地方創生メディア  Mediall(メディアール)

オンリーワン・ナンバーワンがそこにある 応援の循環を作る 地方創生メディア

地域応援ブランド  |    2025.05.29

パソコンの下取りに革命を起こす!簡単操作で査定できる「下取りチェッカー」を使ってみた!

下取りチェッカー

【ひとつでも多く価値ある品物を循環させる】株式会社アシストの代表取締役社長・西川心二氏にお話を伺う第三回!今回は同社が展開する「下取りチェッカー」についてお聞きしました。

筆者自身もちょうどパソコンの買い替えを検討していたため、「下取りチェッカー」で現在使用しているパソコンを下取り査定してみました。結果は後ほど紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

パソコン下取りとは?買取との違いも解説

皆さんはパソコンを買い替える場合、それまで使用していたパソコンをどうしていますか。そのまま保有している人もいれば、「下取り」もしくは「買取」で手放す人もいるでしょう。そもそも「下取り」と「買取」はどう違うのでしょうか。基礎知識としておさらいしておきましょう。

「下取り」とは?新しいパソコンをお得に手に入れる仕組み

パソコンの「下取り」とは新しいパソコンの購入を前提に、古いパソコンを販売店に引き取ってもらい査定額分を新しいパソコンの購入代金から割り引いてもらうサービスです。家電量販店やパソコンメーカーの直販サイトなどで導入されています。

下取りの最大のメリットは、古いパソコンを処分しつつ、新しいパソコンが安く手に入る点です。手続きは、一般的に新しいパソコンを選ぶ際に下取りを希望することを伝え、古いパソコンのメーカー名や型番、状態などを伝えて査定を受けます。

査定額に納得すれば、新しいパソコンの購入金額からその分が差し引かれ、購入手続きと同時に古いパソコンの引き渡し(または後日配送業者が回収)が行われます。

「買取」との違いは?自分に合った方法を見つけよう

「買取」とは、新しいパソコンの購入とは関係なく、不要になったパソコンを専門の買取業者やリサイクルショップなどに売却し、現金を受け取る方法です。

下取りと買取の最も大きな違いは、新しいパソコン購入の必要性の有無と、対価の受け取り方です。下取りはあくまで新しい製品購入時の「値引き」が基本ですが、買取は不要なパソコンを売って「現金化」することが目的です。

パソコン下取りの強い味方「下取りチェッカー」

パソコンの下取りを検討しても、「どうせ値段なんてつかないだろう」「手続きが面倒そう」と感じている方も少なくないかもしれません。そんなイメージを覆す、画期的なサービスが「下取りチェッカー」です。

従来の課題を解決!「下取りチェッカー」誕生の背景

下取りサービスを提供している家電量販店や販売店はこれまでにもありました。ただ「買い替えで〇円で下取りします!」と表示されていても、対象となる機種が決まっているなどユーザーが使用できる範囲は限定的でした。十分に使える価値があるものでも、適切な価格がつかずにリサイクル料金を支払って手放すケースも少なくありません。

株式会社アシストの西川社長は、以前携わっていた中古車業界での経験からこの状況に疑問を感じていました。

西川社長:パソコンや家電でもリユースの意識が高まり、中古品の流通が当たり前になってくるなかで、下取りっていうのは値段がついて当然というユーザーの認識も高まってきています。そこで決まった金額で下取りをするのではなく、中古車のように機種ごとに価格の査定ができないかと考え生まれたのが下取りチェッカーです。

下取りチェッカーの登場により、従来では価格がつかなかった機種でも下取り価格がつく場合も生まれました。

簡単・高額査定!「下取りチェッカー」の特徴とは

「下取りチェッカー」は、LINEやWEBサイトから、誰でも簡単に、24時間いつでもパソコンなどの下取り価格を事前に調べられるサービスです。

西川社長:家電やパソコンの下取り査定は、モデルによって評価するっていうのがなかなか難しいんです。「下取りチェッカー」の場合は、モデルによって査定額を提示しているため型番ごとに金額が出てきます。

従来の一律価格や低い査定額ではなく、お持ちのパソコンの本当の価値に基づいた価格での下取りが期待できるとのことです。「思っていたよりずっと高い値段がついた!」という声も少なくないそうですよ。

【実践レポート】下取りチェッカーでパソコン査定やってみた!

西川社長の話を伺っていると、筆者自身もパソコンの査定を行いたくなりました。ちょうど、現在使用しているパソコンの調子が悪くなってきたので、買い替えを検討していたのです。どれだけ簡単に下取り査定ができるのか、実際に使ってみました!

まずは準備!パソコンの型番をチェック

下取りチェッカーで正確な査定額を知るには、所有しているパソコンの「型番」が必要です。多くの場合、パソコン本体の裏側や側面に貼られたシール、バッテリーを外した箇所、あるいは保証書や購入時の箱に記載されています。

今回は、筆者が使用している「DELL Vostro 5391 (2021年モデル、メモリ8GB、SSD 256GB)」で試してみます。事前に型番(例:46K1XZ2)と、大きな傷や動作不良がないかを確認しておきました。

いざ査定!WEB版でサクッと試してみた結果!

下取りチェッカーにはLINE版とWEB版があります。今回はWEB版を利用してパソコンの下取り査定を行いました。

まず、パソコンの下取りチェッカー公式サイトへアクセスし、「WEBでパソコンの買取査定をする」を選びます。

次に、査定するパソコンの種類を「ノートパソコン」「デスクトップ」「Mac」から選びます。ノートパソコンの下取り査定フォームが表示されるため、必要な情報を入力し「査定結果を表示する」を選ぶだけです。

ノートパソコンの下取り査定フォーム

実際に査定して見た結果、査定額は13,850円でした。購入してから数年経過していますが、まだまだ価値があると評価されたのは嬉しい驚きです。操作も迷うことなく進められ、あっという間に査定が完了しました。この結果で納得したら正式に下取りを申し込み、ノジマオンラインにて商品を購入します。

パソコン以外でも査定可能な下取りチェッカー

「下取りチェッカー」の魅力は、パソコンだけにとどまりません。冷蔵庫や洗濯機、テレビといった大型家電から、電子レンジ、炊飯器、掃除機、さらにはエアコンや電動自転車まで、幅広い品目の下取り査定に対応しています(2025年3月時点)。

つまり、パソコンを買い替える時だけでなく、引っ越しや大掃除で家電を一新したい時など、さまざまなシーンで活用可能です。不要になったものをまとめて査定依頼できるので、「これはいくらになるかな?」と思ったら、まず下取りチェッカーで気軽にチェックしてはいかがでしょうか。捨てる前に、眠っている価値を見つけ出せるかもしれませんよ。

まとめ

株式会社アシストが提供している「下取りチェッカー」は、自宅にいながら簡単にパソコンの下取り価格が査定できるサービスです。LINEやWEBで簡単に、市場価格に基づいた下取り額を事前に確認できます。

実際に筆者が使ってみたところ、その手軽さと査定スピードに驚かされました。提携店であるノジマでの買い替えなら、その後の手続きもスムーズです。まずは気軽に「下取りチェッカー」で、あなたのパソコンの価値をチェックしてみませんか?思わぬ高値がつくかもしれませんよ!

株式会社アシスト

本社所在地:〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜1-3-10 新横浜IOビル6F
TEL: 045-620-2393
公式サイト:https://assist001.jp/
下取りチェッカー:https://sitadori-checker.jp/

記事をシェアする

この記事の地域応援ブランド企業

株式会社アシスト

企業の事業活動で生じた不要物にリユースの視点を取り入れ、廃棄物排出量の削減と再利用可能品の市場流通を支援するワンストップソリューションを提供しています。 価値があると認識しながらも、社内ルールや業務多忙により廃棄を選択せざるを得ない現場の課題に対し、 アシストが担当者に代わってリユースへの切り替えをサポートします。 捨てるのではなく次に活かす選択肢を提案し、企業の資源循環型社会への貢献を後押しします。 リユースの推進にお悩みの際は、ぜひ「リユースの窓口」としてご相談ください。

この記事を書いた人

にのまえはじめ

大阪府茨木市在住の複業ライター。システムエンジニア/プログラマー、速読教室の運営、パーソナルトレーナー、IT企業の経営などを並行しながら、ライターとしても活動。得意ジャンルはマンガ・アニメ・ゲームなどのサブカルチャー(80年代中心)、IT関連のSEO記事、インタビュー記事。趣味はプロレス観戦。

関連記事