滋賀県大津市に本社を構え、清掃サービスを中心に、掃除ロボットの活用支援や清掃資機材の製造・販売など、空間づくりに関わる幅広い事業を展開するリ・プロダクツ株式会社。
従業員は約550名(2025年4月現在)。
不動産、アパレル、IT、食品など、さまざまな業界から集まった社員が、
それぞれの「得意」を活かしながら、日々の運営を支えています。
その中で、本社(大津市)には21名が在籍。
人々に心地よい環境を提供するこの会社で働く人たちは、日常のどんな場面に「心地よさ」を感じているのでしょうか。
今回は、「リ・プロダクツの本社で働く心地よさ」はどんなところにあるのかをご紹介します。
1|朝の「息をつく場所」が、一日を整える
朝、給茶機の前に立つと、小さな湯気がふわっと立ちのぼる。
ほんの数十秒のことだけど、多くの社員が「ここで気持ちが整う」と話してくれました。
「梅昆布茶を見ると、なんとなくホッとする」
「注がれているのを眺めているあいだ、一息つける」
「席について温かいお茶を飲むと、今日も頑張ろうと思える」
ここで語られているのは、談笑する交流スペースというよりも、自分のリズムを取り戻すための、小さな時間。
昼休みに休憩室で他部署の人と交わす数分の会話も、同じ役割を果たしているようです。
こうしたささやかな余白が、働く日々に静かなリセットをもたらしてくれる。
忙しさの中に、そっと息のできる場所がある——。
それがリ・プロダクツの隠れた心地よさのひとつです。

2|窓から見える「もうひとつの世界」
オフィスには、誰にも言わないけれど密かに好きな場所があるもの。
リ・プロダクツの場合、それはふとした瞬間に見える景色でした。
リ・プロダクツの社員が挙げてくれた声の中で、とりわけ印象的だったのが
「空が好き」という回答の多さでした。
「4階の窓から見える空が好き。空をよく見ています」
「屋上から見上げる空…朝、大きな鳥が悠々と飛んでいるのを見るのが好き」
日々の業務に集中していると、外の景色に目を向ける余裕がなくなることもあります。
けれど、ここで働く人たちはその変化を見逃しません。
ある社員はこう語りました。
「都会とは違う自然の濃さに驚くことがあります。琵琶湖の近くにある職場ならではだと感じます」
都市部のオフィスではなかなか出会えない、自然の密度。
虫や鳥の動きが、季節の変化を教えてくれます。
ふと外を見るだけで、日常のスピードが少し緩む。
そんな環境で働けることが、この会社の大きな魅力なのだと思います。

3|「さりげない優しさ」が循環する場所
そして最も多く寄せられたのは、人のあたたかさに関する声でした。
「重い荷物を持っていたら、他部署の人がすぐ声をかけてくれた」
「忙しそうにしていると、『大丈夫?』と自然に声が飛んでくる」
こうした小さな気遣いに触れ、「自分もそうありたい」と話す社員もいます。
優しさが“受け取って終わり”ではなく、次の誰かへ渡っていく——。そんな循環が生まれていることが伝わってきました。
「上司が一人ひとりの頑張りを本当によく見てくれる」
「業務に関係ないことまで相談していいと言われて驚いた」
仕事の枠を越えて、一人の人間として向き合う関係性。
それは制度ではつくれない、日々のやりとりの積み重ねからしか生まれません。
さらにこんな声もありました。
「パート勤務だと、社員さんと距離を感じるところもあるのですが、リ・プロダクツでは分け隔てなく接していただき、とても働きやすく嬉しいです」
役職や働き方に関係なく対等に向き合える空気が、安心して力を発揮できる土台になっていると感じました。

4|社内に点在する「ほっこりスポット」
リ・プロダクツの本社には、機能的な設備とは別に、日常をふっと和らげる“小さな癒やし”が点在しています。
- 休憩室の一人掛けソファは「座り心地が良すぎて立ち上がれない」と人気。
- 名刺スキャナーの横には、掃除のたび目に入る「あひる3羽」。

それから忘れてはならないのが、社内マスコットの「ろぼあひる」。お掃除ロボットにあひるを乗せてみた、という小さな遊び心から始まり、正式なマスコットとして可愛がられるように。
いまや着ぐるみが廊下を歩くまでに成長し、TikTokを撮る姿に「ばったり出会うと癒される」という声も。
誰かの小さな遊び心が、別の誰かの笑顔につながる。
そんな空気のやわらかさが、この会社には確かにあります。

5|働き方を、日々「整える」会社
リ・プロダクツには、働き方を時代に合わせて柔軟に見直してきた歴史があります。
- リモートワークの導入
- 固定残業制度の撤廃
- 社員の声をもとに就業規則をゼロベースで改善
制度によって何ができるようになったかだけでなく、
制度を導入した結果、毎日の空気がどう変わったのかに価値があると感じました。
フレックス制により、
「いろんな時間に『おはようございます』が聞こえるのが好き」
という声も印象的です。
また総務の社員は、
「スーパーや和菓子店の工場の清掃、モップ製造など、いろいろ経験できました」
と話します。
清掃資機材を扱う会社ならではの現場を知る経験が、
自分の仕事が社会とどうつながるのか、という理解を深めているようです。
制度の柔軟さと、現場経験の広がり。
その両方が、この会社の働き方を支えているのだと感じました。
6|日々の中で感じる「リ・プロダクツらしさ」
「リ・プロダクツらしさ」を尋ねたとき、多くの社員が挙げたのは、
特別な出来事ではなく、日常の中のワンシーンでした。
- フレックス制のもとに聞こえてくる、さまざまな時間の「おはようございます」
- 忙しい時でもふっと漏れ聞こえる談笑の声
- 新しいプロジェクトに挑戦する姿が、自然に目に入ること
創業50年の企業でありながら、TikTok運用、マーケティング施策、ロボット導入支援など、
小さな実験を積み重ねて前へ進んでいく文化。
そしてある社員は言いました。
「社内が、どんどん快適になっていく」
変化のプロセスを楽しむ空気こそが、リ・プロダクツらしさなのだと思います。
7|小さな心地よさが、働く場所の「質」をつくる
空を見上げる数秒の余白や、誰かから自然にかけられるひと言。
そんな何気ない瞬間の積み重ねが、働く場所を心地よくしてくれます。
清掃や維持管理という「空間を整える」仕事を担うリ・プロダクツ。
本社という空間もまた、そこで働く人々によって、日々、よりよい空間へと整えられているのだと感じました。
求人情報だけでは見えてこない「働く心地よさ」。
それは、社員一人ひとりがすくいあげた小さな声の中に宿っています。
次回は、本社周辺に目を向けて、この土地で働く魅力をご紹介します。

お楽しみに!
採用情報|リ・プロダクツ株式会社





