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もの・こと  |    2026.09.15

【兵庫県神戸市】家族で楽しめる!海上自衛隊 阪神基地隊サマーフェスタ2026体験レポート

普段はなかなか入ることのできない海上自衛隊の基地。どんな場所なのか気になったことはありませんか?
今回訪れたのは、兵庫県神戸市で2026年7月5日(日)に開催された「海上自衛隊 阪神基地隊 サマーフェスタ2026」。以前、防災イベントでご縁をいただいた兵庫地方協力本部の中辻さんにお声がけいただき、家族と子どもと一緒に参加しました。
基地内ではさまざまなブースが用意され、地域との交流を目的としたイベントが行われています。今回は、実際に参加して感じたサマーフェスタの魅力をご紹介します。

普段は入れない基地を一般開放

会場へ到着すると、多くの家族連れで賑わっていました。
基地内には、艦艇公開や装備品展示、車両展示、音楽隊演奏、飲食ブースなど、子どもから大人まで楽しめる企画が数多く用意されています。

私の子どもは、数年前に広島県の大和ミュージアムで購入したセーラー服を着て参加しました。

会場では多くの方から「かわいいね」と声をかけていただいたり、海上自衛隊の方や来場者の方が敬礼を返してくださったりと、まるで自分も海上自衛隊の一員になったような気分だったようです。終始ご機嫌で会場内を歩く姿が印象的でした。
会場にはベビーカーで来場しているご家族も多く、小さなお子さん連れでも安心して回れるよう配慮されていました。幅の広い通路も多く、家族みんなで楽しめるイベントだと感じました。

雨でも思い出になった基地イベント

この日は曇り予報だったため、折りたたみ傘だけを持参していました。ところが途中から予想以上の大雨に。
基地内の売店では自衛隊カラーの長傘や折りたたみ傘が販売されており、急きょ購入することにしました。
柄は3種類あり、私は使い勝手の良さそうなグレーの迷彩柄を選択。思いがけず自衛隊らしい記念品にもなりました。一方で、私たちが到着した頃には輸送艦「くにさき」「にほんばれ」の乗船見学には長蛇の列ができており、大雨も重なったため今回は断念。

さらに基地限定呉守印や海自カレーもすでに売り切れとなっており、その人気ぶりに驚きました。

「次はもっと早く来よう。」

そう思える楽しみが一つ増えた一日でもありました。


地元グルメや基地限定グッズも魅力

会場には地元企業による飲食ブースも並び、お祭りのような賑やかな雰囲気が広がっていました。私たちは唐揚げとポテトフライを購入し、基地内でゆっくり昼食を楽しみました。

また、海上自衛隊舞鶴地方隊ゆかりの「まいづる海自カレー」なども販売されており、自衛隊ならではのグルメを味わえるのも魅力の一つです。
基地限定グッズも種類が豊富で、私たちは記念にステッカーと海軍カレーを購入しました。乗船はできませんでしたが、思い出に残る記念品となりました。


地域との交流を感じた一日

今回参加して感じたのは、基地を見学するイベントというよりも、地域との交流を大切にした温かなイベントでした。阪神基地隊では、大阪湾や紀伊水道、四国沖の防衛警備をはじめ、不発弾など爆発性危険物の処理や災害対応など、私たちの暮らしを支えるさまざまな任務を担っています。
普段は立ち入ることのできない基地を一般開放し、艦艇や装備品を間近で見学できるほか、警察・海上保安庁・消防の展示も行われ、地域の安全を支えるさまざまな機関について知ることができる内容となっていました。また、阪神・淡路大震災では、基地自体も被災しながら災害派遣活動にあたり、その後復旧を遂げた歴史があります。
サマーフェスタは、そうした活動や海上自衛隊の役割を地域の方々に知ってもらうためにも大切なイベントです。地域との交流を大切にしながら活動を続ける阪神基地隊の姿勢が、会場全体から伝わってきました。


地域に開かれた基地で、特別な一日を

今回は大雨や混雑のため、乗船見学や海自カレー、基地限定呉守印は次回のお楽しみとなりました。
それでも、基地ならではの雰囲気や海上自衛隊の方々の温かな対応に触れ、「また来年訪れたい」と思える一日になりました。普段は立ち入ることのできない場所だからこそ、子どもから大人まで新しい発見があります。
海上自衛隊の活動や地域とのつながりを身近に感じられる貴重な機会です。次回開催時には、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。


イベント情報

開催場所
海上自衛隊 阪神基地隊

開催日時
2026年7月5日(日)10時00分〜15時00分

※最終受付は14:30まで

アクセス方法 ・阪神本線「青木駅」より徒歩約30分
 ・JR摂津本山駅、阪神御影駅から神戸市バス利用可
 
※詳細は海上自衛隊 阪神基地隊公式ホームページまたはInstagramからご確認ください。

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この記事を書いた人

あん

神戸生まれ神戸育ちのこうべっこ。看護師兼Webライターとして活動しています。地域のグルメやイベント、神社仏閣、博物館などを中心に取材・執筆しています。 阪神・淡路大震災を経験した世代として、神戸や地域の魅力を言葉で残し、伝えたいという思いからライター活動を始めました。現在は神戸に限らず、各地を訪れながら、その土地ならではの魅力や人との出会いを発信しています。 子どもとのお出かけで見つけた日常の気づきや、実際に足を運んだからこそ感じたことも大切にしながら、一つひとつの記事を執筆しています。

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