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地域応援ブランド  |    2026.04.23

「家事代行会社なのに社員の2割以上が実業団メンバー?」ベアーズが挑む「真のデュアルキャリア」と、応援が育む価値

スポーツ観戦が好きで、アスリートの活躍に勇気づけられるという人は多いでしょう。では、アスリートたちのキャリアについて考えたことはあるでしょうか。

アスリートのキャリアには大きく分けて2つのタイプがあります。現役アスリートとして活躍後に競技を引退し、新たな生き方を選ぶ「セカンドキャリア」と、競技活動と仕事を両立させる「デュアルキャリア」です。デュアルキャリアを選ぶことで、アスリートは経済的な安定を確保しながら競技活動ができ、引退後の生活に向けた不安も軽減されます。

家事代行サービスのリーディングカンパニーとして知られる株式会社ベアーズは、従業員のデュアルキャリアを積極的に応援する企業です。同社におけるデュアルキャリア支援のあり方について、人事部長の藤井友紀さんにお話を伺いました。

PARTNERSHIP / PR この記事は、地方創生メディアMediallTanimachi Ship Programを活用した、株式会社ベアーズ(東京都中央区)とMediallライターのパートナーシップにより制作されました。

仕事と夢を分断させない「真のデュアルキャリア」を会社が支援

チアダンスチーム「Bears Ray(ベアーズレイ)」、女子陸上競技部「Bears Camellia(ベアーズカメリア)」、吹奏楽団「Bears Wind Orchestra(ベアーズウィンドオーケストラ/BWO)」の3つの実業団チームを持つベアーズ。正社員の2割以上がデュアルキャリア社員です。

デュアルキャリア社員たちは、日中は社員として通常業務を、業務終了後に競技や演奏活動を行っています。

ベアーズでは、仕事と夢を分断させない「真のデュアルキャリア」支援体制の構築に取り組んでいると藤井さんは話します。

「ベアーズのデュアルキャリア社員たちは現役のアスリートやオーケストラ奏者として活動しながら、仕事でもプロフェッショナルとして勤務しています。ベアーズの最高級家事代行サービス『ロイヤルプラン』部門や本社の管理部門で業務を担当するほか、役員秘書を務める社員もいるなど、活躍の場はさまざまです。昼間は会社員、夜は実業団の活動に集中できるよう、仕組みづくりと文化の両面から支援しています」

デュアルキャリア支援がサービスや経営にもよい影響を与える

近年、「ウェルビーイング」という概念が注目されています。生活のさまざまな面が充実し、良好に保たれている状態を指す言葉です。

家事代行サービスを提供する企業として、お客さまの「ウェルビーイングな暮らし」に貢献するベアーズは、従業員が仕事をしながらも夢を追うデュアルキャリアを重視しています。

「創業以来、ベアーズは『誰もがいきいきと暮らせる社会の実現』をめざしてきました。家事代行スタッフは『ただ作業する人』ではありません。掃除や料理などを担うことでおもてなしの心をお客さまにお届けし、暮らしにゆとりを生み出す存在です。スタッフ自身が夢を諦めずに自分の人生を大切にしていなければ、良質なサービスは提供できないと思っています」

また、藤井さんは、デュアルキャリア支援が経営面に及ぼす効果についても語ってくれました。

「デュアルキャリア社員の挑戦を応援する文化があることで、組織の一体感が強まり、エンゲージメントが向上していると思います。また、競技と仕事を両立するデュアルキャリア社員は、限られた時間のなかで成果を出す必要があるため、目標達成意欲や自己管理能力が求められます。こうした力が業務に生かされ、生産性の向上や、現場を引っ張る優秀な人材の育成にもつながっています」

デュアルキャリア支援は採用ブランディングにも大きな影響を与えています。少子高齢化が進み、労働人口が減少している現在、よりよい人材の確保は企業の大きな関心事です。

「デュアルキャリア支援の姿勢に共感してくれる熱量の高い人材が集まるようになったと感じています。私自身も採用面接を行うのですが、『一人ひとりの挑戦を応援するベアーズのデュアルキャリア支援活動に魅力を感じる』と言ってもらえることがあります。この点は採用面での強力な競争優位性になっていますね」

従業員のウェルビーイングがベアーズの成長を支えている

ベアーズは、社員を含めたすべての従業員を単なる労働力とは捉えていません。従業員一人ひとりが企業としての成長基盤だと考えるからこそ、それぞれの人生の充実度を大切にしています。

「従業員はベアーズという企業の価値をともにつくりあげていくパートナーであり、ウェルビーイングの体現者です。一人ひとりのウェルビーイングが積み重なり、ベアーズの持続的な成長が可能になります。従業員それぞれが強みや才能を発揮して働ける場を整えることで醸成された社風や文化、信頼などはベアーズ最大の資産です」

アスリートとしてのキャリアを諦めずに、仕事にも真摯に取り組む。そんなデュアルキャリア社員を応援するベアーズの文化は、企業価値を向上させる礎と言えるでしょう。

デュアルキャリア社員の存在が生む「挑戦の連鎖」

ベアーズには、

・「Challenge チャレンジし続ける」
・「Love&Gratitude 愛と感謝」
・「Belief 想いを大切にする」

という3つの文化があります。現状維持にとどまるのではなく、チャレンジすることを重んじる社風のもと、デュアルキャリア社員は企業の活力を高める役割も担っています。

競技大会や演奏会でのデュアルキャリア社員の活躍ぶりに刺激を受ける他の社員も多いと、藤井さんは教えてくれました。

「『デュアルキャリア社員ががんばる姿を目の当たりにして、昇進試験や部署異動などにチャレンジしてみようと思った』という社員の声を聞くことがあります。応援に行った社員の家族がベアーズの姿勢に共感する場面もあったそうです。社員自身はもちろん、家族までもがベアーズの活動を評価してくれるのを誇らしく感じます」

チアダンスチーム「Bears Ray」が世界大会へ!

ベアーズの実業団チームの一つであるチアダンスチーム「Bears Ray(ベアーズレイ)」は、2026年4月に行われる「THE CHEERLEADING AND DANCE WORLDS CHAMPIONSHIP」の出場権を獲得しました。同大会は、全米強豪チームと世界40か国からのクラブチーム代表が集結するクラブチームの世界選手権です。

世界大会に向けて、Bears Rayでは現在、選手たちが練習に励んでいるとのこと。Bears Rayの発足について語る藤井さんの声にも熱がこもります。

「創業以来、ベアーズは社会への貢献をめざして事業を展開してきました。がんばる女性を応援するという事業のコンセプトとチアの世界観が重なることから2017年に発足したのがBears Rayです。今回の世界大会出場は、選手一人ひとりが競技も仕事も一切妥協せずに進んできた『デュアルキャリアの結晶』だと思っています」

Bears Rayの世界大会への挑戦を通じて「何かを諦めなくても自分らしく生きられる道がある」ことを伝えたいと、藤井さんは結びました。

「家事代行サービスによって、暮らしのインフラだけでなく、心のインフラも支えたいとベアーズは願っています。仕事をしながら夢を追うBears Rayのパフォーマンスは、ベアーズが掲げるウェルビーイングの象徴です。選手たちの輝く姿が周りの人を幸せにし、日本中の働く人々に勇気を与えることを期待しています」

デュアルキャリア支援を通じて社会をチアアップするために

ベアーズが東京都中央区に本社を置くことから、Bears Rayとそのパフォーマンスチーム「Bears Rising(ベアーズライジング)」は中央区の地域活動にも積極的に参加しています。「第52回日本橋・京橋まつり」や「SAKURA FES NIHONBASHI」、築地本願寺での「ファミリオンハーモニープラザ」など、参加している地域行事はさまざまです。

また、2023年5月からは、中央区立阪本小学校で行われている「mapleチア教室」でBears Rayのメンバーが継続的なチアダンス指導を行っています。

こうした地域貢献も、社会に好影響を与えることをめざすデュアルキャリア支援の一環です。

夢を追う社員を支えるベアーズのデュアルキャリア支援は、企業の可能性だけでなく、働く人々の可能性を広げる取り組みでもあります。日本を元気にするために、ベアーズとデュアルキャリア社員の挑戦はこれからも続いていきます。

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この記事の地域応援ブランド企業

株式会社ベアーズ

株式会社ベアーズは、1999年に家事代行サービスの草分けとして誕生しました。「誰もが自分らしく輝ける社会づくり」を理念に、働く女性が気軽に家事の手伝いを求められる環境づくりに尽力しています。家事の価値を高め、新しい雇用の場としても家事代行を位置づけています。ベアーズは、家事代行の普及を通じて、女性が家庭と仕事を両立しやすい社会を実現すると共に、新しいライフスタイルを後押ししています。多様性を尊重する思想のもと、一人ひとりが生き生きと輝けるよう、暮らしに寄り添うサポートを提供しています。

この記事を書いた人

長嶋 祐美子

大阪生まれ、大阪育ち、関西を中心に活動するフリーライターです。本とカフェ、文房具が大好き。インタビュー記事執筆のほか、Webコンテンツの制作などにも携わっています。「丁寧な取材と穏やかな語り口で“温度まで伝わる記事”をつくる」がモットーです。大阪の素敵なモノ、コト、スポットなどを中心に発信していきます!

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