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もの・こと  |    2026.04.14

静岡の経営者が集結!交流イベント「つながってみたらどうだい?in 静岡」潜入レポート

2026年3月17日(火)、静岡市の中心市街地・両替町エリアにて、業種や世代の垣根を越えた経営者交流会「つながってみたらどうだい? in 静岡」が開催されました。今回は、静岡の街の魅力とともに、実際の現場の空気感や参加者のリアルな声を交えながら、その様子をレポートします。

「つながってみたらどうだい?」について

「どうだい?」は、大同生命保険株式会社が創業120周年事業の一環として、2022年3月にリリースした中小企業向けのWebコミュニティサイトです。地域や世代を越えて、経営に関する悩みやノウハウを共有できる場として、多くの経営者に支持されています。

2025年には会員数が10万人を突破。その記念企画として全国各地で交流イベント「つながってみたらどうだい?」が開催されています。オンラインでの交流をベースとしつつ、オフラインでの対話を組み合わせることで、より深いネットワークを築くことがこのイベントの目的です。

会場は両替町の有名カフェ「hugcoffee」

会場となったのは、静岡駅から徒歩約10分の場所にある「hugcoffee両替町店」。静岡県内に複数店舗を展開する人気カフェで、地域に根ざしたベンチャー企業としても注目を集めています。店内は落ち着いた照明に包まれ、ゆったりと会話を楽しめるおしゃれな空間が広がっています。

静岡で経営者が集まるならぜひここで、という地元の方からの熱い推薦で今回の会場に選ばれました。両替町は、江戸時代から商人の街として栄えてきたエリア。人とモノが行き交ってきた歴史を持つこの場所は、経営者の方たちの間で「新たな出会いが生まれる場」として、今回のイベントにもぴったりのロケーションです。

店内に一歩足を踏み入れると目を引いたのは、棚にずらりと並んだハイセンスなオリジナルグッズやアパレル。飲食店という枠にとどまらず、「地元ブランド」としてのイメージが確立されていることが強く感じられました。

交流会スタート!和やかな雰囲気で幕開け

全国各地で展開される「どうだい?」のリアル交流会が、ここ静岡でも開催されました。参加したのは、製造業から林業、IT、エンターテインメントまで幅広い業種の経営者約20名。開会前から名刺交換や挨拶が活発に交わされるなど、会場は早くも熱気に包まれていました。

開始時刻の18時。会場の熱気が高まる中、イベントは「どうだい?」コミュニティマネージャー・宮本さんの挨拶からスタートしました。

冒頭では、前日(3月16日)に正式リリースされたばかりの「どうだい?」公式アプリを紹介。「今日はアプリをダウンロードしたら、あとは存分に飲んでください!」そんな軽快なひと言に、会場は一気に和やかな雰囲気に包まれました。

また、コミュニティ内のつながりから実際のビジネスが生まれた事例として、旅行ガイドブック「地球の歩き方」とのコラボレーションによる日本酒ラベル制作プロジェクトも紹介されました。会場には静岡仕様のラベルが施された日本酒も用意されており、参加者がその取り組みを実際に手に取って感じられる場面も見られました。

交流会の様子ー静岡の夜に広がるリアルな対話

乾杯の合図とともに、交流会は華やかに幕を開けました。ドリンクや料理がテーブルを彩ると場のムードは一段とほぐれ、至る所でグラスを合わせる音が響きます。仕事の悩みからプライベートな趣味の話まで、尽きることのないトピックに、あちこちで明るい笑い声が弾み始めました。

初対面同士であっても、同じ静岡を拠点に奔走する経営者たち。最近の取り組みや業界の動向を語り合う中で会話は弾み、会場は自然と一体感のある空気に。積極的に声をかけ合う姿も多く見られました。

交流が進むにつれ、開会時の緊張感はすっかり消え、場内には穏やかな時間が流れていきました。中には「久しぶり!」と再会を喜ぶ姿もあり、近況を報告し合う場面も。一度きりの“出会いの場”にとどまらず、ここからさらに深く、長く続いていく「関係性の広がり」を予感させる時間となっていました。

会場のあちこちで軽快な笑い声が響く中、真剣な表情で見入る人だかりが。その中心にいたのは、林業に携わる一人の経営者の方でした。その手元には、天然ヒノキを使った「どうだい?」のロゴが刻印されたキーホルダーがありました。

天然のヒノキが持つ年輪の意味や、育ってきた環境によって変わる特徴など、一つひとつに異なる背景があるという話に、多くの参加者が興味深く耳を傾けていました。木と向き合ってきたからこそ語れる言葉の数々からは、木材への深い愛情と仕事への強い想いが伝わってきます。

単なる名刺交換にとどまらず、こうした異業種のリアルな専門知識や情熱に触れられるのも、対面での交流会ならではの醍醐味です。

参加者の声から見える、リアルな価値

会場では、参加者から以下のような前向きな声が多く聞かれました。

・初めてこういう交流会に参加したので、少し緊張しましたが貴重な機会でした。

・別の都市の交流会に参加したことがありますが、他の会よりも人数が多すぎなくて話しやすかったです。

・楽しかったです。ちょうどいい人数で、雰囲気もとてもよかったです。

・知り合いに誘われて参加しました。新しいビジネスにつながるお話もでき、シナジーが生まれました。

・次回は、大宮と千葉の交流会にも参加します。

・交流会が直接仕事につながりそうかというよりも、こうして足を運んで実際に顔を合わせるのが大事だと思っています。

こうした声からも、異業種が交わることで新たな視点や気づきが生まれていることがうかがえました。

静岡の街で生まれる、新しいつながり

今回の「つながってみたらどうだい?in 静岡」は、歴史ある両替町そして「hugcoffee」という魅力あふれる空間の中で、新しいつながりが自然に育まれる時間となりました。

オンラインだけでは得られない、表情や空気感を分かち合うコミュニケーション、実際に顔を合わせて生まれる安心感や信頼は、ビジネスを築くうえで揺るぎない土台となります。

静岡という土地の歴史、培われてきた文化、そしてそこに生きる人の温かさが重なり、この場所ならではの特別な交流が生まれていました。

「つながってみたらどうだい?」は今後も全国各地で開催予定です。新たなつながりを求める方は、ぜひ参加を検討してみてください。

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この記事を書いた人

神楽 直子

神奈川県海老名市在住のフリーライターです。海外3カ国で暮らしてきましたが、地元・神奈川が大好きです!海老名市を中心とした県央地区の「オンリーワン」な物語を丁寧に取材し、読者の「行ってみたい」「応援したい」という気持ちを引き出す記事をお届けします。

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