こんにちは!Mediallライターのトミタチサトです。
今回は、神奈川県秦野市でつくられているビール「HANOCHA」を紹介します✨
HANOCHAは、秦野産の茶葉と名水百選にも選ばれた水を使って作られているクラフトビールです🍺
さらにこちらは、ふるさと納税の返礼品としても取り扱われています。
そんなHANOCHAの魅力についてお伝えしていきますので、ぜひ最後までお読みください!
HANOCHAについて
クラフトビール「HANOCHA」とは?
HANOCHAは秦野産のお茶とビールが融合したクラフトビールです🍺
味は煎茶を使用した「煎茶ゴールデンエール」と、ほうじ茶を使用した「ほうじ茶アンバーエール」の2種類あります。
そんなHANOCHAは、はだのブランド認証品です。
はだのブランド認証品とは、「秦野生まれ」「秦野育ち」「秦野発」のいずれかに該当し、秦野市が定めた基準をクリアした商品のことで、HANOCHAは公認の名産品ということになります👏
(ちなみに、使用されているお茶もはだのブランド認証品です!)
込められた想い
HANOCHAは、地域を楽しく面白く盛り上げていくための、大人をつなぐコミュニティツールとしてのビールとされています。
最終的には全ての原材料が秦野産のビールを作ることが目標とされていますが、現在のHANOCHAはそのための第一歩として、秦野産の茶葉を100%使用しているそうです。
現在取り扱っている酒屋さんは2店舗(そのうち市内1店舗)ですが、その他にも市内にある40以上の飲食店等で扱われており、秦野市のさまざまな場所で楽しむことができます🥰
飲食店中心に取り扱われている理由は、HANOCHAがある場所で市民同士がつながり、新たなコミュニティとなることを目指していることが背景にあるのかも知れません👀
さらにHANOCHAは、インターネット上でも購入できる他、秦野市のふるさと納税返礼品としても取り扱われています。
市外にいても、HANOCHAを楽しむことができますね!
実際に飲んでみた!
今回、私が購入したのは「HANOCHA〈ほうじ茶アンバーエール〉」です🍂
ビール自体は綺麗な琥珀色をしています!
(私はおちょこに注いでしまったため、泡が立ちませんでしたが、、、グラスに注ぐと泡立ちます😂)
初めてお茶を使ったビールを飲んだのですが、飲み口がスッキリとしていて、苦味があまりなくとても飲みやすかったです♪
後からほうじ茶特有の香ばしさと、アンバーエールらしいカラメルっぽさが感じられました。
ビールが苦手な方でも飲みやすいのではないかと思います!
まとめ
今回は、秦野産クラフトビール「HANOCHA」について紹介しました!
市内で楽しむのももちろん、市外から購入いただいて楽しむことも出来ますので、気になった方はぜひ調べてみてくださいね😍