地域創生メディア  Mediall(メディアール)

オンリーワン・ナンバーワンがそこにある 応援の循環を作る 地域創生メディア

スポット  |    2026.05.06

街の喧騒から城跡の気配と山上の静けさにワープできる八幡山ロープウェー|滋賀県近江八幡市

滋賀県の八幡山はかつて豊臣秀吉の甥・豊臣秀次によって近江八幡城が築かれた場所です。標高約272mの独立した丘陵で、当時は東西に内湖が広がっていたため、天然の要塞として非常に守りやすい地形でした。山頂には、石垣や本丸・二の丸・北の丸・西の丸の曲輪跡など、当時の城郭の名残が多く残っていて、往時の面影を今に伝えています。そんな歴史の気配が漂う城跡に思いを馳せながら、八幡山からの景色を見下ろしてみませんか?

今回は実際に八幡山ロープウェーに乗って山頂まで上ってみたので、その様子をご紹介します。

八幡山ロープウェーは片道4分の空中散歩

こちらが八幡山ロープウェーです。運賃は大人片道540円、往復950円です。9:00〜17:00(上り最終 16:30)の間で、毎時00分・15分・30分・45分のように15分ごとに運行しています。ですが、混雑したり観光シーズンなどで団体客が増えたりした場合はピストンで運行するそうです。

この時も混んでいたのかほぼピストン状態で、10分も待つことなく乗ることができました。

片道は4分ぐらい。乗っている間にかなり山深いところに入っていく感じがして、ワクワクしますよ。

山頂はぐるっと回って約30分から1時間

山頂に到着です。八幡山ロープウェーの山頂から見える景色は、琵琶湖・西の湖・旧城下町(近江八幡の市街地)・比良山系の山並み の4つが中心になります。

山頂は思ったより道が急でした。山頂遊歩道の散策時間は約30分と言われていましたが、実際に行った体感では1時間は必要そう。また、標識があるので迷子になるということはなさそうですが、道もいくつかに分かれているため、ぐるっと一周回るのが意外と難しいかも。ホームページにマップがあるので、事前に全体像を把握してから行くといいかもしれませんね。

こちらが村雲おねがい地蔵堂です。たくさんの人が参拝していました。

そして琵琶湖。まるで大きな鏡のように光り輝いています。眼下には近江八幡の市街地が広がります。空と雲と湖と、広大な自然が感じられます。かつての武将もここから街を見下ろしていたのでしょうね。

途中にはこんな坂道も。意外と急勾配なので、まさに山登りです。けっこう息が上がりました。

こちらは出丸。景色も素敵です。八幡山は標高がそれほど高くない山なので、眼下の景色もひとつひとつが肉眼でよく見えて楽しいです。

こちらは二の丸。ここには写真スポットが。LOVEの文字にふさわしく、こちらは恋人たちの聖地でもあるとか。望遠鏡もありました。

十分堪能したら再び八幡山ロープウェーで下山しましょう。

もう一つのお楽しみがクラブハリエやたねや

八幡山ロープウェーを降りたら是非立ち寄ってもらいたいところがたねやとクラブハリエです。八幡山ロープウェーから徒歩1分ぐらいのところに「たねや日牟禮(ひむれ)乃舎」と「クラブハリエ日牟禮館」があります。こちらがクラブハリエとたねやの本店になっていて、ここでしか食べられないスイーツもあるとか。

「たねや日牟禮乃舎」はその場で焼き上げるつぶら餅が人気です。ここでしか買えないパッケージのものもあるので、ついでに立ち寄って帰るのがお勧めです。

また、車で4分ぐらいのところにラ コリーナ近江八幡もあります。こちらはテーマパークのようになっているので、余裕があれば寄ってみるのもいいかもしれませんね。

八幡山ロープウェーはいかがでしたか?八幡山ロープウェーは立地的にもいろんな観光地が近くに集まっていて、一度にたくさん楽しめるという点でも観光先にぴったり。是非、日頃の疲れを八幡山の自然で癒してくださいね。

八幡山ロープウェーの詳細情報

住所:〒523-0828滋賀県近江八幡市宮内町257
電話番号:0748-32-0303
営業時間:9:00から17:00(上り最終16:30)
定休日:年中無休
運賃:おとな : 片道540円、往復950円 こども : 片道270円、往復480円
アクセス:名神高速道路「竜王IC」より12km、「八日市IC」より16km、「彦根IC」より26km

記事をシェアする

この記事を書いた人

kisaragisyu

如月柊 大阪を中心とした京阪神、奈良を担当します。大阪に住んでいるからこそ知ることができる旬の情報を皆さんにお届けしたいと思います。是非、大阪に遊びに来てくださいね。

関連記事