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スポット  |    2026.07.03

大人も子どもも大興奮・カムイサウルスに会える穂別恐竜博物館|北海道むかわ町

2026年4月、北海道むかわ町にリニューアルオープンした「穂別恐竜博物館」。日常生活で、恐竜について学べる機会はなかなか少ないのではないでしょうか。

入館料は大人は1日600円、小・中学生は300円です。海洋化石館もあわせて見学できるほか、周辺には温泉や飲食施設もあり、丸一日楽しめます。

館内に足を踏み入れると、北海道を中心に活動する3ピースユニット HAMBURGER BOYS が手がけた、穂別恐竜博物館のテーマソング「MUKAWA NO DINOSAUR」が流れており、地元の温かさを感じられます。

入場して間もなくお出迎えしてくれるのが、床一面に広がるカムイサウルスの化石です。

長年の発掘調査を経て公開に至るまでのストーリーも、博物館の大きな見どころのひとつです。さらに館内には、ティラノサウルスや超巨大なワニ・デイノスクスなどの展示も並んでいます。

展示文章も非常に読み応えがあり、「学ぶ楽しさ」を感じられるのも魅力。今回は、そんな穂別恐竜博物館の見どころや楽しみ方を詳しくご紹介します。

まずは大注目のカムイサウルスがお出迎え

入場するとまず初めに穂別恐竜博物館の注目ポイント、カムイサウルスが展示されています。

床一面に採掘されたカムイサウルスの化石が並んでいて、全長はなんと8mです。

この迫力あるカムイサウルスは、誰がどのような経緯で発見・公開に至ったのか、ポップな展示文章と共に楽しく学ぶ事ができます。

必見!カムイサウルス発見~展示まで

カムイサウルスは、2003年に鵡川町の化石研究家・堀田良幸さんの散歩中に偶然発見されました。

当時発見されたのは尻尾の一部で、堀田さんもまさか恐竜の化石だとは思っていなかったそうです。2013〜2014年に研究チームは大きくなり、北海道大学と鵡川町がタッグを組んで、本格的な発掘調査を開始しました。この発掘調査でカムイサウルスの7割の化石を発掘した様で、組み立てると8mに及ぶ大型恐竜になりました。

【参照元】https://www.town.mukawa.lg.jp/secure/5406/hobetsu_dinosaur_(Mukawa_ryu)_press_release_201909.pdf

床一面に広がるカムイサウルスに圧倒

組み立てられたカムイサウルスが博物館の地面に展示されています。8mもあれば床に展示するのも納得です。

8m分の床はガラス上になっており、しゃがんでまじまじと化石を観察するお客さんが多かったです。子どもたちは、ガラス張りの床が楽しいのか飛んだり跳ねたりしていました。リニューアル前の穂別恐竜博物館では、カムイサウルスの化石が大きすぎるあまり、恐竜の尾と大腿骨の一部しか展示できなかったそうです。

かつて地球上に生息していた恐竜たち

穂別恐竜博物館の展示物は、カムイサウルスだけではなく、ティラノサウルスやデイノスクスなどかつて地球上で生息していた生物たちも展示されています。

レプリカはもちろん圧倒的なのですが、おすすめは展示文章です。

つい読み入ってしまう内容なので、ぜひ展示文章にも注目していただきたいと思います。

ヒグマと比にならない大きさのティラノサウルス

ティラノサウルスは非常に大きい肉食恐竜として知られています。最近国際学会研究チームでは、ティラノサウルスの体に実は羽毛が生えていたという説も出ている様です。レプリカの手前にはうろこのイメージ画像と、頭部に羽毛が生えているイメージの2種類で展開されています。

また、近年恐れられているヒグマとのサイズを比較するパネルもありました。こう見ると、かなりの迫力があります。

【参照元】https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC5493735/

恐竜たちを捕食していたとされるデイノスクス

デイノスクスは史上最大級といわれるワニです。

体長は約10mと言われており、展示品も上半身のみで博物館内に収まっていませんでした。

デイノスクスの恐ろしい点は、恐竜すら捕食していたということです。小さめのティラノサウルスであれば問題なく食べていたと記載されていました。

おわりに

穂別恐竜博物館は、子どもから大人までみんなが楽しく恐竜について学べる博物館です。化石発掘から博物館のリニューアルまで、たくさんの地域の方々が携わり作り上げた温かな博物館であることを感じられます。

90分程度で回ることができましたが、週末は混雑が予想されますので余裕を持って行くのがおすすめです。

詳細情報

むかわ町穂別恐竜博物館(恐竜館)

住所:〒054-0211 北海道勇払郡むかわ町穂別79−5

開館時間:9時30分~17時(入場は16時30分まで)

休館日:月曜日・祝日の翌日(月曜日が祝日の場合、火曜日・水曜日休館)・年末年始

入場料:観覧券1枚で「恐竜館」「海洋化石館」のどちらも見学できます。

一日券 一般(高校生以上) 600円    小・中学生 300円

年間券 一般       1,500円    小・中学生 800円

※ 小学生未満は無料です。

※次の方と付き添いの方1名は減免(観覧料無料)になります。職員に手帳をお見せください。

(1)身体障害者手帳をお持ちの方(2)療育手帳をお持ちの方(3)精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方。

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この記事を書いた人

nodoyama

札幌在住ウェブライター のどやまです。 関西生まれ 京都は毎年足を運ぶほど大好きです。 地元の魅力を引き立て、思わず足を運んじゃう、そんな記事を心を込めてお届けします。 お店紹介やインタビューもお気軽にご相談ください◎

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