを観る」のとおり、館内も洗練されています。

正面には美しい瀬戸内海が広がります。

筆者は入館して最初にこの光景を見たとき、解放感に心躍りました。

綺麗に晴れている日は、瀬戸内海の景色を楽しむのも良いでしょう。

世界初の可動展示室

写真のキュートなボックスは、世界初の可動展示室です。

水面に映る展示室が美しいですよね。

この展示室は広島の多島美からヒントを得て設計されたそうです。

造船技術を採用し水の浮力で動かすという世界で例のない展示室は、独特の存在感を放ちます。

景色に溶け込んでいるので、映えスポットになること間違いなし!

エミール・ガレの庭

ⒸSIMOSE

美術館の外にも癒しの空間があります。

この庭はフランスのアール・ヌーヴォーを代表する工芸家エミール・ガレ氏が愛した草花を中心に植栽されています。

エミール・ガレ氏の作風は、自然をモチーフにするのが特徴。

このエミール・ガレの庭も瀬戸内海の穏やかな雰囲気にマッチしています。

庭の中を歩いていると、色とりどりの花が。

ちょこんと佇む姿はとても可愛らしく、優しい気持ちにさせてくれます。

庭の風景も、しっかりと美術館の建物に映し出されていました。

訪れる時間帯や天気によって、雰囲気も大きく変わりそうです。

食にも大きなこだわり

ⒸSIMOSE

下瀬美術館のこだわりは、レストランにも表れています。

瀬戸内海の美しい景色を見ながら食べる食事は、格別です。

                                                    ⒸSIMOSE

ここは下瀬美術館に隣接する「SIMOSE French Restaurant」。

レストランの外観からも伝わってくる解放感は、自然と足が向く魅力があります。

ⒸSIMOSE

料理は、広島県近郊で採れた食材を使用しています。

オープンキッチンになっており、調理の様子も見られますよ。

ここでも「目で楽しむ」を体感できます。

軽く食事をしたいな、という方にはミュージアムカフェがおすすめです。

ⒸSIMOSE
ⒸSIMOSE

美術館の館内を散策する間に手軽に食べられるので、少し何か食べたいなというときにピッタリ。

ⒸSIMOSE

もうちょっとしっかり食べたいな、という方にはホットドックがおすすめです。

手軽に食べられ、なおかつお腹も満たしてくれます。

ホッと一息つける場所

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ⒸSIMOSE

館内の散策もひと段落つき、ホッと一息つきたいときは望洋テラスがあります。

瀬戸内海の宮島・江田島などが一望でき、日々の喧騒を忘れさせてくれます。

カラフルな可動展示室が風景に溶け込んでおり、ここにもアートを感じました。

前編では下瀬美術館の館内の様子をお届けしました。

後編では、現在開催されている「開館一周年記念 下瀬美術館のひな祭り」の展示物を紹介します。

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この記事を書いた人

木村香央里

広島県山県郡出身のフリーライター☆ 宇宙と広島東洋カープ大好きです。 広島や中国地方の素敵な場所・人をたくさん紹介できればと思います。 よろしくお願いいたします。!

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