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建物  |    2023.12.24

音楽だけじゃない!?ニッチなライブハウス「turnaround」で地域交流と宅飲みはいかが?|北海道江別市

札幌市のすぐ隣にある江別市、市民の玄関口ともいえるJR野幌駅近くにニッチなライブハウス「turnaround(ターンアラウンド)」があります。

ライブハウスと聞くと、音楽に精通していないと入りにくいイメージがありますが、turnaroundは地域の交流の場として、音楽以外にも広く愛されている「宅飲みできる」お店。

音楽以外もOKで宅飲みできるライブハウスってどういうこと?早速お話を伺いにいきました。

ライブハウス「turnaround」とは?

ステージがあって楽器がある、特にギターの種類が多いturnaround。

築70年のレンガ造りの建物は抜群の防音効果と音質の良さ、プロのミュージシャンも使いやすいと評判のライブハウスです。

と、いう話を聞くと非常にハードルの高い店のように感じますが、turnaroundはドリンクを注文するとフードの持ち込み自由、出前もOKというとてもフラットなお店。

持ち込んだフードを囲んで宅飲み感覚で楽しめ、注文したドリンク以外の料金もかかりません。

店内にはちょっと珍しい機材や音響設備もあるため、マニアもたまらない空間ですよ。

マニアにはたまらない楽器やスピーカーがザクザク
コロンとしたフォルムがかわいいレトロな音響機材

オーナーはプロのギタリスト吉岡 祥一さん

turnaroundのオーナーは自らもギタリストとして活動するyosshy(ヨッシー)さんこと吉岡 祥一さん。

yosshyさんがギターを始めたのは18歳。それまで楽器に全く興味がなく、小学校3年生から続けていた剣道に夢中でした。

ギターに触れるきっかけは、偶然見た70年代のフォークソングを特集したテレビ番組。

その番組に出演していたチャゲ&飛鳥のファンになり、ギターが弾けたらいいなと思ったそうです。

「ギタリストyosshy」誕生のきっかけ

ギターの教則本を見ながら見様見真似で弾き始めたのは、実家にあったお父様のクラシックギターでした。

クラシックギターで日本のフォークソングを弾いていたyosshyさん。エレキギターとの出会いは、同級生に影響されて聞くようになったボン・ジョヴィやエアロスミス、MR. BIGなどの洋楽ロックがきっかけだったそうです。

当時の日本のアーティストにないパンチの効いた楽曲に「エレキギターでも主役になれる、かっこいい!」と、雷に打たれたような衝撃を受けたといいます。

クラシックギターからエレキギターを弾くようになったyosshyさん、洋楽ロックに影響されアメリカに対するあこがれが強くなりました。

アメリカの専門学校でギター漬けの日々

音楽とは全く関係のない大学へ進学したyosshyさんでしたが、アメリカに行ってみたい気持ちがどんどん強くなります。

思いが爆発したのは21歳。大学を中退して単身渡米、アメリカ・ロサンゼルスにある音楽専門学校へ入学。

生演奏があたりまえの飲食店や年齢性別に関係なく活躍できる音楽文化、日本とは全く違う音楽環境にカルチャーショックを受けたといいます。

毎日が刺激的なギター留学の2年間は、あっという間に過ぎていきました。

帰国後に見つけた「ギター奏者募集」

ロサンゼルスの音楽専門学校を卒業後、yosshyさんは帰国すると同時に職探しがスタートします。

求人雑誌で偶然見つけた「ギター奏者募集」に応募したのは、バブル時代に流行したバンド生演奏があるキャバレー「ライブパブお祭りハウス」でした。

面接時に「ギター演奏以外にも接客が少しあるかも」とオーナーに言われ、いざ働いてみると接客の方が多かったといいます。

当時は接客が苦手で、ギター演奏以外はカウンターの隅っこに息をひそめて隠れるようにしていたとか。

キャバレーで働き8年が過ぎたころ、当時のオーナーが引退することになり店を引き継いだyosshyさん、そしてturnaroundが誕生しました。

音楽以外のイベントも歓迎

だれもが居心地のよい空間を提供したいと願うyosshyさん、それは店を引き継いだ2009年から変わっていません。

大人も子どもも、音楽に興味がないひともぜひ利用してほしいといいます。

バンドの練習や楽器レッスンなど音楽に関わることはもちろん、ワークショップ、マルシェなどジャンルを問わず使ってほしい、チャレンジ大歓迎とのこと。

お店の形態上、18歳以下は保護者同伴で夕方までという条件がありますが、習い事や子どもの発表会、レクリエーションにも最適です。

店内は禁煙のため、さらに安心して利用できますよ。

まとめ

オーナーのyosshyさんはとても気さくで話しやすいステキな兄貴、そんな「らしさ」が随所にちりばめられたturnaround。

音楽に興味がなくても、宅飲み感覚でふらりと遊びに行けるステキな場所です。

居心地の良さは、お客様と目線を合わせたyosshyさんのお人柄と雰囲気づくりの上手さ。

「挑戦したい」が叶う場所「Musicpub turnaround」

無理かな?と思うことでもyosshyさんに相談してみてくださいね。

詳細情報

店名:Musicpub turnaround

※turnaround公式Instagramより画像引用

住所:北海道江別市野幌町59-8

アクセス:JR野幌駅北口から徒歩5分

営業時間:20:00~26:00

定休日:月曜日 ※変動あり(詳細はHPやSNSを確認してください)

料金設定:チャームチャージ1,500円、1ドリンク600円~
     飲み放題プラン2時間2,500円(チャージ、カラオケ含)
     スタジオ貸し料金 お一人様、1時間500円
     ※ライブ、イベント時など別料システムあり(応相談)    

決済方法:現金、各種クレジットカード、QRコード決済

公式HP:https://turn-arounder.jimdofree.com/

下記SNSも要チェック!

取材のご協力ありがとうございました!

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この記事を書いた人

マミ

札幌うまれ札幌育ち。 音楽大好き、ドライブ大好き。 ラジオ好きすぎて、パーソナリティになっちゃっいました。 楽しそうな場所へふらりと出現します。 人の輪に入っていけないコミュ障。 基本的に一人行動な私でも楽しめる場所・人・モノを紹介します。 インスタアカウントはhttps://www.instagram.com/mamima01.26/です。

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