みなさんこんにちは。
旅の醍醐味は、その土地ならではの「活気」と「食」に出会うことではないでしょうか。もし桑名を訪ねてきたなら、毎月「3」と「8」のつく日に開催される、伝統の朝市「三八市(さんぱちいち)」に行くことをおすすめします。
今回はお買いものに行ってまいりましたのでレビューしていきます。
元気が出るお買いものへ
桑名の九華公園の近くにある、昔ながらの歴史ある商店街。
昭和28年から続いている三八市は、毎月3と8のつく日に開催される、東海地方有数の朝市。毎月3,8,13,18,23,28日に開いています。
地元だけでなく、遠方からの固定ファンも数多く訪れます。
主に近隣の農家さんが新鮮な野菜、果物、海産物などを格安で販売しています。
寺町に店舗を構える和菓子屋さんはもちろん、出張のパン屋さん、お弁当屋さんやはんぺん屋さんなんかもお店を開いています。その場で買って食べながら楽しむこともできます。
大手スーパーでは味わえない、地元の人々のあたたかみや、新鮮で旬な本物の味を楽しめます。

「にんじん買うてって~。安いよ」
「これおいしいよ、今晩のおかずにどう?」
四方八方から活気あふれる声が飛び交います。
生産者の方のお顔を見ておしゃべりしながら買い物ができるのは、露店ならではの楽しさですね。
運がよければ、2個買ったら2個目は20円引きにしてくれることも。おばちゃんありがとうございます!
さてそんな三八市で購入した格安のお野菜を見ていきましょう。
まずはさつまいも1袋200円!

小さいお子さんがいるご家庭なら、焼きいもにしておやつにあげるのがおすすめです。
続いてはにんじん。1カゴ150円でした!


こんなに立派なのがたくさん入って150円はお買い得ですよね!
続いてじゃがいも。こちらも1袋200円!


家計が助かります~。
続いてしょうが。こちらも1袋200円!


こんなにゴロンと入ってこのお値段はお得ですね。
白蔵稲荷大明神

活気ある市場から細い脇道に入ると、鮮やかな朱色の鳥居を見つけました。

ご利益は、火伏せ(火事から守る)と商売繁盛、招福除災など。
「正一位」とは、元々日本の朝廷が臣下に与えた位階の最高位を指します。奈良時代以降、神様にも授けられるようになりました。京都の伏見稲荷大社が朝廷からこの最高位を授与されたことから、全国の由緒ある稲荷神社の多くがこの「正一位」を冠するようになったんだとか。
白蔵稲荷大明神は、名前のとおり稲荷神の中でも極めて強い霊験を持つ存在とされています。稲荷神は、元来「稲生り(いねなり)」、つまり五穀豊穣を司る農耕の神様のこと。時代が商業中心に移るにつれて、商売繁盛の神様として広く信仰されるようになりました。
市場の横にあるだなんて、なんだか縁起がいいですね。お買いものと一緒にお参りしてもいいですね。
アクセス
三八市は、東海地方でも有数の朝市として知られています。早朝から新鮮な品物を求めて、近隣地域だけでなく、遠方からも多くのファンが足を運ぶほどの人気を集めています。
公共交通機関を利用する場合、JR・近鉄・養老鉄道「桑名駅」、または三岐鉄道「西桑名駅」から、いずれも徒歩で15分くらいです。朝の心地よい散歩にちょうど良い距離ですので、街並みを眺めながら運動がてら市場に行ってみるのもいいかもしれませんね。
開催時間は主に午前中です。人気の品物は早く売り切れてしまう可能性が高いため、できるだけ早めの時間に訪れるのがおすすめです。
車で遠方からお越しの方のために、無料駐車場も約30台分用意されています。ただし、市場の開催日や時間帯によっては混雑が予想されますので、公共交通機関の利用も選択肢に入れるか、時間に余裕を持って来場することをおすすめします。(※駐車場の情報については、訪問前に最新の情報をご確認ください。)
筆者も時々車で行きますが、駐車場が満車で停めるところがなくて近辺をぐるぐる回ることもしばしば…。
農家さんが作った旬のお野菜がお手頃価格で手に入る三八市。桑名にお越しの際はぜひ訪ねてみてください。
三八市(桑名寺町通り商店街)
所在地: 〒511-0073
三重県桑名市北寺町45
最寄駅: JR関西本線・近鉄名古屋線桑名駅
営業日:毎月3,8,13,18,23,28日




