Mediall(メディアール)

オンリーワン・ナンバーワンがそこにある 応援の循環を作る 地方創生メディア

地域応援ブランド  |    2023.11.20

今からでも間に合う!しくみデザインが提案する、クリスマス店頭イベントのアイデア5選 次世代型広告で集客効果を最大化

メディアアートのトップランナー 株式会社しくみデザイン

メディアアートのトップランナー企業が福岡にあることを知っていますか?
「すべてを『楽しい体験』に変える。」
デジタルサイネージを使った参加型の次世代型広告、テーマパークや科学館のアトラクション、身体を動かして演奏する楽器「KAGURA」、ゲームクリエイタープラットフォーム「スプリンギン」など、言葉なしでも笑顔になれる”しくみ”を提案し続ける、株式会社しくみデザイン。
店頭イベント企画から、クリエイティブシンキング研修、STEAM教育まで、幅広い分野で活躍しています。
今回は、非常に集客効果の高い参加型次世代型広告に注目し、今からでも間に合うクリスマス店頭イベントのアイデアをご紹介します。

しくみデザインは、デザイン、サウンド、エンジニアリング、それぞれのスペシャリストが集まった、トップクリエイター集団。
これまでに、さまざまな「日本初」を生み出してきました。
これらは、カメラ等のセンサーを使った体の動きで演奏する楽器や参加型デジタルサイネージの特許を取得し、抜群の精度や安定性で高い評価を得てきた技術力があったからこそ実現できたものです。
日本のみならず世界からも高く評価され、アワードでは世界一にも輝きました。
福岡拠点ですが、日本全国からさまざまなオファーを受けて展開しています。

以前東京タワーにあったテーマパーク「東京ワンピースタワー」で遊んだことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
このアトラクション、実はしくみデザインが制作しています!

しくみデザイン代表は、芸術工学博士であり、福岡県文化賞や福岡市文化賞受賞など、確かな実績のある中村俊介さん。
「Live News α」や「めざましテレビ」「NEWS ZERO」などテレビや雑誌等のメディアにも、世界に誇るトップクリエイターの一人として数多く取り上げられています!

そして、いよいよクリスマス商戦スタートですね。
しくみデザインが手がける、とっておきのクリスマスでの集客イベント企画をご紹介します!
今からでも十分間に合いますよ!

1. 次世代型広告で集客効果を最大化

今回は、しくみデザイン代表中村さんに、デジタルと人間心理を利用した、簡単に集客できる方法についてお話を聴きました。

—次世代型広告とは、何ですか?

(中村)
従来の一方的に情報を見せる看板やバナー、動画などの広告と違って、参加したり遊べたりするインタラクティブな広告です。
例えば、ショッピングモールなんかで手を振ると風船が割れたりする大きな画面がありますよね。そういう、見ている人に反応して楽しめる広告です。スマホやWEBサイトでもゲームのように遊べる広告(プレイアブル広告)も出てきています。

—しくみデザインでは、これまでどのような次世代型広告を制作していますか?

(中村)
例えば、マクドナルドの店頭販促イベント広告を制作しました。
これは、集客とクルー(アルバイト)募集を兼ねた体験型広告になっていて、ポテトを揚げたりトレイでハンバーガーをキャッチしたり、というクルーの体験をゲーム化したものです。
設置した瞬間から人だかりができ、イベントが終わるまでずっと行列ができているほど盛況でした。さらに、この体験でアルバイトに興味を持ってくれた人の採用率が非常に高く、一粒で二度美味しい広告となりました。

—なぜ、しくみデザインの提案する次世代型広告は、これほどの効果があるのでしょうか?

(中村)
見ている人が主役になるから、ですね。
そして、「楽しかった」という体験は記憶に残ります。受け身ではなく自分自身が体を動かした体験は特に強烈な印象として刻まれます。

ですので、常に参加者によって反応が異なったり、広告の中に入ることができるような工夫をしています。

例えば、歩いていてお店の前のデジタルサイネージに自分が映ったら、思わず足をとめて見てしまいますよね。しかも映った自分の姿がいつもと違ったり、今までしたことのない体験ができたら、思わず笑顔になったり、会話が生まれたりします。

実際、九州工業大学との共同研究では、一般的な動画広告に比べて参加型の広告は13.5倍の視聴量(その場で画面を見ている量)があることがわかりました。

つまり、一番のキラーコンテンツは「自分自身」なんです。
通りがかった人、見ている人が一瞬で主役になれる、そんなしくみをデジタルテクノロジーを駆使することで実現しています。思わずやりたくなってしまう楽しさの裏には、ゲーミフィケーションという考え方が盛り込まれています。実は私は、ユニバーサルデザインを研究していた博士(芸術工学)でもあるのです。

画面を見たら自分がキャラクターに変身したり、体を動かすだけで戦えたり、一緒に遊べたり。街中に増えてきた、参加型のディスプレイ広告を日本で初めて実用化したのが私たちしくみデザインです。今でも設置されている施設では大好評です。

—それほどの集客力がある広告だと、設置の難しさやコスト面が気になります。

(中村)
いくら効果的なツールであっても、導入できなければ意味がありません。
そこで私たちは、できるだけシンプルな構成で実現できるようにしました。必要な機材はPC、スクリーン、カメラの3つだけで設置できてしまうものがほとんどです。余っていたり映像を流しているだけのディスプレイをすでにお持ちであれば、PCとカメラだけで設置できてしまいます。

また、これまで培ってきた1,500個以上の実績があるので、メディアアートにありがちなすぐに不具合で動かなくなってしまうようなこともありません。この安定性が多くのお客様から高い評価を受けています。

コスト面でも、ご予算に合わせて既に用意しているパッケージから完全なオリジナルコンテンツの制作まで幅広いご対応が可能です。

3 しくみデザインの次世代型広告で集客効果UP!今から間に合うクリスマス店頭イベントのアイデア5選 

年末の一大イベントであるクリスマス。
数あるイベント・季節行事の中でも群を抜いた経済効果があり、商業施設にとって最も重要なイベントのひとつですよね。
そんなクリスマスのイベントを、デジタルコンテンツでさらに盛り上げてみませんか?

(1)みんなサンタになっちゃおう!楽しい変身サイネージ

店舗の入り口にディスプレイやスクリーンさえ置けば、どこでも簡単に設置できる次世代型広告。
お手軽なのに絶大な集客力の変身サイネージ・クリスマスバージョンです!

誰でも自分の顔が画面に映ったら、思わず目が行ってしまいますよね。
見つめていると、顔検出システムで自分の顔がアバターになったサンタクロースが登場。画面内を元気に動き回ります。

アバターの画像はスマホでQRコードを撮影することでお持ち帰りも可能。
お持ち帰りページには催事情報を掲載するなど、効率の良い告知が行えます。

(2)クリスマスなゲームで盛りあがろう!遊べるコンテンツ

こちらもディスプレイやスクリーンさえあれば簡単にどこでも設置できるコンテンツ。
そこに、さらにゲーム要素をプラス!
画面に映った自分の体を目一杯動かして、出てくる氷を壊して中からペンギンを救い出すゲームです。

参加人数の制限もないので、みんなで体を動かして温まっちゃいましょう。
子ども達が夢中になる、しくみデザインの鉄板コンテンツ。
店舗前が格段に賑やかになること間違いなしです!

こちらは、くまモンをテーマにしたゲーム。
熊本名産品の代わりにクリスマスプレゼントやアピールしたい商品が出てくるクリスマス仕様にもできますね。

(3)作って飛ばそう!クリスマスデコレーション

お客様にクリエイティブな体験を提供できる、しくみデザインの人気コンテンツ「とばせるクリエイティブ」。
iPadからお絵描きをしてもらい、できた作品をポーンッと上にスワイプすると自分の描いた絵が巨大モニターに登場します!

画面に映し出された巨大なクリスマスツリーを、お客様の作られたオーナメントで飾り付けして頂いたり、プレゼントの中身を描いて頂いたり、クリスマスなアレンジは無限大!
店舗前だけでなく、イベント会場への設置もおすすめです。
記憶に残るクリスマス体験を演出しましょう!

カメラやセンサーを使えば、絵を飛ばした先のスクリーンで自分の作品に触れて頂くことも可能です。
インタラクティブなお絵描き体験は、子どもだけでなく大人にも大好評!

広島のアルパークでは、大画面を使って商業施設全体がデジタルアトラクションパークになりました。

(4)ミニゲームでWEB広告も楽しい体験に!

最近増えつつあり、森永ピノでも売上116%になったと話題になった、ゲームを活用した広告
遊んだり体験したりすることで、集客やイメージアップの絶大な効果に繋げられます。

クリスマスの飾り付けのゲームやプレゼント配達ゲームなど、様々なゲームが考えられますよね。
画面キャプチャで点数をSNSで投稿するキャンペーンなども効果的です。

しくみデザインでは自社開発のゲームエンジンやゲームクリエイタープラットフォームを有しているので、コストパフォーマンスに優れたゲーム広告が制作できます。
サッポロビールのホッピンガレージのWEBサイトでは、ラップを聴かせたビールを表現するために誰でもラッパーになれるゲームを開発しました。

(5)クリスマスをテーマにしたワークショップ開催

このプログラミング必修化の時代に、親子層に絶大なPR効果のあるプログラミングワークショップはいかがですか?
しくみデザインの開発したビジュアルプログラミングアプリ「スプリンギン」は、難しさをいっさい排除したプログラミングで、誰でも簡単にゲーム作りができます!
ほんの1、2時間の間にゲームが作れて遊べて、しかもプログラミング思考が身につく、親子共に満足度の高いワークショップが開催できます。

参加者に作って頂くテーマは自由に設定可能!
クリスマスをテーマに、マスコットキャラクターを使ったゲーム作りはいかがでしょうか?

今年はひと味違ったクリスマスイベントに!

しくみデザインは、メディアアートのリーディングカンパニーとして、参加型の次世代型広告においても独自の”しくみ”を提案し続けています。
クリスマスに向けて、しくみデザインが提案する店頭イベントは非常に集客効果が高く、今からでも間に合うものがあります。
「『この中にはないんだけど、やってみたいアイデアがある』というご相談も大歓迎です」とのこと。
今年は、最新の次世代型広告でオリジナルコンテンツを使い、ひと味違ったクリスマスイベントにしてみませんか?

株式会社しくみデザイン

Webサイト:https://www.shikumi.co.jp/

お問い合わせ先
お電話・メールでのお問い合わせは下記までお願いいたします。
電話番号 092-474-0153
メールアドレス info@shikumi.co.jp

お問合せフォームはこちら

※記事に使用している写真は、全て株式会社しくみデザイン様より提供されたものです。

記事をシェアする

この記事を書いた人

nob

猫と娘を愛するフリーライター。 地域ブランドを活かしたまちづくりを専門とする、元地域研究者で博士(政治学)。シンクタンク・大学教員時代は、日本全国を飛び回るフィールドワーカー。現在は、フリーランスでライターとして活動中。ママソレ(https://mama.chintaistyle.jp/article/tag/nob/)にて、ママライターとして子育てのヒントやほっこりエピソードなども発信しています。

関連記事