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もの・こと  |    2026.07.19

【神奈川県横浜市】みなとみらいから広がる新しい循環!衣類回収サービス「するーぷ」で街にもお財布にも優しい暮らし

するーぷのボックス

日揮グループのJGC Digital株式会社が展開する衣類回収サービス「するーぷ」をご存知でしょうか。

「リサイクルショップに持ち込むほどでもない。
 フリマアプリに出品する時間も余裕もない。
 かといって、そのまま捨てるのは少し気が引ける…。」

そんな、クローゼットに眠ったままの服はありませんか?

横浜・みなとみらいを中心に広がっているこの取り組みには、これからの「街と資源の新しい関係」を考えるヒントが詰まっていました。

■ “ちょっといい”ことが、日常に溶け込む仕組み

街なかで目にする機会が増えた衣類回収ボックス。
その多くは、衣料品店が自社ブランドの服を回収し、リユースやリサイクルに活用するものです。

――では、「するーぷ」は何が違うのでしょうか?

大きな特徴は、アプリと連動した「地域への還元」にあります。
不要になった服を回収ボックスに入れると、重さに応じてポイントが付与され、貯まったポイントは地域の店舗クーポンとして利用したり、寄付に回したりできます。

  • 従来の回収: 衣類回収 → リユース・リサイクル
  • するーぷの回収: 衣類回収 → リユース・リサイクル+ポイント付与→クーポン利用 → 地域の店舗での消費(経済の循環)

“ 服を手放すという個人的な行動が、
ほんの少しだけ地域の仕組みとつながっていく ”

店舗や企業の枠を越え、街単位での素敵な変化が始まっています。

■ 想像以上に “ふらっと” 使える手軽さ

設置場所はどこ?(2026年6月時点)

回収ボックスは、商業施設などの「生活動線上」に配置されています。「回収のためにわざわざ出かける」のではなく、普段のお買い物や通勤のついでに立ち寄れる設計が魅力です。

横浜市内
・ゆめが丘ソラトス(横浜市泉区)
・港南台バーズ(横浜市港南区)
・横浜ランドマークタワー、クイーンズタワーA、
 MARK IS みなとみらい、京急ミュージアム館内
 横浜シンフォステージ イーストタワー
 相鉄ジョイナス(横浜市西区)
・ジョイナステラス二俣川(横浜市旭区)

【神奈川県外】
・アミュプラザ鹿児島本館(鹿児島市)
・アズ熊谷、ニットーモール(埼玉県熊谷市)

具体的な使い方は?

操作は驚くほどシンプルで、スマホ1つで完結します。

1. 専用アプリを起動:

するーぷのロゴ
© 2026 するーぷ


2. QRコードを読み取る:
ホーム画面中央にある「するーぷ」ボタンをタップ。
起動したリーダーで、ボックスのQRコードを読み取ります。

するーぷの機能紹介

3. 投函する:
スマホと連動してボックスのロックが自動解除されるので、服を入れて扉を閉めれば完了!

するーぷで投函してみた

投入した服の重さに合わせてポイントが付与されます。

するーぷでポイントを獲得できた

実際に体験してみて印象に残ったのは、圧倒的な“手間の少なさ”。

「リサイクルしよう」と意気込まなくても、日常のルーティンに組み込めそうです。

お出かけ前にアプリをチェック!

服はかさばるため、ボックスが一杯(100%)になってしまっていることも。

アプリの「ボックス」画面から事前に空き状況(0%、35%、90%など)を確認しておくとスムーズです。比較的、午前中が狙い目ですよ!

するーぷの空き状況がリアルタイムでわかる

■ 貯まったポイントの嬉しい使い道

2026年6月現在、回収した衣類の重さに応じて付与されたポイントは、以下のような特典に交換できます。

商品券
・ジョイナステラス二俣川 お買物券(500pt→500円分)

引換券
・みなとみらいポイントアプリ お買物券(500pt→500円分)
・熊谷市コミュニティポイント「クマポ」100クマポ引換券
・熊谷市コミュニティポイント「クマポ」200クマポ引換券

割引券
・Thingslyみなとみらい 5%割引券
・Thingslyみなとみらい 10%割引券
・chilink ドロップイン 割引券(500pt→550円分)
・マツモトキヨシ 熊谷ニットーモール店限定10%OFFクーポン
・ユニディ ニットーモール熊谷店限定5%OFFクーポン
・ゆめが丘ソラトス お買物券(500pt→500円分)
・アミュプラザ鹿児島店 お買物券(200pt→200円分)

寄付(1pt~)
・妊産婦の居場所「ミモザ」への寄付
・神奈川こども食堂・地域食堂ネットワークへの寄付
・子育て支援活動への寄付
・子どもたちに暴力防止プログラムを届けたい
・カンボジアの子どものノート一冊分
・フィリピンの子どもの散髪代一人分
・バングラデシュの子どもの食費一人分
・子ども支援活動への寄付

■ 利用する前に知っておきたい注意点

安心・安全にサービスを続けるために、以下の3つのルールを意識しておきましょう。

・1日の獲得上限は100pt(=2kg)まで

2kgを超えた分のポイントは付与されません。
たくさん服がある場合は、数日に分けて持ち込むのがおすすめです。

・ボックスが満杯でも、時間を置いて再確認

回収タイミングは不定期ですが、スタッフによる回収が終わると%がリセットされます。
「さっきは一杯だったけど、夕方見たら空いていた」ということもよくあります。

・回収できるものの条件をチェック

回収に出して良い服の条件は、「洗濯済みで汚れ・破れ・抜けがない、アウター・トップス・ボトムス・下着・和服・制服」です。

ペットなどに使ったもの・臭いのあるもの・刺しゅうによるネーム記入がされているものはNGです。

レインコート・水着・作業着・スキーウェア・寝具・じゅうたん・タオル・靴などは対象外なので、迷った場合は、事前に公式ガイドページを確認しておくと安心です。

■ おすすめの使い方

・衣替えの時期にまとめてスッキリ!

季節の変わり目の断捨離は絶好のチャンス。
私は冬物から春夏物への衣替えを進めながら、合計150ptを獲得できました。

・衣類回収以外でもコツコツ貯まる

アプリへのログインボーナス、アンケート回答、ビンゴチャレンジなど、毎日少しずつポイントを貯める機能も充実しています。

するーぷは衣類回収以外でもコツコツ貯まる
© 2026 するーぷ

・暮らしに役立つ「するーぷコラム」

アプリ内では、「梅雨前のカビ対策」や「色彩心理を取り入れた服選び」「繊維リサイクルの技術」など、服にまつわるお役立ちコラムが多数配信されており、読み応えがあります。

■ 地域の“今”とつながる、するーぷのSNS発信

するーぷでは衣類回収だけでなく、地域のイベント情報や、街の小さな取り組みを、SNSで積極的に発信しています。

みなとみらい周辺の季節イベント、商業施設のキャンペーン、地域の子育て支援活動など、「この街で暮らす人の毎日が少し楽しくなる情報」が随時更新されています。

衣類回収をきっかけに、 街の動きや人のつながりに触れられるのも、するーぷの魅力のひとつ。

最新情報は以下のSNSからチェックできます。

■ 「捨てる」以外の選択肢が、街をちょっと豊かにする

「リサイクルしなきゃ」と身構える必要はありません。
お買い物のついでに、ポイッと箱に入れるだけ。

そんな手軽なリユース・リサイクルの輪が広がっています。

服を入れたあと、ホッと気持ちが軽くなるあの瞬間。

これまでただ「ゴミ」として手放していた着なくなった服の行き先が、この街のどこかへつながっていると思うと、いつもの買い物の景色が少しだけ違って見えてきそうです。

まずはアプリをダウンロードして、お近くのボックスを覗いてみませんか?

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この記事を書いた人

Hanako

1996年生まれ。「旅行はしたいけれど下調べが多くて大変!」こんな思いを解決できるよう、旅程づくりに役立つ情報を発信します。

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