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スポット  |    2023.09.30

キレイな景色を観覧車からみられる!神戸淡路鳴門自動車道淡路サービスエリア

こんにちは。Mediallライターの河井ひとみです。

夏休みに現在住んでいる静岡県からふるさと高知県に帰省した際に立ち寄ったのが、淡路サービスエリア。ちょうど到着したのが19:00ごろだったため、観覧車のイルミネーションがキレイでした。

観覧車に乗れるサービスエリア

国内に観覧車に乗れるサービスエリアはいくつかありますが、淡路島サービスエリアもそのうちのひとつです。

観覧車は昼間でも乗れますが、夜はライトアップされてとてもキレイです。

早速、私たちも観覧車に乗ってみます。

▲観覧車の中からの風景

一周約15分の空中散歩です。また、昼間に乗ると違った景色がみられるでしょう。

今度は昼間に行ったときにも乗ってみようと思います。

 【淡路サービスエリア大観覧車 基本情報

 利用料金

 一般券(3歳以上有料) ・・・ 600円

 営業時間 9:00~21:00 チケット販売は20:30まで

 ※淡路SA上り・下り・淡路ハイウェイオアシスは周遊可能です。

夜景がキレイなフォトスポットも!

ライトアップされた明石海峡大橋も見えます。

上の写真と下の写真の違いがわかりますか?明石海峡大橋のライトアップは時間がたつと色が変化しているのです。青っぽい光からピンク色に変化しました。

▲ピンク色にライトアップされた明石海峡大橋

カフェでゆっくりとコーヒーを飲みながら景色を楽しむこともできます。

淡路サービスエリアのお土産は?

淡路島といえば・・・。そう、一番最初に思いつくのは「玉ねぎ」ではないでしょうか。玉ねぎは淡路島の名産品なんです。

もちろん淡路サービスエリアにも玉ねぎが売られていました。しかも箱で!

ほかにもレストランやパン屋さん、フードコートなどもあります。フードコートでは「玉ねぎラーメン」というメニューもありました。

結局、どんなお土産を買ったかというと・・・

まずは、玉ねぎスープ。せっかくの名産品なのでスープを買ってみました。自宅で飲んでみましたが、玉ねぎの風味が感じられて美味しかったです。

こちらは、淡路島名物の淡路島産牛肉を使った牛肉ちりめん

そして、たこめしの素

淡路島サービスエリアなのに、なぜか徳島の渦潮バージョンのすみっコぐらしキーホルダー

フードコートでご飯を食べて、お土産も買いました。

観覧車に乗って、夜景を見てご飯やお土産を楽しんだら、あっという間に2時間くらい滞在していました。

昼間に行くと、また違った景色が見られて楽しめそうです。淡路島に行く、または通る予定があればぜひ立ち寄ってみてください。

展望台や観覧車があるのは淡路サービスエリア(下り)

ただし淡路SA上り・下り・淡路ハイウェイオアシスは周遊可能となっていますので、上り方面に行くときでも利用可能です。

淡路島サービスエリア 基本情報

〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋3118−1
0799-72-4608
※24時間営業

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この記事を書いた人

河井ひとみ

高知県出身、静岡県在住の子育て中のWebライター。 就職を機に静岡県に来て、早20年以上・・・。高知県に住んでいる期間よりも長くなってしまいました。 静岡も高知も共通する魅力は、温暖な気候で温かく過ごしやすいところです。地元静岡の魅力(時折高知も)を伝えていきます。

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