美味しい物大好き!楽しいこと大好き!MediallライターのSheeです。
夏休み真っ只中、子どもとの思い出作りにどこに行こうか、何をしようかと悩まれている方はいませんか?
今回は、長崎県南島原市にあるオートキャンプ場「エコ・パーク論所原(ろんしょばる)」を
ご紹介させていただきます!
キャンプを始めたばかりの方、これからキャンプを始めたい方にオススメのキャンプ場ですよ!
エコ・パーク論所原の場所
エコ・パーク論所原は長崎県南島原市にある雲仙天草国立公園内にあります。
諫早ICを降りて口之津方面に車で約1時間、左手に茶色の管理棟が見えてきます。
受付で利用料を前払いし、スタッフの方がゴミの捨て方など施設利用について説明してくれます。
管理棟は17時で閉まるようですが、17時以降もスタッフに連絡が取れる連絡先を教えてもらえるので安心ですね。
利用料
サイト利用料は1区画4,000円
JAFやSnow Peakの会員であれば割引があります。
サイトによっては電源を借りることもできます(電源利用料:500円)。
オススメポイント
1年中利用できるので我が家もよく行くのですが、
いつ行っても利用者が比較的多い人気のキャンプ場です。
ただ、1区画が広いので利用者が多くても気にならずに過ごすことができます。
人気の理由は沢山ありますが、私なりのオススメポイントをご紹介します。
管理が行き届いている
敷地内は非常に広く、見渡す限り緑で覆い尽くされているのですが、いつも芝生や木々が丁寧に整備されています。
炊事場やトイレなどの共有スペースも掃除が行き届いており、毎回気持ちよく使うことができています。
利用者が心地よく過ごせるよう、随所でスタッフの方の心遣いを感じますね。
ちなみにトイレの入り口には扉が付いているので、夏場でも虫が入りにくいです。
トイレ入り口に扉がついているキャンプ場って長崎県内では中々ないんですよね。
子どもが喜ぶ環境が整っている
エコ・パーク論所原は大人だけでなく子どもも楽しめるキャンプ場です。広大な敷地には芝生の斜面があり、ソリで遊ぶことができます。
他にも、動物に触れ合えるコーナーがあります。
ヤギ、ウサギ、馬が飼育されており、100円で餌をあげることができます。
夏は管理棟でかき氷も売ってますよ。
焚火を楽しめる
キャンプと言えば焚き火!
エコ・パーク論所原では直火はNGですが、焚き火台があれば焚き火をすることができます。薪は受付で購入可。薪が足りなくて追加したい時は、営業時間内であれば電話するとサイトまで持ってきてもらえます!
うちの子どもたちは焚き火が大好きなので、キャンプの時は自ら焚き火の燃料になる小枝や枯葉を拾ってきます。敷地内を散歩がてら、沢山落ちてある小枝を拾うことができるのはありがたい。
キャンプを始めた頃の子どもたちは火を怖がっていましたが、回数を重ねるうちに焚き火の温もりにハマったようです。燃えやすい木の太さやサイズ感、薪を入れるタイミングなどが分かってきて、今では私より焚き火が得意。焚き火を通して成長を感じます。
焚き火で出た灰は敷地内にある専用のボックスに捨てればOK!
自然を感じながらのモーニングコーヒーは贅沢&最高!
普段は早起きが苦手な筆者ですが、キャンプの翌朝は早朝に目覚めます。
なぜなら、キャンプの朝に飲むコーヒーが美味しすぎるから!
エコ・パーク論所原は自然がいっぱいなので
少し肌寒さを感じつつも、熱々に沸かしたコーヒーを
朝の静けさ、鳥のさえずりや蝉の鳴き声、木々の匂い、目の前の緑を感じながら、
時間に追われずまったりと飲む。
日常では味わえない本当に贅沢なひととき。
そのために頑張って起きます!
この時間があるから、この後の鬼の撤収作業も頑張れる!!!はず。。
車で約10分で温泉街
エコ・パーク論書原から諫早方面に戻る途中、北に戻れば雲仙、海沿いに戻れば小浜といった長崎県内では有名な温泉があります。どちらも家族風呂有り。
帰りに温泉街に寄って、ゆっくり温もり、美味しい物を食べると心も体もフル充電できますよ〜!
最後に
まだまだオススメしたいことは沢山あるのですが、とにかく自然に癒される満足度の高いキャンプ場です!
テントが不安な方はバンガローもありますのでご安心を。
施設情報
エコ・パーク論所原
住所:〒859-2303 長崎県南島原市北有馬町丙4731-2
Tell:0957-65-7056