
11月14日(金)に、愛知県常滑市にて「つながってみたらどうだい?in愛知」が開催されました。「つながってみたらどうだい?」は、大同生命が運営する中小企業経営者のコミュニティサイト「どうだい?」が手掛けるオフラインの異業種交流会です。
今回のイベントには、これまでの「どうだい?」交流会の中でも過去最大規模となる約40名が参加。地元・愛知県の企業経営者以外にも、全国各地のアウトドア市場に関わる企業経営者が大集合しました。
大盛り上がりだった現地の様子を、写真とともにお送りします。
つながってみたらどうだい?in愛知とは
大同生命が2022年3月にリリースした中小企業向けWebコミュニティサイト「どうだい?」。地域や世代、業種の壁を越えて、経営に関するあらゆる悩みや知見を共有・交換できる場として、多くの経営者に支持されています。2025年には、ついに会員数が10万人を突破。「つながってみたらどうだい?」は、それを記念して全国各地で開催されているリアル交流会イベントです。

今回の会場は常滑駅から徒歩5分ほどの場所にある「ENGLISH PUB(イングリッシュパブ)」。愛知県でも随一のビールの品ぞろえで、地元の常連客はもちろん、近隣のホテルに宿泊するビジネスマンなどで常に満席だという名店です。仄暗い照明に照らされて、マスコットのどうだいくんも何だかムーディーです。
イベントは、はじめに運営の尾崎さんからこれまでの「どうだい?」の活動紹介があったのち、すぐに交流会がスタート。翌日から開催される日本最大級の遊びの祭典「FIELDSTYLE EXPO 2025」に出展する企業も多く参加していました。
地元企業が生み出すサウンドで会場はリラックスムード

愛知県豊橋市のスピーカーブランド「Sound KOUBE」を手掛ける河辺倉司(こうべくらじ)さんも、FIELDSTYLE EXPOに出展する中の一人。御年75歳のベテランスピーカー職人が作るスピーカー「OPUS7」は1つのユニットで全音域をカバーできるうえ、大音量で聴いても会話が可能。今までのスピーカーの常識を根底から覆した商品です。
交流会には、45年連れ添っている奥様と参加。翌日は「どうだい?」合同ブースそばでトークショーにも参加するなど、とても75歳とは思えないアグレッシブさには、話しているだけでエネルギーがもらえます。
「OPUS7」のサウンドと美味しい食事が、会場にリラックスしたムードを作り出し、交流会が和気あいあいと始まりました。
Sound KOUBEの【どうだい?】記事はこちら
https://dodai.daido-life.co.jp/article/detail/1816
ここからビジネスが生まれる!?業種の垣根を超えた出会い
運営スタッフの方によると、普段の「つながってみたらどうだい?」は名刺交換から始まる「ビジネス交流会」という雰囲気が流れていることが多いそう。ですが今回のイベントは、翌日以降の展示会の前夜祭的な立ち位置であることも影響し、アウトドア市場に関わる経営者の方が多数参加しています。共通の趣味も多く、会場はビジネスライクな話はもちろん、プライベートなトークも大盛り上がりでした。

会場で意気投合されていたのが、奈良の老舗工具箱メーカー・株式会社リングスターの唐金祐太さんと、気鋭のアウトドアブランド「ASOMATOUS(アソマタス)」を手掛ける吉田宝さん。お二人はともに奈良県の経営者。お話を聞くと、なんとお互いの会社までは車でわずか数分の距離なのだとか。
リングスターは、明治20年創業の国産工具箱メーカーです。主力商品の「SUPER BOX」は、工事現場や建設現場にとどまらず、釣りやキャンプ場といったシーンでも幅広く活用されています。
リングスターの【どうだい?】記事はこちら
→https://dodai.daido-life.co.jp/article/detail/1021
ASOMATOUSのブランド第1号商品である「HANGBURGER(ハングバーガー)」は、テントやタープ、車などにLEDランタンを設置するためのフック。今までにありそうでなかったオシャレなフックが注目を集め、社員わずか3名の企業ながら、今や大手自動車メーカーなど多くの企業からコラボレーションの引き合いを受けています。
ASOMATOUSの【どうだい?】記事はこちら
→https://dodai.daido-life.co.jp/article/detail/1884
地方の企業同士が、遠く離れた愛知で結ばれる。不思議な縁が生まれるのもオフライン交流の醍醐味です。
異業種からアウトドア業界に挑む!地方から飛び出す若き経営者
次にお話を伺ったのは、富山県にある老舗水産加工会社の5代目・中村康紀さん。

当時36歳という若さで会社を受け継いだ中村さんは、「ないならワシが作る」という気持ちでアウトドアユーザー向けの缶詰の開発を決心したそうです。
しかしみりん干しが主力商品だった会社には、缶詰のノウハウはゼロ。商品開発をするにあたり、地元の水産加工業者や高校に声をかけたのだとか。富山県の海の恵みを存分に生かした商品を、地元の方とともに作り上げる。商品開発そのものが地域活性化の役割を果たすケースがあるのだと感じます。
中村海産の【どうだい?】記事はこちら
→https://dodai.daido-life.co.jp/article/detail/1836
栃木県で「わくわくお米本舗」という屋号で米とその加工品の販売を行っている亀田泰志さんも、その話には興味津々。住んでいるエリアは離れていても、地元を盛り上げたいという思いは共通しているようです。魚と米、富山と栃木。一見全く違うジャンルですが、地方で頑張る企業同士、話題が尽きることはありません。
「どうだい?」で広がる経営者の輪

「つながってみたらどうだい?in愛知」は、全国からアウトドア業界に携わる多くの企業が集まり、大盛況のまま幕を閉じました。
今回の交流会は「つながってみたらどうだい?」史上最多の参加人数だったということで、盛り上がりぶりには運営スタッフの方々も驚くほどでした。
業界の垣根を超えたつながりは、新たなビジネスの創出の場にもなります。
「普段、社内や取引先とだけ話していると視野が狭くなりがちですが、今日は異業種の方と交流できて本当に刺激になりました」
「ただ名刺交換をして終わりではなく、深い話ができました。ここからまた新しいビジネスのつながりができたらいいなと本気で思います」
会場を後にする参加者の皆様の声は、地方で頑張る経営者が、いかにオフラインでの交流を渇望していたかを物語っていました。
「つながってみたらどうだい?」は、今後も全国各地で開催予定とのこと。「どうだい?」自体は、経営者であればだれでも無料で参加可能。地方での経営に課題を感じている方は、一度サイトをのぞいてみては?
コミュニティサイト「どうだい?」はこちら
→https://dodai.daido-life.co.jp/community/top



