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日本一働きがいのある会社へ リ・プロダクツ株式会社の挑戦と変革

【前編】では、リ・プロダクツ社の総務労務グループで働く西岡さん・田村さんから社内のあたたかい雰囲気や仕事のやりがいについてお話をいただいた。【後編】では、お二人から見たリ・プロダクツ社のさらなる魅力について深掘りしていく。

長い歴史がありつつも、時代に合わせて変化を遂げようとしているリ・プロダクツ社の柔軟さが伝わるインタビューとなった。

フレックス制度や在宅勤務など時代にあわせた制度の導入

社屋の様子

リ・プロダクツ社はSNSやnoteでの情報発信にも力を入れている。そこには、ここ数年でフレックス制度や在宅勤務が導入され、働き方改革が進められている様子が記載されていた。

「社員の働き方の自由を認めたいという思いから、フレックス制度が導入されました。時代の流れに合わせて変化し、社員数を増やしていきたい、社員の満足度を上げたいという考えがあるようです。
本社勤務のメンバーは土日が休みですが、現場の社員はシフト制なので土日休みというわけではありません。にも関わらず、現場の社員も土日に出勤をしたら休日出勤の扱いになり、振替申請をしなければならない仕組みでした。現場の社員から『こちらは土日休みが少ないのに、なぜわざわざ振替申請を出さなくてはいけないのか』という声が上がり、公休日を人によって定めるようにしたんです」(西岡さん)

お話しくださった田村さん

「その後、フレックス制度を採用しました。9:00-15:00もしくは12:00-18:00のどちらかからコアタイムを選択できます。現場の方はフルフレックスが適用されるようになりました。さらに、在宅勤務も認められるようになりました。家庭の都合などで『在宅なら仕事ができそうなんだけど…』という方が選択しています。
『月に○回まで』という制限もないため、重宝していますね。『本当に働きやすくなった』『自分のペースで働けて感謝している』というような前向きな話をたくさん聞くので、導入してよかったなあと思います」(田村さん)

順調に見える新制度の導入だが、困難もあるようだ。

「ただ、現状部署ごとに活用具合に差があります。時間外業務が多い部署はフレックス制度をうまく使えていません。超過した分、他の日の労働時間を減らせるように最近は業務の見直しを進めています。フレックス制度をうまく使えている部署からはポジティブな意見が多いので、全部署がそうなるよう頑張っていきたいですね。」(西岡さん)

日本一働きがいのある会社を目指す

和気あいあいとした様子

苦労しつつも変化しようとしているリ・プロダクツ社だが、目標はあるのだろうか。

「私たちではわからなかったため、どこを目指しているのか経営層に聞いてきました。『日本一働きがいのある会社にしたい』とのことでした。社員の困りごとに先手を打って、大手とは違うアプローチで福利厚生を充実させ、社員の人生を支えたいということです。
今回、こうして経営層に質問しに行ってみて、私たちのことを考えてくれているということがよくわかりましたし、聞いたらすぐ答えてくれることに改めて感謝するきっかけになりました」(西岡さん)

西岡さんの話からも、SNSの様子からも、社長や経営層との距離が近いことがうかがえる。

「社長が時間のある時はデスクのあたりにきてくれて、雑談してくれることもありますね。そのタイミングで聞きたいことを聞けるようにいつも準備しています。満遍なく社員を気にかけてくれることがありがたいですね」(田村さん)

「先日も20代の社員と社長が談笑しているのを目撃しました(笑)。かしこまった雰囲気ではなく、肩の力を抜いて話をしている様子でしたね。
また、eラーニングの社内導入に際して社長プレゼンがあったのですが『すぐ導入しましょう』と言ってくださって。頑張ったことをきちんと評価してくれるんです。その時は緊張してしまってそれどころではありませんでしたが、今考えてみると私たちができるだけ緊張しないよう、フランクな雰囲気を作ってくださっていたなあと思います。
社長は『気になるならやってみなよ!』というスタンスで話を聞いてくれます。そして、それを部署に持ち帰ると、直属の上司がどうしたらうまくいくかを一緒に考えてくれます。否定してくる人がいないので頑張れますね」(西岡さん)

西岡さん

否定せず、一緒に考えてもらえるから若手も積極的に意見が出せる。その結果、新しいアイデアが柔軟に生まれる。社内制度のみならず、仕事への取り組み方やマネジメント方法も今の時代の流れに合っていると感じた。

「eラーニングはその後無事導入できました。現在はどのように運用するか試行錯誤しているところです。自分に必要なスキルを好きなだけ学べるのですが、人によって使用頻度に差があります。みんなが積極的に利用し、今以上に役に立ててもらえるような運用の仕方があるのではないかと、月に一度ミーティングをして検討しています」(西岡さん)

社員のことを第一に考え、課題に立ち向かうお二人の姿がすごくたくましく思えた。

努力している人がきちんと評価される文化

表彰時の写真

続いて、リ・プロダクツ社にいて特にうれしかった・感動したエピソードをお二人に聞いた。

「勤続20年で表彰してもらえたのがうれしかったです。今までは社員を褒める制度がなかったのですが、去年から勤続年数が長い方・特に頑張っている方を表彰する制度ができました。社員のやる気に繋がりますし、より良い会社になっているなあと感じます」(田村さん)

「弊社には専任職と総合職の二つがあります。専任職に比べ、総合職は主体的に動く必要が出てくるイメージです。当初は専任職で働いていたのですが、田村や上司に『専任職のままでいいの?』って聞いてもらえて。結果的に、総合職に変更してもらえた時は頑張りが認められたようでうれしかったですね」(西岡さん)

田村さんからみて西岡さんはどのように映っていたのだろうか。

「西岡は真面目だし、周りのことをよく見ているし。『専任職でいるのはもったいない!!!』と思って、本人に声をかけました」(田村さん)

しっかりと上司が見守り、頑張っている人を評価する制度。本人のやる気に応じて昇格させる仕組み。これらがしっかりと社員のやりがいとやる気につながっている。

最後に「大事な人にリ・プロダクツ社をおすすめするとしたら、どこをアピールするか」と尋ねると「清掃業ってなくなることがない業界なので、長く安心して働けるよ!」「社員に良い方が多いので気持ちよく働けるよ!」と話をしてくださった。そして「実は採用で困っているんです…」と話が続いた。

「内勤職の応募はあるのですが、清掃業の3Kなど従来のイメージが根強く残っているためか、肝心の営業職社員の応募が少ないのです。そのような状況を打開すべく、働き方改革や、SNSなどでの情報発信など、応募に繋がる取り組みに注力しています。弊社の事業が従来の清掃業のイメージと異なることを積極的に伝えていかなくてはいけません」(田村さん)

この記事でリ・プロダクツ社の魅力が読者の方に伝わり、少しでも求人につながることを願うばかりだ。西岡さん、田村さん、ありがとうございました。

会社情報

会社名:リ・プロダクツ株式会社
本社住所:滋賀県大津市浜町1番6号
公式Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCaPUEUZZe7iIw0RlwFXMAGA
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この記事を書いた人

ゆう

6歳男児を育てる農学博士ライター。東京にいます。寺社仏閣・史跡めぐりが趣味。取材を通して、いろいろな人と出会えることに幸せを感じます。生まれ育った商店街が年々さびれていくのを目の当たりにし、地方創生に興味を持ちました。日本のよいものを日本中に届けたいと思い、Mediallで活動させていただいています。

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