こんにちは!Mediallライターのシライシです。
今回は、宮城県仙台市の南に位置する市・名取市にある「HACHI」に行ってきたので、その模様を紹介しようと思います。
連日多くのお客さんでにぎわっている「HACHI」。私が足を運んだときも、駐車場は満車で大変にぎわっていました。
お腹も心も満たされるスポットですので、ぜひチェックしてみてください!
名取市ってどんな地域?
名取市を知らない方も多いと思いますので、まず名取市について紹介します。
名取市は宮城県の中南部に位置している市で、宮城県の県庁所在地である仙台市までは車で約30分の距離にあります。東北地方唯一の国管理空港である「仙台空港」があるのも特徴です。
仙台市のベッドタウンとしての役割もありながら、緑も豊かで農業も盛んです。そんな名取市にある絶品レストランとは、いったいどんな場所なのでしょうか?
「HACHI」の概要
「HACHI」は、1979年に創業者の角田昭八さんが小さな洋食屋さんを開いたのが始まりです。ちなみに「HACHI」の由来は自分の名前、昭八の「八」の字を「末広がりで縁起が良い」という理由から選んだそうです。
2013年に開催された「第1回ナポリタンスタジアム」では、東北代表として出場し、見事初代王者に輝きました。
そんな絶品ナポリタンとハンバーグは、今でも地元の方をはじめ、多くの人々に愛されています。
「HACHI」を徹底リポート!
ということで、先日「HACHI」に行ってきました!駐車場は満車で入れないかな…と思いましたが、運よく1つ空いて、車を止めることができました。
しかし、19:30ごろでしたが待っている方が4グループほどいたので、しばし待つことに…
その間、お店の前に紙のメニューが置いてあったので、車の中で何を食べようか決めることにしました。
「HACHI」は人気で、待つことを前提に考えておいた方がいいと思うので、みなさんも待っている間はぜひメニューを見て、気持ちを高めておいてください!
そしてついに順番が回ってきて、店内に入れました!すでにいい匂いが充満していて、おなかの空き具合はマックスに…
まずはお野菜を食べたくて「ラ・ファータトマトのサラダ」を注文しました。シンプルな味付けながら、トマト本来のおいしさが全面に伝わってきました。
こちらを食べていると、ついにメインのハンバーグが…!私は「照焼きソースハンバーグ」を頼んだのですが、刻みネギとマヨネーズが照焼きソースとよく絡んで相性抜群でした!
当日は寒かったので、コーンスープも一緒にいただきました。
ライスは大盛&おかわり無料だったので、思わず大盛+おかわりでお腹いっぱい食べてしまいました…(笑)
最後はカスタードプリンをいただいて、本当に大満足でした。
ぜひもう一度足を運びたいと思いました。レジ付近ではパスタやふりかけなど、持ち帰りで購入できる商品もあったので、気に入ったらぜひお家でも味わってみてください。
ちなみに、「HACHI」は名取本店以外にも店舗を構えています。できれば本店に一度足を運んでほしいですが、他の店舗も近くを通りかかることがあればぜひ入ってみてください。
・HACHI仙台駅店
・HACHI長町駅店
・HACHI秋保温泉店
みなさんも宮城県に来る際は、ぜひ「HACHI」に立ち寄ってみてくださいね。
「HACHI」の情報
施設の情報
施設名:HACHI名取本店
住所:〒981-1224 宮城県名取市増田柳田529-1
電話番号:022-384-2508
アクセス:国道4号線沿い名取市役所、名取文化会館からすぐ近くのイエローハットの南隣にあります。
公式HP:https://www.maido-8.com/