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アート  |    2023.10.02

紙だけじゃない。誰かと共有したくなる場所!武蔵新城「ペーパーフリークス」|川崎市高津区

MediallライターのKYOKOです。

時々、何か変わった文房具はないかなとHANDSやLOFTを覗くことがあるのですが、
平日しか空いていない近所のお店を思い出して行ってみました!

今回は、武蔵新城の「ペーパーフリークス」をご紹介します。

  • 文房具の中でも特に紙が好きな人
  • ハンドメイドアクセサリーや小物が好きな人
  • 店主の描くイラストがかわいいと思った人

次の3つのどれかに当てはまる方は、特に必見ですよ。

紙の商社「石崎商事」の1階にあります

ペーパーフリークスは、愛媛県に本社がある紙の商社「石崎商事」のショールームとして、令和元年にOPENしました。
入り口からして、もう素敵な雰囲気が出ていませんか?

そして、華やかな店内はまるで玉手箱を開けたみたいです。
とてもカラフルなので、思わず「わぁ!すごいっ!」と声が出てしまいました。

ハンドメイドのアクセサリーや小物がたくさんあります!

注目すべきところは、入り口から向かって左奥。ハンドメイド作家の委託販売コーナー「KOBAKO」です。
小箱の中には、さまざまな作家さんの作品がありました。
アクセサリー、ポーチ、キーホルダーなどが所狭しと並んでおり、私をワクワクさせてくれます!


シーグラスアートも本当に素敵ですね!今度は購入して部屋に飾りたいです!

紙は1枚から購入できます!

そして、紙は種類も豊富で、色の種類も豊富ですよ。
包みごとレジへ持って行って枚数を伝えてくださいとのこと。1枚から購入できます。

ワークショップも行っています!

店内ではワークショップも行われています。
武蔵新城はイベントが多い街で、お店もワークショップで貢献しています!
10月以降の予定は、お店にご確認くださいね。

「KOBAKO」の前には、ワークショップ用にテーブルとイスも用意されています。
講師も募集中で、店主が告知宣伝のサポートをしてくださるそうですよ。
こちらも詳細はお店にご確認くださいね。

店主は武蔵新城出身のイラストレーター

文房具のエリアには、レターセット、マスキングテープ、おりがみ、ファイル等がありました。
「あと1つ。もう1つ」とうっかり買ってしまいそうです。

そして、店主が描くイラストの配色が鮮やかでどれもかわいいのですが、ポストカードのコーヒーとナポリタンが個人的にツボでした。また次回購入したいです!


手描きの温かさを感じるのもいいですね。
店内の随所にイラストが掲示されていたり「ペパフリ通信」としてお店の片隅にバックナンバーがあって思わず見入ってしまいます!


そして、なんと!店内と外観は写真撮影OKで、SNSに投稿してもOKです!
投稿の際には #ペーパーフリークス とタグつけしてくださいね。

今回は友人のプレゼントを購入

お会計をしました。現金かカードでお支払いができます。

今回の購入品は3人の友人へのプレゼントです。
いろいろ迷った挙句、柄違いのA4ファイルにしました。4種類購入して、1つは自分用です。

ファイルを開いたときのデザインも個性的でした。

ファイルは香川県のメーカーのものでした。
本社が愛媛県にあるため、扱っている商品は四国の会社の製品が多いそうです。


今回はお願いしませんでしたが、店内購入品は無料でラッピングをしていただけます!
もちろんレジ横にはラッピング袋やリボンもありますので、購入して自分で行うのもいいですね。

最後に

こちらのお店は、武蔵新城と武蔵溝ノ口の2駅からアクセスができます。
車で来られる方は、お店の裏に駐車場がありますよ。

子供から大人まで楽しめて、誰かと共有したくなるお店です。
気になった方は、どうぞ足を運んでみてくださいね!

ペーパーフリークス

住所 神奈川県川崎市高津区新作4丁目11−4
アクセス JR南武線「武蔵新城」駅 徒歩約15分
JR南武線「武蔵溝ノ口」駅・田園都市線「溝の口」駅からバス「新作」下車徒歩約2分
電話番号 044-873-2757
営業時間 10:30~17:00
定休日 土・日・祝日
ホームページ https://www.paperfreaks.jp/

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この記事を書いた人

KYOKO

JAZZを歌い、朗読もする主婦ライター。 ベースである川崎市の中央部を主に担当。 時に対岸の二子玉川方面に!そして、ある時は横浜に行ったりして記事を執筆しています。 食べること飲むことと音楽を聴くことが好きです。

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