Mediall(メディアール)

オンリーワン・ナンバーワンがそこにある 応援の循環を作る 地方創生メディア

フード  |    2023.05.27

清水公園にある季節のフルーツや地元食材を使ったボリューム満点のサンドイッチ『あさひ散道イッチ』を紹介!

あさひ散道イッチの看板| Photo by Yoko

清水公園付近でランチや軽食を取りたいなら「あさひ散道イッチ」がおすすめ。

軽食のイメージが強いサンドイッチだからといって、あなどることなかれ。ボリューミーなお肉がたっぷり入ったものから、季節のフレッシュフルーツがふんだんに使われたものまで、食べ応え満載のサンドイッチが豊富に揃っている。

この記事では、そんな「あさひ散道イッチ」のロケーションや、おすすめ商品を紹介する。

あさひ散道イッチは清水公園の近くにある

野田市サンドイッチ
あさひ散道イッチの外観 | Photo by Yoko

「あさひ散道イッチ」は、東武アーバンパークライン清水公園駅から徒歩3分程の場所にある。駅から清水公園に向かう途中に、目印の看板を発見。

あさひ散道イッチの看板
あさひ散道イッチの看板 | Photo by Yoko

歩くこと1分、緑のスタイリッシュな建物が見えてくる。この建物が「あさひ散道イッチ」だ。
外には食べられるスペースが設けられている。また、2~3台が止められる駐車場も完備されている。電車でも車でも立ち寄れるのは、嬉しいポイントだろう。

あさひ散道イッチについて

あさひ散道イッチは、2021年にオープンしたお店だ。オープンから3年が経った現在は、松戸店・運河店の2店舗が 新たに増えた。人気の高さが伺える。

スタッフの方に話を聞いたところ、常連のお客様は市内の方が多いそう。加えて、近隣の松戸や流山はもちろんのこと、横浜から足を延ばしてくれるお客様も多数いると言う。

また、花見や紅葉の季節には、清水公園を訪れるお客様が多く来店されるそうだ。日本さくら名所100選に選ばれる「桜」を眺めながら食べるサンドイッチは、さぞ美味しいだろう。

豊富な種類のサンドイッチ

野田市サンドイッチ
豊富な種類のサンドイッチが並ぶ | Photo by Yoko

店内のショーケースには、魅力的なサンドイッチが多数並ぶ。とは言っても、筆者が訪れた午前10時には、すでに人気の商品は売り切れていた。もしお目当てのサンドイッチがある場合は、公式インスタグラムか電話で予約ができるそう。

店内のサンドイッチは、見た目からボリューム満点だ。そして、なんといっても断面が美しい。彩り豊かな野菜や果物がキレイに並ぶ様は、まさに「萌え断」。

野田市サンドイッチ7
あさひ散道イッチのメニュー | Photo by Yoko

スモークサーモンやビーフ、チキンなどの食事系から、いちごやバナナのフルーツ系、こしあんや栗、珈琲キャラメルナッツなど、他にはない珍しい種類も揃っている。

季節の移り変わりに合わせて、サンドイッチの具材は頻繁に変わるそうだ。期間限定商品をこまめにチェックしても楽しめるだろう。

野田市の食材を使用したサンドイッチ

野田市サンドイッチ
地元産のいちごを使ったサンドイッチ | Photo by Yoko

あさひ散道イッチでは、地元産の食材を多く使っている。例えばイチゴは、野田市岩名のナカジマファームさんのイチゴを使用している。

また、レタスも野田市内で水耕栽培されたものを使用。水耕栽培のレタスは、色が鮮やかで見た目も美しく、歯ごたえも良い。サンドイッチとの相性は抜群だ。

参考:ナカジマファーム

迷ったらこれ!「あさひ散道イッチ」のおすすめ3選

サンドイッチの種類が多く、迷ってしまう人もいるだろう。そんな人のために、おすすめのサンドイッチ3選を紹介しよう。

①厚焼きたまごサンド

野田市サンドイッチ
厚焼きたまご | Photo by Yoko

あさひ散道イッチの人気商品「厚焼きたまごサンド」(458円)。和風出汁のきいた甘めのたまご焼きがサンドされた、新感覚のサンドイッチだ。ふわふわのパンに挟まれた、しっとりとした厚焼きたまご。今までにない、オリジナル食感が楽しめるのも高ポイントだ。

リピートする人が多いというのも頷ける。「新感覚なのに懐かしい」サンドイッチは、また食べたくなること間違いなしだ。

②サーモンとサワークリームオニオン

野田市サンドイッチ
サーモンとサワークリームオニオン | Photo by Yoko

暑い季節になると人気が高くなるのが「サーモンとサワークリームオニオン」(698円)だそう。野田市産の水耕レタスと、サーモンの彩りが美しい。

話に聞いていた通り、レタスのシャキシャキとした食感がとても良い。さらに、オニオンとサーモンが合わさり、爽やかな味わいを楽しめる。ボリューム満点の一品だ。

③和モンブラン

和モンブラン | Photo by Yoko

スイーツ系からは、「和モンブラン」(542円)を選出。もともと秋限定商品だったが、お客様の「また食べたい!」の声を受け、定番商品に仲間入りしたそうだ。

甘さ控えめのほうじ茶ソースと、マロンクリームが絶妙だ。ごろごろと入った栗も満足度抜群。珈琲に合うのも嬉しいポイントだ。

清水公園に遊びに行くなら「あさひ散道イッチ」に立ち寄ろう!

絶品サンドイッチ | Photo by Yoko

清水公園に遊びに行くならぜひ「あさひ散道イッチ」に立ち寄ってみてほしい。

今回は紹介できなかったが、サンドイッチ以外にも、ホットサンドやポテト、サラダ、ドリンクなどもある。子供が喜ぶメニューがあるのは嬉しい。

緑豊かな公園と絶品のサンドイッチで、最高のひとときを過ごしてみてはいかがだろう。

お店の情報

店名:あさひ散道イッチ
住所:千葉県野田市清水422-7
電話:04-7161-1094
公式アカウント:あさひ散道イッチ (@asahi_sand_wich) • Instagram photos and videos
営業時間:8時30分〜15時(売り切れ次第終了)
定休日:月曜(祝日は営業)

記事をシェアする

この記事を書いた人

Yoko

埼玉出身、千葉在住のフリーライター。中学生で日本を出ることを決意し、高校卒業後に渡米。アメリカではさまざまな国の学生と、濃い海外生活を送る。ドイツ・フランス・スイス・メキシコ・イタリア・グアムなどへの旅行経験あり。今後の目標は、娘との親子留学と夫婦でのクルーズ旅行。

関連記事