淡路島には、海沿いの絶景を楽しみながら鮮度抜群の鯛を味わえる完全予約制の隠れた名店があります。それが今回ご紹介する「淡路鯛 空(くう)」です。
その名の通り、空と海に囲まれた空間でいただくランチは、まさに贅沢の極み。毎朝仕入れる鮮度抜群のお造りと、こだわりのブレンド米を炊き上げた絶品の鯛めしの組み合わせは、淡路島旅行の最高の思い出となること間違いなし。
今回は、鯛のお造りや鯛めしを楽しめる「【梅】鯛お造り定食(税込3,400円)」をオーダーしました。
完全予約制だからこそ味わえる特別な時間

淡路島の東海岸沿い、淡路市にある「淡路鯛 空(くう)」は、完全予約制の鯛料理専門店。明石海峡大橋を渡って東浦ICで高速道路を下りてから車で約25分、少し足を伸ばした先に待っているのは、新鮮な淡路産の鯛を使った贅沢なランチです。
予約はWebまたはInstagramのDMで受け付けており、電話対応はしていません。完全予約制ならではの丁寧な準備と、落ち着いた空間で味わう至福の時間。淡路島を訪れたら、ぜひ立ち寄りたい名店です。
毎朝仕入れる淡路産の鯛、こだわりのブレンド米

「淡路鯛 空(くう)」の最大の魅力は、その食材へのこだわり。鯛は淡路産のものを毎朝仕入れており、鮮度は抜群。米も独自にブレンドしたこだわりの一品で、土鍋で丁寧に炊き上げられます。予約時間に合わせて鯛めしを炊いてくれるため、炊きたての香りと味わいをベストな状態で楽しめるのです。
今回オーダーしたのは、ランチメニューの「【梅】鯛お造り定食(税込3,400円)」。鯛のお造り、土鍋で炊いた鯛めし、冷製茶碗蒸し、玉ねぎの和風ポタージュ、漬物がセットになった充実の内容です。

まず目を引くのが、7切れの鯛のお造り。丁寧に薄く切られた鯛は、透き通るような美しさ。鮮度の良さが一目で分かります。添えられているのは、もみじおろし、塩、レモンなど、味変のための多彩なグッズ。
個人的に最も気に入ったのは、塩をつけた食べ方。鯛の甘みが際立ち、素材本来の味わいが口いっぱいに広がります。王道の醤油はもちろん、もみじおろしやレモンで爽やかに楽しむのも良いですが、塩で食べる贅沢さは格別です。
土鍋を開けた瞬間の幸せ

そして、メインの鯛めし。土鍋の蓋を開けた瞬間、鯛と米の香りが一気に襲ってきます。この香りだけで、すでに期待が高まります。予約時間に合わせて炊き上げられた鯛めしは、炊きたてのふっくら感と、鯛の旨みがしっかりと米に染み込んだ絶品。お茶碗2〜3杯分ほどのボリュームで、満足感も十分です。
最初はそのまま、鯛の旨みとこだわりのブレンド米の味わいを楽しみます。そして、途中から鯛めし用のお出汁をかけて、味の変化を堪能。さらっとした出汁が米と鯛に絡み、また違った美味しさが広がります。

お出汁をかけた鯛めしに、お造りを載せて食べるという贅沢なアレンジも可能。新鮮な鯛のお造りと、出汁をかけた鯛めしの組み合わせは、まるでお茶漬けのような感覚で、最後まで飽きることなく楽しめます。一つのメニューで何通りもの味わい方ができるのは、嬉しいポイントです。
落ち着いた空間で味わう特別なランチ


店内は、カウンター席と座敷が用意されており、どちらも落ち着いた雰囲気。完全予約制のため、慌ただしさとは無縁の空間で、ゆっくりと料理を堪能できます。丁寧に作られた料理を、丁寧に味わう。そんな贅沢な時間が、ここにはあります。
冷製茶碗蒸しや玉ねぎの和風ポタージュなど、鯛料理に添えられる一品一品も、心のこもった丁寧な仕事。漬物に至るまで、全てが計算された構成です。
おわりに
「淡路鯛 空(くう)」は、毎朝仕入れる新鮮な淡路産の鯛と、こだわりのブレンド米で作られる鯛めしが自慢の完全予約制店。鯛お造り定食3,400円という価格で、これだけの質とボリュームが楽しめるのは、淡路島ならではの贅沢です。
予約時間に合わせて炊き上げられる鯛めし、丁寧に切られたお造り、そして味変を楽しめる多彩な食べ方。一つのコースで何度も新しい発見がある、特別なランチタイムを過ごせます。淡路島を訪れた際は、ぜひWebまたはInstagramから予約して、この贅沢な時間を体験してみてください。
淡路鯛 空(くう)
住所:兵庫県淡路市釜口1311−7
定休日:火曜日、水曜日、木曜日 ※12月より当面の間月曜日も定休日となります。
営業時間:8:30〜15:00
電話番号:0799-64-9011(原則として電話予約の受付なし)




