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スポット  |    2026.03.05

もう迷える子羊からは卒業? 椿大神社で今年の導きをもらおう|三重県鈴鹿市

椿大神社(つばきおおかみやしろ)は三重県鈴鹿市にある日本最古級の神社です。椿大神社は何と言っても全国に約2000社あるといわれる猿田彦大神を祀る総本宮。猿田彦大神といえば、日本神話に登場する 「道をひらく神様」「導きの神様」です。今年もまだ始まったばかり。今年の運勢をいい方向に導いてもらうためには椿大神社のお詣りがおすすめです。

今回、私もお年賀詣でで実際に椿大神社に行ってきたのでさっそくレポートします。

椿大神社は森深くにある神社

こちらが椿大神社の地図です。実は椿大神社は森の中にあります。この地図からかなり大きな神社だということがわかります。

こちらが鳥居です。今回は車で行ったのですが、駐車場すぐの最初の鳥居から本殿までは徒歩で10分ぐらいではあるものの、奥の宮まで行くとそこそこの距離になります。また、奥の宮まで行くと、森も奥深くなってくるため要注意です。

ちなみに季節柄、鳥居までの道には屋台や露店が出ていました。

椿大神社は紀元前3年の創建と伝わる神社で相当の古社ではあるのですが、そんな様子はあまり感じさせません。というのも、椿大神社が持つ空気感がまったく重々しい威圧感がないからなんです。

こちらは本殿の様子。さすがに時節柄、お詣りする人の列はそこそこ長くて、待ち時間もあるのですが、それでも人気の観光地と化した神社のような混雑した様子は見られません。人の行き来は多めではあるものの、神社独特の静寂さを保ち、落ち着いた祈りの時間が過ごせます。

椿大神社の主祭神は猿田彦大神。猿田彦大神は日本神話にも登場する「導きの神」であります。天照大御神の孫・ニニギノミコトが地上へ降りるとき、天と地の境目に立っていた神で、ニニギノミコトの一行を宮崎県の高千穂の峰まで案内したと言われています。そこから、猿田彦大神は「正しい方向に導く神様」として崇められるようになりました。

そして、椿大神社といえば、猿田彦大神を祀る総本宮。きっと、迷った時にお詣りすれば正しい方向に導いてもらうことができるでしょうね。

松下幸之助氏も信仰した神社

椿大神社はパナソニックの創設者である松下幸之助氏が愛した神社としても有名です。彼は椿大神社を心の拠り所として人生の節目ごとに足繁く通い続けたと言われています。

そのため椿大神社には松下幸之助氏の痕跡が見られます。こちらは彼が寄進したと言われている茶室の鈴松庵です。きっと彼はお茶をたてながら心を整えたのでしょう。

また、境内には松下幸之助社もあります。近年に活躍した事業家が祀られるのは全国的にも珍しいことです。松下幸之助氏は経営の神様とも言われた人なので、全国の経営者がそんな彼にあやかって商売繁盛や事業成功を願いに訪れているようです。

事業家松下幸之助氏として彼の華々しいところばかり見てしまいがちですが、事業には転機や不調もつきもの。時には大勝負の時もあったでしょう。そんな時に、椿大神社を心の拠り所として、「導きの神」に向かうべき方向を聞いていたことがよくわかります。

お土産を買うなら椿会館


椿大神社には門前町と言えるような観光地化されたにぎやかな通りはありません。ですが、駐車場の近くには椿会館というお土産を買ったり食事ができたりする場所がありました。

こちらが椿会館のお食事処。時間的に準備中が多かったのですが、ここならではのものも食べられそうですね。

ちなみに、この時は持ち帰り用にとり飯が販売されていました。鈴鹿市のあたりは養鶏が盛んで、家庭料理のローカルフードとしてとり飯がよく食べられています。そんなとり飯が椿会館で売られるようになったら、椿大神社の名物になったとか。椿大神社にお詣りに行ったら、是非食べないとですね。

今年の歩むべき道を見つけるために、心を落ち着けて椿大神社にお詣りに来てみてはいかがでしょう?きっと心が洗われる体験ができますよ。

椿大神社の詳細情報

住所:〒519-0315 三重県鈴鹿市山本町1871
電話番号:059-371-1515
アクセス:東名阪自動車道 鈴鹿インターより10分

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この記事を書いた人

kisaragisyu

如月柊 大阪を中心とした京阪神、奈良を担当します。大阪に住んでいるからこそ知ることができる旬の情報を皆さんにお届けしたいと思います。是非、大阪に遊びに来てくださいね。

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