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フード  |    2026.01.18

【白楽】ワイン食堂「キツネノアトチ」で“ちょうどいい特別感”を味わう夜

東急東横線・白楽駅から歩いて数分。
六角橋商店街の奥にひっそりと佇むワイン食堂「キツネノアトチ」

白楽(六角橋商店街)のキツネノアトチ外観

白を基調にした清潔感ある店構えが商店街の中でふっと光り、初めてでもふらりと入りたくなる心地よい温度をまとっています。

店内はカウンター中心で、2階には座敷席もある落ち着いた空間。女性おふたりによるさりげない接客がやわらかく、ひとりでも誰かとでも自然体で過ごせる穏やかな空気が流れています。

そんな「キツネノアトチ」で、 “背伸びしないちょっと特別感” を楽しむことができたのでご紹介していきます。

まずはワイン選びを楽しんで

ワイン食堂と名の付くほどなので、ここに来たらぜひ味わいたいのがワイン。

キツネノアトチのワインメニュー一覧

こちらはワインメニューの一部(2025年12月時点)ですが、お手頃な価格でさまざまなグラスワインが楽しめます。(デキャンタの提供もあり!)

ワインに詳しくなくても大丈夫。
飲みやすさ、料理との相性、好みの味わいなどから丁寧に提案してもらえるので安心です。

私は、まずはイタリアのスパークリング「ロータリ ブリュット N.V.」からスタートしました。

キツネノアトチでスパークリングワインを注文

丁寧さが伝わるメニューの数々

最初に登場したのはお通しの「なすのクロスティーニ」

イタリア語で“小さなトースト”を意味するパン料理で、甘みを引き出したなすが硬めのパンにしっとり馴染み、最初の一口で「ここは絶対おいしいお店だ」と確信する丁寧な仕上がりでした。

キツネノアトチのなすのクロスティーニ

続いて頼んだのは「お任せ前菜盛り合わせ」

キツネノアトチの「お任せ前菜盛り合わせ」

順に牡蠣のオイルマリネ、野菜のオムレツ、れんこんのアラビアータ、生ハム、鴨のローストの5種類です。

どれも素材の旨味がしっかり感じられる味わい。
特に牡蠣はコク深いマリネで、臭みがなく、牡蠣が苦手な方にもおすすめできる仕上がりです。

見た目も華やかなので2品目にはぴったりでした。

3品目は、軽やかで美しい一皿「真鯛のカルパッチョ」

キツネノアトチの「真鯛のカルパッチョ」

白身の甘みを柑橘のソースがそっと包み、ピンクペッパーの香りがほんのりアクセント。魚臭さが一切なく、ワインとの相性も抜群でした。

メインには「牛ハラミステーキ」「ゴルゴンゾーラとハチミツ」のピザを注文。

キツネノアトチの「牛ハラミステーキ」
キツネノアトチの「ゴルゴンゾーラとハチミツ」(ピザ)


ステーキは外は香ばしく、中はジューシー。
赤身本来の旨味がぎゅっと詰まった、噛むほどにおいしい一皿です。

ピザは青カビチーズの塩気にハチミツの甘さが重なり、そこにナッツの食感が加わって“甘じょっぱさ”がクセになる味わいでした。

最後は、優しさが残る「かぼちゃのニョッキ」

キツネノアトチの「かぼちゃのニョッキ」

もちもちとした食感と、かぼちゃの自然な甘みがふわりと広がる穏やかな味わいで、私はこのニョッキがこのお店でいちばん好きです。

料理の終盤に寄り添うような、やさしい一皿でした。

白楽で、おいしい夜をくれる場所

一皿ごとに丁寧さと驚きがつまっていて、気張らないのにしっかりおいしい。
そんな“ちょうどいい特別感”がキツネノアトチの魅力です。

白楽でゆっくりディナーを楽しみたい方にも、軽く一杯だけ飲んで帰りたい方にも寄り添ってくれるお店だと思います。

キツネノアトチの内観写真

ワイン食堂として知られている一方、実はビールのおいしさも密かに人気。

丁寧に注ぎ上げた一杯は「ワイン食堂でこんなにおいしいビールに出会えるとは」と驚かれるほどで、常連には“裏名物”のように親しまれている存在です。店内には“神泡”達人店のステッカーも貼られており、その仕上がりを楽しみに訪れてみてもいいですね。

店舗詳細

店名:キツネノアトチ
住所:神奈川県横浜市神奈川区六角橋1-10-11
営業時間:平日17:00〜0:00 / 土日12:00〜0:00(LO23:00)※水曜定休日
アクセス:白楽駅から242m(徒歩約5分)
席・設備:予約可(人気店なので予約がおすすめ) / 駐車場なし / 全席禁煙

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この記事を書いた人

はなぴき

1996年生まれ。「旅行はしたいけれど下調べが多くて大変!」こんな思いを解決できるよう、旅程づくりに役立つ情報を発信します。

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