地方創生メディア  Mediall(メディアール)

オンリーワン・ナンバーワンがそこにある 応援の循環を作る 地方創生メディア

フード  |    2026.01.19

地元民が通う東白楽の老舗パン屋「ローゼンボア」の“変わらないおいしさ”|神奈川県横浜市

神奈川区・東白楽。
横浜駅から少し離れた静かな住宅街に、地元の人々に長く愛されてきたパン屋「ローゼンボア」があります。

東白楽の老舗パン屋「ローゼンボア」外観

創業はなんと1937年。昭和から令和に至るまで、ずっと地域に寄り添ってきた、どこか懐かしい佇まいの老舗ベーカリーです。

伝統を守りながら進化するパンづくり

ローゼンボアの魅力は、ただ歴史が長いだけではありません。

店主は「昔ながらがいい」という言葉に甘えることなく、
・原料の見直し・添加物の削減
・大量生産のための機械を廃棄し手作業を増やす
・自家炊きカスタードや自家製酵母の採用
といった“良い変化”を続けているのだそう。
出典:東白楽のパン屋 ローゼンボア

手間暇を惜しまない姿勢からは、「よりよいものを届けたい」という強い思いが伝わってきます。

そんなローゼンボアの歴史の深さを物語るのが電信柱の広告。
錆びてしまっていますが、”欧風ブレッド ローゼンボア” の文字が読み取れます。

ローゼンボアの電信柱の広告

店舗周辺に今も変わらず残されていて、長く地域を支えるパン屋さんであることがわかります。

店内の雰囲気と、豊富すぎるパンのラインナップ

店内に入ると、焼きたてパンの香ばしい香りがふわり。

ローゼンボアのパンの写真

棚には、惣菜パンから、デニッシュ、サンドイッチまで、多彩なパンが所狭しと並んでいます。

ローゼンボアのパンの写真


「メニューの種類が豊富」「ボリューム満点」なのが特徴で、特に総菜パンは人気で早めに売り切れる日もあります。私が訪れた日もお昼時だったせいか、少なくなっている印象を受けました。

ボリュームがあるのでお手頃な価格でお腹いっぱいになれるのがうれしいです。

ローゼンボアのパンの写真

お店を頻繁に利用する人がみな持っているのが、こちらのパンサービスカード(スタンプカード)。

200円買うごとにスタンプが1つ押される仕組みです。会計時にレジ袋を断るとスタンプがもう一つもらえるうれしい特典がついて、スタンプは全部で80マス。

スタンプがいっぱいになると(大体16,000円くらいの購入)、500円券として使うことができます。

そんなに貯まらないのでは?と思うところですが、地元民が結構な量を買って帰るのがローゼンボアの特徴。

レジ袋いっぱいに買うお客さんが少なくないのも、地元に愛されている証拠なのかもしれません。

おすすめ商品:どれも丁寧で、日常に寄り添う味

● カレーパン
店内で最も目立つ位置に置かれたカレーパンは、不動の大人気商品。

外側はサクッと軽く、中のルーはスパイスが効いたこれぞ王道のカレーパン。
具がゴロゴロ入っているので、食べごたえがあります。

ローゼンボアのカレーパンの写真

● ホーム食パン
耳までやわらかく、しっとりとやさしい甘み。
食パンは好みのサイズにカットしてもらえるので、食べるシーンによって使い分けられるのもパン屋さんならでは。

ローゼンボアのホーム食パンの写真

● ミルクパン
クリームがぎっしり詰まっていて、牛柄の包装も可愛らしい!

おすすめの食べ方はオーブントースターで軽く焼き直すこと。
外はカリッと、中のクリームがじわっと溶けてミルク感がアップ。甘さが際立ちますよ。

また、焼き上がり時間の目安(2025年12月時点)はこちら!
お昼時に合わせて焼きあがるので、出来立てほやほやのパンを目的に訪れてみるのも良いですね。

ローゼンボアの焼き上がり時間の写真

まとめ:今日も、変わらず地域を支えるパン屋さん

ローゼンボアのパンはどれも生活に寄り添う優しい味わい。
気づけば「また食べたい」と思わせてくれる不思議な魅力があります。

東白楽の住宅街で、今日も変わらず焼きあがるパンの香りを、ぜひ一度味わってみてください。

店舗詳細

店名:ローゼンボア
住所:神奈川県横浜市神奈川区平川町10-24
アクセス:東急東横線 東白楽駅から徒歩約7分/JR京浜東北線・横浜線 東神奈川駅から徒歩約11分
営業時間:7:00~19:00(土曜定休)
支払方法:現金またはPayPay
席・設備:食事スペースなし(持ち帰り限定)、駐車場なし

記事をシェアする

この記事を書いた人

はなぴき

1996年生まれ。「旅行はしたいけれど下調べが多くて大変!」こんな思いを解決できるよう、旅程づくりに役立つ情報を発信します。

関連記事