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フード  |    2026.02.09

一人焼肉でここまで楽しめる。神戸・三宮「にくひろ」で味わうジビエランチ

神戸・三宮の路地に店を構える神戸一人焼肉・ジビエ にくひろ 三宮店。

焼肉は誰かと行くもの、という固定観念をいい意味で崩してくれるのが、この店です。

一人焼肉を前提にしたカウンター席、そして牛・豚に加えてジビエまで楽しめるランチ構成。三宮の中でも、少し個性のある存在といえます。

今回はランチで訪れ、実際に「贅沢10種盛り焼肉定食【ジビエ・牛】(1,738円)」を注文しました。

路地裏にありながら入りやすい一人焼肉店

お店は三宮駅からほど近いエリアにあり、にぎやかな通りから一本入った場所にあります。

木の外観に暖簾、店先にはランチメニューが掲示されており、初めてでも内容を想像しやすい雰囲気です。

店内はカウンター中心のつくりで、一席ごとに無煙ロースターが設置されています。

席の間隔や配置に余裕があり、一人でも落ち着いて過ごせる空気感。焼肉を一人で楽しむことに、必要以上の気負いを感じさせません。

今回いただいたのは「贅沢10種盛り焼肉定食」

ランチで注文したのは、贅沢10種盛り焼肉定食【ジビエ・牛】(1,738円)」です。

木のプレートに並んだ肉を見た瞬間、まず種類の多さに目を引かれます。内容は以下の10種。

  • 上タン
  • 国産黒毛和牛
  • 鴨ロース
  • 天然の鹿肉
  • 天然の猪肉
  • マッスルカンガルー
  • ハラミ
  • 中落ちカルビ
  • 漬け込みホルモン盛り
  • ソーセージ3種

牛肉の定番部位に加え、鹿・猪・鴨・カンガルーと、ジビエがしっかり組み込まれているのが特徴です。

ジビエも牛も、「焼き分け」が楽しい構成

上タンは歯切れの良さと香ばしさが立ち、スタートとして申し分ありません。国産黒毛和牛は脂の甘みが分かりやすく、ハラミや中落ちカルビは焼きすぎないことで、肉の旨みがしっかり残ります。

ジビエはそれぞれ個性が異なります。

鹿肉は赤身中心で、クセがなく、噛むほどに旨みが広がるタイプ。猪肉はほどよく脂が入り、焼くことで香ばしさが増します。

鴨ロースはしっとりとした食感が印象的で、ジビエの中でも比較的食べやすい一品でした。

マッスルカンガルーは、脂が少なく、かなり引き締まった赤身。焼きすぎず、シンプルに味わうことで、この定食の中でも特に印象に残る存在になります。

タレを変えると、同じ肉でも印象が変わる

にくひろのランチで印象的だったのが、タレの豊富さです。卓上には、4種類の特製つけダレが用意されており、どれも役割がはっきりしています。

まず目に入るのが、ネギ塩レモン。さっぱりとした酸味とネギの香りが立ち、タンや赤身肉との相性が抜群です。脂の少ないジビエにも合わせやすく、素材の味を引き立ててくれます。

ポン酢は後味が軽く、鹿肉やカンガルーなど、赤身中心の肉を食べ進める際に重宝します。焼き上がりの肉をくぐらせるだけで、旨みがすっとまとまる印象です。

淡路玉ねぎとりんごを使ったフルーツダレは、甘みとコクのバランスがよく、牛肉やホルモンとの相性が良好。ジビエに少し甘さを足したいときにも使いやすく、食べ応えが増します。

自家製の醤油ダレは、ごまが効いたしっかりめの味わいで、ハラミや中落ちカルビ、漬け込みホルモンと合わせると、焼肉らしい満足感が一気に高まります。

おわりに

一人焼肉という気軽さの中で、ジビエと牛を一度に楽しめる「贅沢10種盛り焼肉定食」。にくひろ三宮店の魅力が、最も分かりやすく詰まったランチだと感じました。

三宮で「一人で、少し面白い焼肉ランチを楽しみたい」と思ったとき、選択肢のひとつとして足を運んでみてはいかがでしょうか。

神戸一人焼肉・ジビエ にくひろ 三宮店

住所:兵庫県神戸市中央区北長狭通1-6-11西阪ビルB1階
営業時間(月〜金):11:00~15:00、17:00~23:00
営業時間(土日祝日):11:00~23:00
定休日:なし
電話番号:078-335-7729、050-5593-7949

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この記事を書いた人

宮崎 千聖

兵庫県在住のフリーランスライター。10歳まで姫路市で過ごし、11歳から現在に至るまで加古川市で暮らしています。兵庫歴は25年。海と山に囲まれた遊び場の宝庫・兵庫の魅力を存分にお伝えします!

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