こんにちは、Mediallライターの「朝日しお」です。今回は地元民がおススメする名古屋に来たならこれだけは押さえておきたい、帰ってから周りのみんなに自慢できる定番グルメや穴場スポット、お土産までご紹介します。
名古屋に訪れる予定がある人はもちろんのこと、地元の愛知県にお住まいの方も、近すぎて意外と行ったことのない所があるはず。ぜひ足を運んでみてください。それでは行ってみましょう。
まずは「麺亭 憩(いこい)」のきしめん


JR名古屋駅ホームに降り立つと、どこからともなく鰹出汁のいい匂いがします。見渡すとホームごとにきしめんを食べられるお店が点在しています。どこで食べようか迷いますが、この麺亭 憩(いこい)さんは、立ち食いのお店にもかかわらず、注文が入るたびに天ぷらを揚げて提供していただけるレアなお店。今回は、いちばんお手頃価格のワンコインきしめん(500円・税込)をいただきました。揚げたてのえび天と油揚げが乗っています。麺はやわらかめで、コシはそんなにありませんが、その分名古屋らしいちょっと甘めのお出汁に絡んでもうたまりませんね。
名古屋のパワースポット「熱田神宮」

続いては愛知県民が誇る熱田神宮です。地元では昔から「熱田さま」「熱田さん」と親しまれてきた神社。三種の神器の一つである、草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を祀っていることでも有名です。そのため勝負運・仕事運向上祈願のお参りをする神社としても知られており、大きな楠(くすのき)が多く生えていて「再生・癒し・生命力」を象徴するパワースポット。
毎年6月には「熱田まつり」も開催され、お昼は宮中でも報告されるほどの格式の高い例祭の神事があり、夜は堀川で約1,000発の花火が打ち上げられます。
こころの小径(こみち)

本宮でのお参りを済ませた後に、ぜひ訪れてほしいエリアがこちら。わたしが熱田神宮で一番大好きな場所、こころの小径です。みなさんは知っていますか?こころの小径とは本宮の左側に入り口があり、ぐるっと本宮を囲うように裏側まで巡る特別な参道です。神聖な場所であるため撮影は禁止になっており写真ではご紹介できませんが、全長は約500mほどでうっそうとした森の中を歩く、とても清らかな道です。神宮の「奥の気」を感じます。一般の参拝とは違い人が少なく静かに歩けるため、精神を整える場として人気があり思わず深呼吸をしたくなります。
こころの小径を入ってまっすぐ歩くと一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)に到着。こころの小径の最大のパワースポットである熱田大神の「荒魂(あらみたま)」を祀る、とても神聖な場所。「願いが叶いやすい」「強い浄化力がある」と語られることも多く、参拝者から特に人気です。
「清水社」願いが叶う湧き水のパワースポット
こころの小径の中のだいぶ奥の方にある知る人ぞ知る清水社。密かな聖地のような雰囲気があります。清水社とは「水の神様を祀る社」で水に関する神様が祀られており、浄化・再生・良縁などのご利益が強いといわれています。
社の横にある小さな泉の水は湧き水(飲用は不可)で古来より「心身を清める水」とされてきました。立札には、湧き水の中にある苔むした石に向かって、三度水をかけて祈願すると願いがかなうと書かれています。またこの水で肌を洗えば綺麗になるといわれているとも書かれており、隠れた人気スポット。
くさなぎ広場で休憩とお買い物


お参りで少し歩き疲れたら、こちらの広場で休憩しましょう。くさなぎ広場は2021年に改装されたばかりで、参拝者が落ち着けるくつろぎの空間。南神池には「熱田湊※1」をイメージした船があり、子供たちも楽しく遊べるスポット。広場には売店も併設しており、熱田神宮所蔵の刀剣や宝物をモチーフにした参拝記念の品やここでしか買えない名古屋銘菓などが取り揃えられています。
※1 江戸時代に、尾張で1番大きな港で名古屋の海の玄関口「七里の渡し」があった場所。堀川の舟運と全国各地を結ぶ海運が連結する所でもあった。
名古屋駅でお土産「世界の山ちゃん」VS「風来坊」

名古屋駅に戻りお土産を探すなら、おかずやおつまみに最適でみんなが大好きなはず、「手羽先」はいかがでしょうか。「世界の山ちゃん」と「風来坊」が人気を二分していますが、それぞれ特徴が少し異なります。

まずは「世界の山ちゃん」幻の手羽先(1人前5本)651円(税込)です。味は胡椒が強くどちらかというとスパイシー系。食べた瞬間、ピリッとパンチのあるお味です。働き盛りで元気を出したい方、また胡椒の辛い刺激が好きな大人に人気でしょう。

次は「風来坊」元祖手羽先唐揚(1人前5本)680円(税込)です。手羽先発祥の店と言われており、甘辛タレがしっかり絡んだ照りが特徴でゴマが多め。カリっと軽めの食感なので、比較的マイルドでお子様からお年寄りまでみんなが楽しめるお味になっています。
最後は名古屋コーチンのひよこプリン「ぴよりん」

名古屋のデザートのお土産として人気がある、なごや名物ぴよりんです。名古屋駅と愛知県春日井市にぴよリんを販売しているお店があり、今回は名古屋駅の「ぴよりんshop」に行ってきました。1日4回決まった時間に販売をしており、時刻は毎日 9:00/12:00/15:00/18:00 の4回です。状況によっては売り切れも早いので、確実に購入したい方は販売開始の少し前に行くのがおすすめです。
発売当初から人気が爆発していましたが、そろそろ行列はおさまっているのではないかと、9時の販売時刻30分前に行ってみました。しかしすでに10人前後は並んでいてびっくり。わたしもあわてて列の最後尾へ。トータルで45分ほど並び「定番ぴよりん」420円(税込)を2つ買うことができました。ぴよりんはとても柔らかいプリンをムースで包んだスイーツで、形が崩れやすく「持ち帰り難易度S級」と言われています。形を保って家まで帰るのがちょっとしたイベントになっており「ぴよりんチャレンジ」と呼ばれるほど。
わたしも「ぴよりんチャレンジ」してみました。「箱を水平に保つ」「ゆっくり歩く」などコツを調べていたのでその通りに。自宅へ帰り恐る恐る「そーっ」と開けてみたらこの状態でした。

えっ、、本当はもっとかわいいはずなのに(泣)。こちら、みなさんもぜひチャレンジしてみてくださいね。ぴよりんの種類は定番だけでなく季節限定品もあります。お好きなぴよりんを見つけてみてはいかがでしょうか。

まとめ|定番から再発見まで名古屋満喫プラン
今回は初めて名古屋に遊びに行こうと思っている方や、久しぶりに訪れてみようかなと思われた地元の方向けに定番外れなし名古屋巡りをご紹介しました。定番だからこそ外れがなく、どなたでも安心して楽しめるはず。ぜひ自分なりのペースで楽しみながら、名古屋ならではのグルメや文化を満喫してみてください。




