香川県財田町に位置する香川用水記念公園は、「命の水」の歴史と自然が調和した癒しのスポットです。
東西に広がる美しい園内では、滝や噴水、水車など、水のせせらぎを五感で楽しめます。特に春の桜や秋の紅葉は見事で、散策やピクニックに最適です。水への感謝を学ぶ記念館もあり、大人から子供までリフレッシュしながら地域の絆を感じられる、香川観光で立ち寄りたい穴場の施設です。
今回は、香川用水記念公園の見どころを紹介しますのでぜひ最後までお読み下さい。
香川用水記念公園ってどんな公園?
香川県三豊市財田町に位置する香川用水記念公園は、香川県の命の水とも言われる「香川用水」の完成を記念して整備された、水と緑が調和する美しい公園です。この公園は、かつて深刻な水不足に悩まされていた香川の人々の悲願であった吉野川からの導水を記念し、水の大切さと歴史を次世代へ伝える役割を担っています。
園内の中心的な施設である「水の資料館」では、迫力ある映像や模型を通じて、困難を極めた用水建設の歴史や水の仕組みを楽しく学ぶことができ、大人から子供まで知的な好奇心を満たせます。また、屋外には広大な水景施設が広がっており、水遊びができる広場や、美しい滝を眺めながら散策できる遊歩道が整備されています。春には桜、秋には紅葉と、四季折々の自然が水面に映える景色は、日常の喧騒を忘れさせてくれる穏やかな雰囲気に満ちています。
家族連れでのピクニックはもちろん、歴史に触れながらのんびりと散歩を楽しみたい方にとっても、心癒される絶好のスポットです。
香川用水記念公園の遊歩道はせせらぎの音で癒される
香川用水記念公園は水をテーマにした公園なので、遊歩道エリアには水路が作られ水が流れており、その水の流れがとても穏やかで、リラックスできる絶妙な音を出しています。
自然豊かな場所にあるので、小鳥の鳴き声や風が木々をゆらす音もまざり、日頃の喧騒を忘れさせてくれる遊歩道です。


遊歩道を歩いていると、芝生広場や花木園につきます。
とても広いという印象はありませんが、子供が遊ぶには十分な広さでした。
花木園は、桜のつぼみがあったので桜が咲く時期になれば花見が楽しめ、カエデなどの樹木もありましたので、紅葉も楽しめそうです。


東屋があり、ゆったりと景色を眺められます。

香川用水記念公園には子供が遊べる場所がある
水口の広場近くには、子供が遊べる遊具エリアがあります。
種類は多くはありませんが、滑り台やブランコなどがありました。


近くには桜の花やユキヤナギという花が咲いていました。


香川用水記念公園には、水の歴史や水を使った遊びが体験できる水の資料館がある
日本の中でも小雨傾向の香川県は、干ばつや洪水など水と戦ってきた歴史があり、当時の貴重な資料や香川用水の工事の様子といったできごとを模型や映像、体験型装置を通して学習できる資料館です。
最上階には展望エリアもあります。

入口を入ると迫力のあるオブジェが迎えてくれます。
龍は水をつかさどる神、玉は水の惑星地球を表し、古来より水不足に苦しんできた讃岐の人々の「水への願い」を表したそうです。

2階の展示エリアの様子。
資料や香川用水を作るとき、実際に使用した道具が展示されていました。

水を使用した遊びができる、3階の体験型装置(アルキメデスのポンプ・水車エネルギーなど)です。

屋上の展望エリアからの眺めです。
360度見渡せるようになっていますので、田園風景や公園の様子が眺められます。


水の資料館以外にも水を使った遊び場がある
水の資料館の近くには水車(足踏水車)があり、足踏みをして水車を回す体験ができます。
水車を勢いよく回すと向こうずねを強打しますので、ほどほどの勢いで回してください。(転落の危険もあり)
水車のハンドルを回し、水をくみ上げる装置も近くにありましたので、体力のある方はぜひ!

香川用水記念公園:まとめ
きれいに管理された公園内は、水に癒され木々にも癒されとてもリラックスできます。
また、香川の水に関する歴史や水を使用した体験型装置など、子供から大人まで十分楽しめ、学べる公園ですので近くにきたときはぜひ訪問してみてください。
香川用水記念公園:詳細
●住所:香川県三豊市財田町財田中2355
●電話番号:0875-67-3760
●休園日:無休
*水の資料館休館日は公園の門が閉まっている時があります。閉まっている時でも開けて大丈夫のようです。
*出入りの際は、イノシシが入らないように閉めてください。
●駐車場:普通車120台・大型車4台(無料)
【水の資料館】
●開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
●休館日:4月~11月は無休、12月~3月は毎週木曜日
*祝日の場合は翌日が休館、年末年始(12月29日~翌年1月3日は休み)
入館料:無料



