地域創生メディア  Mediall(メディアール)

オンリーワン・ナンバーワンがそこにある 応援の循環を作る 地域創生メディア

スポット  |    2026.02.20

帆船×歴史×アートで横浜を満喫!散策がもっと楽しくなるみなとみらいコース|神奈川県

みなとみらいの海沿いを歩いていると、大きな船が目に飛び込んできます。

日本丸と横浜ランドマークタワー

その姿は、現代的なビル群の中でひときわ存在感を放ち、横浜の港町らしさを感じさせてくれます。今回は、日本丸、横浜みなと博物館、柳原良平アートミュージアムをめぐる半日コースをご紹介します。

散策しながら潮風を感じられるのも、このエリアならではの魅力。歩くだけで旅気分が高まり、自然とワクワクしてきますよ。

アクセスと基本情報

日本丸と横浜みなと博物館は、日本丸メモリアルパーク内にあり隣接しています。柳原良平アートミュージアムは、横浜みなと博物館の館内にあります。

最寄駅からのアクセス
・JR根岸線/横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」から徒歩5分
・みなとみらい線「みなとみらい駅」「馬車道駅」から徒歩5分

料金と営業時間 ※2025年12月時点
・日本丸+横浜みなと博物館の共通券:大人800円
・営業時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
・休館日:月曜日
※特別開館やメンテナンス日は公式HPをご確認ください。

帆船日本丸・横浜みなと博物館|横浜みなとみらい

日本丸:昭和の練習帆船に乗り込む

ビルの谷間に突如現れる国指定重要文化財の帆船「日本丸」。昭和初期に造られ、船員の航海訓練に使われていた歴史ある船です。

操舵室には当時のままの計器が並び、重厚な雰囲気が漂います。

船員の寝室は驚くほどコンパクト。
「この空間で長い航海を過ごしていたのか」と想像すると、船の暮らしの厳しさが感じられます。

日本丸の操機長室の様子

通常は帆を畳んでいますが、年に約12回、すべての帆を広げる「総帆展帆(そうはんてんぱん)」が行われます。80名ほどのボランティアが1時間半かけて帆を張る、迫力あるイベントです。

展帆日程は公式HPで公開されているので、タイミングが合えばぜひ訪れてみてください。

季節によってはイルミネーションも点灯します。
風のない日は水面に船が映り込み、幻想的な夜景を楽しめるのも魅力ですよ。

リフレクションが美しい夜の日本丸

横浜みなと博物館:港の歴史を学ぶ

次に向かうのは「横浜みなと博物館」。
横浜港の誕生から現在までの歴史や、港の仕組みを分かりやすく学べる博物館です。

横浜みなと博物館の展示の様子

船の模型に映像を組み合わせた映像展示や、VRシアター、船を操る体験ができるシミュレーションなど体験型のコンテンツが豊富なのも魅力の一つ。視覚的に学べる展示が多いので、子ども連れにもおすすめです。

一方、歴史展示も充実。
開港直後の横浜から、戦災・震災を乗り越えた港の歩み、高度経済成長期の発展まで、まさに「歴史と暮らしのなかの横浜港」を立体的に理解できます。

所要時間は1時間30分〜2時間。じっくり見たい方は3時間ほどあると満喫できます。

博物館の屋上には芝生広場もあり、レジャーシートを広げてお昼を楽しむ人の姿も。海風を感じながら気軽にピクニックできる、地元の人にも人気のスポットです。

横浜みなと博物館の屋上は芝生広場

柳原良平アートミュージアム:海を愛したイラストレーターの世界

最後は「柳原良平アートミュージアム」へ。
柳原良平は、船や海をこよなく愛し、温かなタッチで描くイラストレーター。サントリーのウイスキー・ハイボールのキャラクター「アンクルトリス」で知られています。

横浜・山手を拠点に活動していたため、横浜モチーフの作品も多く展示。ユーモアとセンスが詰まった世界観を楽しめます。来館記念のスタンプもあり、思い出づくりにぴったりです。

まとめ:半日で横浜の魅力を凝縮

今回ご紹介した
日本丸 → 横浜みなと博物館 → 柳原良平アートミュージアム
というコースは、横浜の海・歴史・アートを一度に味わえる充実のルート。

見学後は近くのカフェでゆっくり休憩するのもおすすめです。
みなとみらい散策に、ぜひ取り入れてみてください。

記事をシェアする

この記事を書いた人

はなぴき

1996年生まれ。「旅行はしたいけれど下調べが多くて大変!」こんな思いを解決できるよう、旅程づくりに役立つ情報を発信します。

関連記事