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スポット  |    2024.09.17

身体だけでなく心までもが癒される 一日ひとり限定のプライベートサロンで贅沢気分|はるもにあ【前編】

面倒くさがりで、美容にあまり興味なし。
そんな私が「これ好き…!」となった、ボディトリートメント体験。

訪れたのは、さいたま市北浦和の住宅地の中にあるプライベートサロン。

「はるもにあ」(女性専用)

ハーブやグリーンに囲まれたプライベートサロンへ入ると、心癒される空間で店主のやまもとさんがお出迎え。

「はるもにあ」やまもとさんとの出会い

私が、やまもとさんに初めて出会ったのはマルシェ。

さいたま市見沼区にあるイタリアンレストランcafe lamanoは、マルシェ「mercato」を年に2回開催しています。mercatoにやまもとさんが出店しており、そこで初めてハンドクレイパックを体験しました。

心地よいハンドクレイパックを体験した私は、

「はるもにあでトリートメントを受けてみたら、どんな感じなんだろう?」
と興味をそそられて、実際にサロンへお邪魔することになったのです。

これまであまりリラクゼーションサロンへ行ったことがない方も心から安らげる「はるもにあ」のボディトリートメント。今回、体験してきましたのでご紹介します。

カウンセリングは楽しくおしゃべり感覚で

サロンは温かみあふれる癒し空間。こちらに座って、カウンセリングを受けます。

  • 体調のこと
  • 身体のことで気になること

これらを話しながら進めるカウンセリングは、安心できる雰囲気の中行われます。やまもとさんの優しい雰囲気がそうさせているのでしょう。とても心地よい時間です。

お茶をいただきつつ行われる、カウンセリング。お茶の中の氷には、ハーブがあしらわれています。

こんなところにも「ゆったりと過ごしてほしい」という、やまもとさんの心遣いを感じます。

カウンセリングの後は、ボディチェックです。

前後左右、全方向から身体の状態をチェック。軸足の傾きや骨盤の状態など、細かく見てもらいます

一人ひとりの状態は異なるため、それによってトリートメントの仕方も変わるのですね。

クレイパックの心地よさを体験

サロンのお部屋で、着替えをします。

後ほど、ボディトリートメントを受けるので紙パンツも着用して。

まず初めに、足裏クレイパックです。こちらは、夏のキャンペーンプレゼントで受けることができました。
(通常はクレイ、季節のハーブバス、ソルトバスのいずれか)

クレイには多くの種類があります。

常時、5〜7種類のクレイから選んで使用しています。
はるもにあで使用するクレイの一覧はこちら。

  • カオリン(ホワイト)
  • イエローイライト
  • グリーンイライト
  • ブルーモンモリオナイト
  • ピンキッシュホワイト

今回は、グリーンライトをチョイスしていただきました。

足裏のクレイパック。クレイの状態がその時によって異なることを実感するんです。
クレイが乾いちゃうこともありますし、反対に水分を含んだ感じにも。それが、とても興味深いところです。

「身体の状態によって、クレイの反応も違うんですよ」(やまもとさん)

足裏クレイパックをしている間、ボディトリートメントで使うオイルをブレンドしてもらいます。

ずらりと並んだアロマオイルの中から、「今日の自分」が心地よいと思うものを選んでいきます。
キャリアオイルは、ホホバオイルベースにマカダミアオイル、セサミオイル、椿オイルなど数種類をブレンドしたもの。

今回は、紫根の浸出オイルをブレンドしています。肌を労るブレンドオイルです。その中に数種類のアロマを足していきます。

アロマオイルを選んでいる間に、足裏クレイパックが終了。フットバスでクレイを綺麗に落とした後の足は、とてもスッキリしています。

とても気持ちのいいクレイパックです。ぜひみなさんにもこの心地よさを体験してもらいたいです。

【後編】では、ボディトリートメント体験のレポートをお伝えします。どうぞ、お楽しみに!

プライベートサロン はるもにあの情報

営業日:火・木・土・日
営業時間:10:30〜14:00の間でご希望のスタート時間をご指定ください。
アクセス
さいたま市緑区にある 「看板のないプライベートサロン」
場所の詳細はご予約の際にお知らせいたします。
〇電車、バスでお越しの方
最寄駅〈JR京浜東北線 北浦和駅東口〉から東武バス 市立病院行〈教育センター前〉下車徒歩7分
*北浦和駅東口から車送迎も可能です。ご希望の方は遠慮なく、ご予約の際にお知らせください。
〇お車、自転車でお越しの方
サロン前に駐車一台分・駐輪スペースがあります。
予約方法
メールまたは公式ライン(@258mcwdoご登録後、コメントにてお問い合わせください)
公式サイト
Instagram

(画像協力4、5、6枚目:はるもにあ)

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この記事を書いた人

はる

さいたま市在住、美味しいものが大好きなライター・ブロガー。2022年にライター業を開始。地元民だからこそ知り得る、個人店やマルシェ等のイベントを150ヶ所取材。意外と知らない地元の「ヒト・モノ・スポット」をお届けします。趣味は「ひとり呑み」「カフェ巡り」お酒とコーヒーが私をこよなく幸せにしてくれます。

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