こんにちは!Mediallライターのシライシです。
今回は、福島県福島市の温泉街・飯坂町にある「いいざか花ももの湯」に行ってきたので、その模様を紹介しようと思います。
「いいざか花ももの湯」は日帰り温泉を楽しめる施設で、3種の源泉のほか、さまざまな種類の温泉を楽しめます。
温泉好きの方はもちろん、日々の疲れを癒しに多くの方に訪れてほしいスポットです。
電車でも車でも足を運びやすいスポットなので、福島市に来た際は、他のスポットとあわせて足を運んでみてはいかがでしょうか?
福島市については、「『おろ杉伝説』発祥の地!風情漂う”王老杉稲荷神社”」で紹介しているので、こちらもぜひご覧ください。
「いいざか花ももの湯」に行ってみた!
ということで、実際に「いいざか花ももの湯」へ足を運んだ模様をお届けします!
「いいざか花ももの湯」は、車で行く場合は「福島飯坂I.C」から国道13号線を通って約8分、JR「福島駅」からは約25分の場所にあります。
無料駐車場があるので、車で訪れても問題ありません。
また、電車を使う場合は「福島駅」から福島交通飯坂線で「飯坂温泉駅」まで約23分かけて行き、そこから徒歩約11分で「いいざか花ももの湯」に着きます。
「飯坂温泉駅」から予約制の無料送迎バスもあります。行く日時が決まっている場合は、あらかじめ無料送迎バスを予約しておき、利用するのがおすすめです。
私は車で訪れました。駐車場は案内板があるので、それに従ってください。車を停めて入り口に向かうと、桃色の華やかなのれんが見えました。

色味がきれいだったので、思わず近くでも撮ってしまいました(笑)

中に入ると、靴をロッカーに入れてフロントへ鍵を預け、入館料などを先払いする形式でした。料金表を見ると、なんとランチバイキングがあったので、思わず注文してしまいました!
そして、浴衣を選び、更衣室で着替えます。浴衣は色も模様もさまざまな種類があるので、お気に入りのものを選んでみてください。
私は先に食事をしました。バイキングは和洋折衷いろいろな種類の料理があり、選ぶだけでも時間がかかってしまいました。
料理を選んでいたら最終的に皿がいっぱいに!バイキングはやはり欲張ってしまいますね(笑)

お腹がパンパンになるまで料理を食べ、少し休憩してから温泉へ向かいました。
私が足を運んだときはハロウィンを控えていたこともあり、廊下にはかぼちゃの飾り物がありました。

温泉に入ると、まず普通のお風呂だけでも熱い湯やぬるい湯、ちょうどいい湯など、多くの種類がありました。
また、立ち湯や寝ころびの湯があり、いろいろな楽しみ方ができました。サウナも完備しており、バイキングと合わせて本当に一日中楽しめる場所だと思います。
もちろん、温泉の様子は写真に収められなかったので、ぜひ自分の目で確かめ、体感してみてください!
「いいざか花ももの湯」の情報
施設の情報
施設名:いいざか花ももの湯
住所:〒960-0201 福島県福島市飯坂町西滝ノ町27
アクセス:「福島飯坂I.C」から国道13号線を通って車で約8分、JR「福島駅」からは車で約25分、「福島駅」から福島交通飯坂線で「飯坂温泉駅」まで約23分、下車後徒歩約11分(「飯坂温泉駅」から予約制の無料送迎バスあり)
駐車場:あり(無料・250台分)
営業時間:10:00~22:00(最終入館21:00)
休館日:年5回程度メンテナンス休館有り
電話番号:024-542-0087
入館料(バイキング別):大人(中学生以上)1,600円、小学生900円、3歳~未就学児700円(2歳以下無料、GW、お盆、年末年始などは+100円)
公式サイト:https://www.hotel-juraku.co.jp/hanamomonoyu/
公式Instagram:https://www.instagram.com/hanamomo8622/