塩江温泉は、風情豊かな温泉地・行基ゆかりの温泉地・高松の奥座敷として有名で県外問わず人気の温泉地となっています。
塩江温泉の中でも日帰り温泉が可能な施設は2つだけです。
その中でも新樺川観光ホテルは1986年に開業し、お肌にやさしいべっぴんの湯としてたくさんの旅人や地元の人に愛されてきました。
今回は塩江温泉の歴史とともに新樺川観光ホテルを紹介しますので、ぜひ最後までお読み下さい。
塩江温泉の歴史
塩江温泉は約1300年前の奈良時代に僧行基によって発見されたそうです。
行基は酷い湿疹に悩まされており、治療や神仏に祈祷していましたがなかなか治らず、とても悩んでいました。ある日、目の前に聖人が現れ霊泉が湧出する場所を告げられました。
教えに従い塩江温泉郷におもむき数日間霊泉に入っていると、悩んでいた湿疹が消え湯治ができる場所として広めていったそうです。
その後はたびたびの洪水により埋もれ誰も知らない場所になっていました。
時が経ち江戸時代の初期、菊池四郎太夫(肥後国出身)が病に苦しんでいるところ、日頃から信仰していた行基菩薩彫刻の薬師如来に祈願していました。すると、「讃岐国に霊泉がある」という夢告げがあり讃岐国を訪れ、17日間霊泉に浸かっていると悩んでいた病が完治したという歴史もあります。
ふただび洪水により埋もれていましたが、本格的に温泉地として整備されたのは江戸時代後期とされ、現在は香川県内最古の温泉郷として人気の温泉地です。
塩江温泉 新樺川観光ホテル:レビュー
新樺川観光ホテルは国道193号線沿いの川辺にあり、人里離れた山間部に建っています。
国道を車で走っていると看板が見えますので、案内に沿って行けば迷わずに着きます。
山間部ですが、道幅は広いので安心してください。


昔懐かしさが感じられるホテルの玄関です。
昭和レトロが好きな方はテンションがあがりそうな雰囲気ですね。

玄関に入った時の様子です。
奥側にフロントがあり、入浴料金を支払います。

お土産コーナーがありました。
香川県のお土産を中心に置いており、地酒のコーナーもあります。


塩江町で牧場を運営しているふじかわ牧場のアイスも販売していました。
ホテルでは購入していませんが、以前牧場を訪れたときにアイスを食べたら濃厚で美味しかった記憶があります。

なつかしの昭和コーナーとしてフィギュアなどが置かれていました。
販売もしているようです。

無料の休憩スペースです。

簡単な温泉分析表が掲示されていました。
温泉分析表から読み取れる特徴は以下の通りです。
- pH9.12のアルカリ性温泉なので、美肌の湯(美人の湯)
- 成分総計が0.54g/kg。市販の入浴剤の約3.6個分の濃さがある温泉。
- 肌の角質を落とし、ニキビの改善が期待できる(炭酸水素イオンやメタホウ酸の数字)

脱衣所には下駄箱(100円不要)、脱衣カゴ、カギ付き無料ロッカー(100円不要)があります。
お風呂の構成は、内風呂、露天風呂、サウナ、水風呂があり、内風呂は体感で41℃ぐらい、露天風呂は40℃ぐらい、風情ある景色もありそれぞれ心地よい温度で入浴できました。
入浴した感想は、化粧水のようなトロッとしたお湯の感じでとても柔らかい湯触り、湯上がり後は肌がしっとりときれいになった状態になりました。
当日は雨が降り肌寒い日でしたが、身体の芯から温まりいつまでもポカポカの状態が続きましたので冷え性の方にもおすすめの温泉です。
塩江温泉 新樺川観光ホテル:まとめ
どこか懐かしい雰囲気を感じる新樺川観光ホテルは、歴史ある塩江温泉の中でもお得に入浴できる温泉施設です。
季節によって変化する山々を眺めながら、温泉で心身の疲れを癒やしてみませんか?
近くにきたときはぜひ訪問してみてください。
毎週水曜日は入浴料金300円Dayです!
塩江温泉 新樺川観光ホテル:施設詳細
●住所:香川県高松市塩江町安原上東1-6
●電話番号:087-893-1200(フリーダイヤル:0120-112-602)
●mail:shinkabakawa@dream.com
●受付時間:10:30~21:00(最終受付20:00)
●入浴料金
→大人 820円(税込)
→シニア65歳以上 620円(税込)
→小学生以上 12歳まで 510円(税込)
→幼児 2歳以上未就学児 300円(税込)
●毎週水曜日は入浴料金300円Day!!
*10時30分~15時までの受付
*300円Dayの実施日はミニタオルのレンタルはなし
●リンスinシャンプー・ボディーソープの備え付け:有
●駐車場:有(無料)
●公式サイト:【公式】新樺川観光ホテル



