皆さんこんにちは。
今回は、桑名市にあるマンツーマンの英語教室「English道場」についてご紹介します。
英会話を習ってみたい、でもなかなか一歩を踏み出せない。教科書どおりではなくもっとネイティブに学びたい!
そんな方におすすめです。
English道場の特徴
「英語って上手く話せないと恥ずかしいし、なんだか緊張する」
「子どもに習わせてみたいけど、兄弟もいるし予算が気になる」
「じっと座って学習するのが苦手だから、続けられるかどうか・・・」
「忙しくて学習に時間が取れない」
そんな風に悩んでいませんか?
「English道場」は初めての方でも入会しやすく続けやすい理由があります。
・ネイティブなアメリカ人の先生がマンツーマンで教えてくれる ・こどもから大人まで何歳でも1時間1500円だから継続しやすい ・おもちゃや音楽、体を使った遊びで楽しみながら学べる ・仕事終わりの遅い時間でも対面・オンラインで学習できる(※要相談) ・生徒が5人集まれば出張英会話もできる(※要相談) |
なんと教科書代や入会金もなし!
初回無料体験レッスンも随時行っていますので、気になる方は一度覗いてみてくださいね。
では早速レッスンの様子をレポートしていきます!
子どもたちと「英語で学びながら遊ぶ」レッスン
本日は、未就学児の子どもさん2人のレッスンのご様子をお届けします。
1時間のスケジュールは以下のとおりです。
1 カードを使って視覚的に学ぶ
2 妖怪のしかけ絵本を読みながら覚える
3 お手製「鎖鎌(くさりがま)」を使って攻撃しながら覚える
4 室内で簡易キャンプをやりながら学ぶ
5 お寿司ごっこで学ぶ
具体的に写真つきで見ていきましょう。
1 カードを使って視覚的に学ぶ

先生に続いてたくさんの英単語を発声していきます。お野菜の他にも果物や季節、感情など、さまざまなパターンのカードを使って教えてくれます。
本教室のラス先生は、とっても陽気で優しい方です。急かさず生徒一人ひとりのペースに合わせてくれるのは、マンツーマンならではの利点ですね。
2 妖怪のしかけ絵本を読みながら覚える

次に出てきたのは、妖怪がでてくるしかけ絵本。
「Where is it?」(妖怪はどこにいるかな?)
「 It’s up there!」(上だ!)
絵本を楽しみながら、先生が話す英語をナチュラルに覚えていきます。
日本文化が大好きな先生のお気に入りの本だそうで、子どもたちに真剣に「Don`t touch.」(さわらないでね)、と伝えていました。

先生の言うとおり、ちゃんと距離をとって座る子どもたち。
3 お手製「鎖鎌(くさりがま)」を使って攻撃しながら覚える

日本文化が大好きなラス先生。なんと手作りの「鎖鎌(くさりがま)」を使って学習します。
くさりがま、とは室町時代に誕生した農具から発展した武器のことです。

写真のように、壁に好きな果物の絵を貼り付けます。
「Guys!What fruit do you like?」(みんな!なんの食べ物が好き?)
と先生がたずねると
「バナナが好き!」と子どもたち。


「OK! Attack the bananas!」(よし!バナナに攻撃だ!)
先生がそう言うとくさりがまを使ってバナナめがけて遊ぶ子どもたち。
使い方は合っているのかわかりませんが笑顔いっぱいでした。
4 室内で簡易キャンプをやりながら学ぶ

畳と机を使って簡易テントを作り、なんちゃってキャンプをしてくれました。子どもたちも大喜び。
はたからみると英語学習になっているの?と疑問に感じるかもしれませんが、ご安心ください。
先生が言う
「Stay here.」(ここにいて)
「Go over there.」(向こうに行っててね)
という言葉をよく聞いて、3さいのお子さんもきちんと守っていましたよ。
「体で覚えて実践する」スタイルのようです。
5 お寿司ごっこで学ぶ

テントに使っていた大きな布を床に敷くラス先生。
「Do you like sushi?」(お寿司はすき?)
「Do you want to eat?Come here!」(食べたいかい?こっちにおいで)
と子どもたちを呼びます。

そして子どもたちをゴロンと寝かせて、布でくるくる巻いていきます。

「○○くん巻き寿司の完成!」「いただきま~す」巻き寿司に見立てて食べてしまいました。
子どもたちはぐるぐる巻かれて大喜び。
もう一回やってほしくてせがむと、ラス先生は「One more?」(もう一回?)と聞きます。
子どもたちが自分の口で「One more please!」(もう一回やって!)と言うまで、じっと待っていました。
ただ我慢をさせるのではなく、ゲーム感覚で自然に自己統制や順番が身につくように教育してくれていました。
ご自身も子育て経験があるラス先生、あっぱれです。子を持つ筆者自身も、そばで拝見していて勉強になりました。
まとめ
前編では、レッスンの様子をお届けしました。
他の英語教室と違うのは、とにかく生徒を飽きさせないため工夫を凝らしているところです。
レッスンの途中で、先生は休憩がてらおやつをくれたり音楽をかけたりして、最後まで楽しませてくれます。遊びながら英語が学習できるようになっているから、じっとしていられない時期の子どもも最後まで夢中で学べました。
続いて後編でご紹介するのは以下のとおりです。
- English「道場」の名前の由来
- 料金が安い理由
- ラス先生が語学交流を通して目指す場所
ぜひご覧ください。
施設情報
English道場
住所:〒511-0836 三重県桑名市江場3丁目242
メールアドレス:englishdojo.kuwana@gmail.com
電話番号:050-1720-5585