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アート  |    2026.04.06

海レジンアート体験|東京・巣鴨の教室で本物みたいな海を作ってみた

海レジンアートのコースター

Instagramを眺めていると、ときどき思わず手を止めてしまう投稿があります。

青い海と白い波。まるで本物の海岸を切り取ったような作品です。

調べてみると、それは「海レジンアート」と呼ばれるアートでした。樹脂(レジン)を使い、海のグラデーションや白い波を表現する作品だそうです。

Instagramでも、海レジンアートの作品が多く投稿されています。

AKINAさんのInstagramはこちら

しばらくは画面越しに眺めて満足していたのですが、あるとき「体験できる教室」があることを知りました。場所は東京・巣鴨

素人でもできるのならやってみたい!そう思い、海レジンアート体験に参加してみることにしました。

巣鴨で体験できる海レジンアート教室

ホヌ(海亀)デザインの壁掛け時計

教室は巣鴨駅から歩いて行ける場所にあり、アクセスもわかりやすい立地です。筆者の足では7分ほどで到着しました。道順もシンプルなので、初めてでも迷うことなくたどり着けそうです。詳しい写真付きの道順はこちら

途中には巣鴨の名所「とげぬき地蔵(高岩寺)」もあり、参拝や商店街の散策とあわせて立ち寄る人も多いそうです。筆者もレッスンの後に、とげぬき地蔵に参拝してきました。

この日の参加者は筆者を含めて3人。定員は6人とのことで、少人数でしっかり教えてもらえるのも安心できるポイントでした。

筆者も山梨から参加しましたが、参加者の中には千葉から来ている方もいました。山手線の駅ということもあって、さまざまな路線からアクセスしやすい場所だと感じました。実際に、仙台から体験に来た人もいたそうです。

白を基調とした教室は落ち着いた雰囲気で、ものづくりに集中できる空間。初対面の参加者同士でも、作品の話をしながら自然と会話が生まれ、和やかな時間が流れていました。

初心者でも作れる海レジンアート体験

アクリル絵の具でグラデーションを作っていく

海レジンアートの制作は、まずアクリル絵の具で土台となる色を塗るところから始まります。色と色の境目をきれいなグラデーションにする方法を、講師のAKINAさんが丁寧に教えてくれました。

次に、色やラメを混ぜたレジンを流して海を表現します。そして最後に、白いレジンを使って波を作っていきます。

スマートフォンケースに白いレジンで波を作る

筆者は丸いコースターを2枚制作しました。
他の参加者は、海亀のデザインの時計やスマートフォンケースなど、思い思いの作品に挑戦しています。

ヒートガンの熱風で白い波が立ち上がる

特に印象的だったのは、ヒートガンで白いレジンに風を当てる瞬間です。白い波がふわっと広がり、作品が一気に海の景色へと変わりました。参加者からも思わず「わあっ!」「きれい」という声が上がっていました。

「こうしたい」を大切にしてくれるレッスン

今回教えてくださったのは、海レジンアーティストのAKINAさん

制作を進めていると、「もう一本波を入れたい」「もう一色増やしたい」「奥行きが出るように濃い色を足したい」など、作りながらイメージが広がっていきます。

そんなとき、講師のAKINAさんは「ではこうするといいかもしれませんね」とアドバイスしてくれました。

「こうしてください」と決められるのではなく、参加者それぞれの作りたいイメージを大切にしてくれる指導が印象的です。

工程は初心者でも迷わないように整理されていて、説明もとてもわかりやすく、制作はスムーズに進んでいきました。少人数で進むため質問もしやすく、初めてのレジンアート体験でも安心して作業を進めることができました。

同じ手順で作っていても、完成する作品は一人ひとり違います。

その人らしい海が生まれるレッスンなのだと感じました。

波のコースターが完成

曲がった波も、「アートに失敗はありません」

制作が終わると、白い波の模様が広がるコースターが完成しました。
砂浜の色と青い海のグラデーションが重なり、本物の海岸のような雰囲気の作品になっています。

実は、白いレジンを流すときに間違えて高い位置から流してしまい、波の線がだいぶ曲がってしまいました。

するとAKINAさんが「アートに失敗はありません。大丈夫ですよ」と声をかけてくださいました。

出来上がった作品を見てみると、不思議と「これも悪くないな」と思えてきます。初めてでもここまで形になることに、自分でも驚きました。

丁寧に梱包されて届いた作品

レジンは完全に固まるまでに24時間ほどかかるため、作品は後日郵送で届きます。手元に届くまでおよそ1週間ほど、楽しみに待つことになります。

後日届いたコースターを改めて見ると、小さな作品の中に奥行きと動きが感じられ、ずっと見ていても飽きない不思議な魅力がありました。

既製品ではなく、自分の手で作った作品には特別な楽しさがあります。世界に一つだけの海ができあがる感覚は、レジンアートならではの魅力だと感じました。

手のひらに収まる海なのに、つい何度も眺めてしまいます。

海レジンアート体験で感じた癒しの時間

オーシャンブルー&ターコイズブルー、ひとつとして同じ海はない

海レジンアート体験は、ものづくりの楽しさだけでなく、ゆったりとした時間を過ごせるのも魅力です。

参加者の方が「癒されますね」と何度も話していたのが印象に残っています。実際に体験してみると、心が安らぐ楽しい時間で、リピーターが多いという話にもうなずけました。

制作が終わるころには、参加者同士で「今度はこんな作品を作ってみたいですね」と話が弾み、次の体験レッスンを予約する話題も出ていました。

私も、また違う作品で海を作りに来たいと思っています。

海レジンアート体験はこんな人におすすめです。

  • 海やハンドメイドが好きな人  
  • 東京でアート体験をしてみたい人  
  • 旅行や散歩の途中で体験できるワークショップを探している人

海レジンアート体験の詳細は、教室の公式サイトで確認できます。

Alpha Ocean Art Studio

海レジンアート1DAY体験の申し込みはこちら

Alpha Ocean Art Studio 公式サイト

詳しい写真付きの道順はこちらをご覧ください

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この記事を書いた人

金子 よし子

山梨県出身、山梨県在住のwebライター。 山梨県の魅力をたくさん発信していきたいと思います!

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