
2026年3月1日、吹田市内の農園直売所・平野ファームにて「吹田くわいふるさとまつり」が開催されました。本記事では、吹田くわいを使った絶品グルメやステージ、市内の小学生による展示など“吹田くわい愛”に溢れたイベントの様子をご紹介します。
吹田くわいふるさとまつり
吹田くわいふるさとまつりは、吹田市の特産品である吹田くわいを知ってもらう取り組みの一つとして、産官学が連携して毎年開催しているイベントです。
会場は、大阪メトロ江坂駅近くの住宅街にある平野ファーム。江坂町で100年以上続くこちらの農園では、安心・安全な野菜を届けたいと農薬や化学肥料を使わず、年間およそ170種類の野菜を栽培・販売しています。

平野ファームでの吹田くわいふるさとまつり開催は今年で4回目。まつりで提供される商品には、平野ファームで栽培された吹田くわいや有機野菜が使われているとのこと。
この日は春らしい陽気で、朝から多くの来場者でにぎわっていました。

吹田くわいって?
吹田くわいは吹田市の特産品で、大阪府内で約100年以上前から栽培されてきた「なにわの伝統野菜」にも認定されています。通常のくわいに比べて小粒でやわらかく、栗のような甘みが特徴。
流通量が少ないため普段スーパーなどではあまり見られませんが、近年は地域の特産品を見直す動きが高まり、吹田くわいの普及に力を入れている農家も増えているそう。吹田市のイメージキャラクター「すいたん」のモチーフにもなっています。
参考:市の名産・吹田くわい|吹田市公式ウェブサイト
平野ファームでは、2002年から吹田くわいの栽培に取り組んでおり、直売コーナーでも販売されていました。

絶品!吹田くわいグルメが集結
吹田くわいふるさとまつりでは13店舗が出店し、多彩なジャンルのフードが提供されていました。一日限定販売の商品もあり、どれを食べるか迷います…!

今回は、筆者が実食したグルメを中心にご紹介していきます。
くわい入りチョコシフォン
会場に入ってまず目についたお店がシフォンケーキ専門店chicchi。添加物を使わず、シンプルな原材料で作られたシフォンケーキが並びます。

フレーバーがたくさんあり迷いましたが、一日限定販売のくわい入りチョコシフォンを購入。甘さ控えめでふわふわの生地に、栗のようなホクっとした食感のくわいが良いアクセントになっていました。

くわいカレーパン
子ども達が足を止めたのがグーチョキパン屋さん。吹田市のイメージキャラクター・すいたんの顔がかわいい「すいぱん」は大人気で、11時台には売り切れのアナウンスが入るほど。


子ども用にすいぱん、大人はくわいカレーパンを購入。甘めのカレーに細かく切ったくわいがゴロゴロ入っていて、満足感たっぷり。国産小麦と天然酵母にこだわって作られており、一口食べると生地の風味が優しく広がります。

吹田くわい餃子
「手包み餃子と中華キッチンひげ」の吹田くわい餃子は、焼売のような形の餃子に存在感のある吹田くわいが乗っていてインパクト抜群!一口でほおばると、くわいのホクホク感と餃子の風味が絶妙にマッチ。

同じ店舗で、平野ファームの有機野菜を使った焼きそばも提供されていました。こちらは新鮮な野菜の甘みとシャキシャキ食感が最高!野菜を楽しむヘルシーな焼きそばで、食べ応え抜群でした。

ほかにも吹田くわいグルメがよりどりみどり
このほかにも、魅力的な吹田くわいグルメがたくさん販売されていました。全部をご紹介できないのが残念です…!
各店舗の情報はこちら(吹田くわいふるさとまつり2026実行委員会 公式Instagram)からご覧いただけます。







後編では、自宅でも楽しめる吹田くわいドリンクや調味料、ステージの催しなどをご紹介します。




