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アート  |    2026.01.27

おかざき世界こども美術博物館で開催中!「モノのなまえ事典展」に行ってみた|愛知県岡崎市

パンの袋を閉じるアレや、視力検査で見るCマークのなまえ。

私たちの身の回りにある、実は知らないアレやコレのなまえ、気になりませんか?

そんな「モノ」のなまえや由来について学べる展覧会があるんです。

今回は、おかざき世界子ども美術博物館で開催中の「モノのなまえ事典展」を訪れた様子をご紹介します。

おかざき世界子ども美術博物館とは

2025年に開館40周年を迎えた、愛知県岡崎市にあるおかざき世界子ども美術博物館。

次世代を担う子どもたちが、国際時代に対応できる広い視野と豊かな創造力を身につけること、心のふれあいを深める場を目的として開館しました。

THINK(考える)、SEE(見る)、DO(作る)の3つのテーマで構成された美術博物館は、世界の子どもの絵や玩具などを常設展示しています。

併設された「親子造形センター」では、粘土やウレタンの材料を使ってさまざまな創作活動を楽しめる、親子に人気のスポットです。

モノのなまえ事典展とは

「ねぇ、知ってる?」

たとえば、

  • パンのふくろを閉じるアレ
  • 視力検査で見るCマークのなまえ

私たちの周りにある「モノ」には、必ず名前が付けられています。

そんなモノの名前を集めた雑学本「モノのなまえ事典」は、シリーズ累計12万部を突破した人気の児童書。

モノのなまえ事典展は「モノのなまえ事典」の世界を、クイズ形式や体験型展示で学べる展覧会です。

「モノのなまえ事典」シリーズは第4弾まであります。なまえの意味や歴史が学べます。

本から飛び出た世界観を堪能!

それでは早速展示室へ入ってみましょう。

まず現れたのは「正しいペアを探し出せ!カラフルドーム」。

同じ色のカラフルドームのペアを探し出すと、モノとなまえがマッチします。

さらに進むと、広い空間には見たことがあるけどなまえが分からないモノたちがずらり。

ちなみに、写真の手前左側に展示された“理髪店の店前にあるグルグル回っているアレ”は「サインポール」と言うそうです。

遠くからでも、ここは理髪店だよ!とお店があるのがわかるサインになっています。

続いてはこちら。

視力検査のときに見る、たくさん並んだアルファベットのCのようなモノの形のなまえ、あなたは知っていますか?

正解は「ランドルト環」です!

このマークを使って目の検査をすることを思いついた、スイスのお医者さんの名前なんだそう。

こちらは「あけて確認!コレな〜んだ?BOX」コーナー。

扉にはなまえと、モノの実物が付いていますね。

ピンクの扉に書かれた「ソクパス」の文字。

何のことだか知っていますか?

正解は……

ジャジャーン!コレです!

くつしたの左右をまとめている小さな金具は、ソクパスと言うんですね。

ソクパスのソクは、英語のソックスから。

パスは金具を広げた形が文房具のコンパスに似ていることが由来だそうです。

パンの袋を閉じるアレ、これは「バッグクロージャー」です。

元は1952年にアメリカのりんご園で「リンゴのふくろを簡単に閉じる道具」として発明されたものだそう。

7種類の色があるようなので、筆者はこれからパンを買う際にチェックしてみたくなりました。

こちらは「ひいて、答え合わせ!」コーナー。

扉をスライドすると、モノとなまえの正体を確認できます。

同じ漢字をくりかえすときに使うアレ、そういえばなんて言うのだろう?

と思い扉をひいてみると、衝撃の答えが……

気になる方はぜひ展覧会で確認してみてくださいね!

展示のほかに、中学生以下のお子さまを対象としたスタンプラリーもありました。

※台紙は無くなり次第配布終了

展示室の外には、物販販売コーナーも。

モノのなまえ事典や、展覧会限定のオリジナルグッズが揃っています。

※物販販売は開催日時が決まっています。詳細は、HPやInstagramで最新の情報をご確認ください。

なまえを知るってスッキリする!ワクワク止まらぬ展覧会

私たちの身の回りには、知っているようで知らないなまえが溢れているのだと気付き、もっと知りたい!と探究心がくすぐられる展覧会でした。

家族や友人と一緒に見てまわりながら「コレのなまえ、何だと思う?」と、クイズを出し合うのも楽しそうですね。

子どもも大人も楽しめる「モノのなまえ事典展」に、ぜひ足を運んでみてください。

モノのなまえ事典展 開催概要

会期|2025年12月13日(土)〜2026年3月15日(日)
会場|おかざき世界子ども美術博物館
入場料|一般 高校生以上600円(480円)、小中学生100円(80円)
※( )内は20名以上の団体料金
※岡崎市内(在学・在住)の小中学生は無料(わくわくカードまたは生徒手帳を提示)
※各種障がい者手帳所持者と介助者1名は無料(各種手帳を提示)
休館日|毎週月曜日(ただし1月12日、2月23日は開館)、12月28日〜1月3日、2月12日、2月24日
開館時間|午前9時〜午後5時(最終入場は午後4時30分まで)
岡崎市HP:おかざき世界子ども美術博物館開館40周年記念 モノのなまえ事典展 岡崎会場

おかざき世界子ども美術博物館 Instagram

おかざき世界子ども美術博物館

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この記事を書いた人

子安 まみ

愛知県生まれ愛知県育ちのフリーランスWebライター、子安まみです^ ^ 主に尾張地方の子連れで楽しめるお出かけスポットやグルメ、地元ならではの情報をたくさん発信していきます♪ 読んだら思わず「訪れたい!」と思うような、足を運ぶきっかけとなるような記事をお届けします。 インタビュー取材・お店紹介のご相談もお気軽にお声掛けください。

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