前編では、『BEAUTY 美 BODY』を運営する岩崎薫さんに、一人ひとりに寄り添うピラティスレッスンや、元保育士・3児の母として大切にしている想いについて伺いました。
では実際に、サロンに通う方々にはどのような変化が起きているのでしょうか。
後編では、実際に通われている方々のエピソードとともに、薫さんが考える「健康」の意味についてご紹介します。
「子どもと公園に行けました」身体の変化が心を動かす
腰痛や姿勢の改善、体型の変化など、これまでたくさんの変化を見守ってきた薫さん。なかでも印象に残っているのは、その先にある変化だといいます。
「レッスンを受けたあとに、『子どもと公園に行けました』って報告してくださる方がいたんです」
以前なら疲れて横になっていたかもしれない。でも身体が軽くなり、心にも余裕が生まれたことで、子どもと過ごす時間を楽しめるようになった。そんな変化を目の当たりにする瞬間があるそうです。
「心が軽くなると体が動くし、体が整うと心も前向きになるんですよね」

そう笑顔で話してくれました。身体が整うことで行動が変わり、行動が変わることで気持ちにも変化が生まれる。そんな変化を日々のレッスンを通して見守っています。
グループレッスンとパーソナルレッスン、それぞれの役割
『BEAUTY 美 BODY』では、グループレッスンとパーソナルレッスンの両方を行っています。一見すると同じピラティスレッスンですが、薫さんのなかではそれぞれ役割が異なるといいます。
「グループレッスンは、どちらかというとリフレッシュの意味合いが強いですね」
特に子育て中のママたちにとって、自分のためだけの時間を持つことは簡単ではありません。だからこそ薫さんは、まずレッスンに来て身体を動かし、気分転換をすることを大切にしています。
「体を変えることよりも、自分のための時間を持ってほしいという気持ちの方が強いかもしれません」
忙しい毎日のなかで、自分の身体だけに意識を向ける1時間は、それだけでも十分価値のある時間だと考えています。

一方で、身体の不調を改善したい人や、自分の身体とじっくり向き合いたい人には、パーソナルレッスンをおすすめしています。
「同じ体の不調でも原因は人によって違いますし、その人に合った方法を一緒に探していけるのがパーソナルの良さなんです」
グループレッスンでは話しにくい悩みも、安心して相談できる環境があること。そして、一人ひとりの身体や生活習慣に合わせてじっくり向き合えることも、パーソナルレッスンに多くのリピーターがいる理由のひとつです。
リフレッシュしたい人も、身体を整えたい人も、自分自身と向き合いたい人も。それぞれの目的に合わせて寄り添えることが、『BEAUTY 美 BODY』ならではの魅力といえます。
「人生が楽しくなる土台」をつくりたい
インタビューの最後に、薫さんは自身が大切にしている想いについて話してくれました。
「私は、人生が楽しくなる土台を作りたいんです」
その言葉の根底にあるのは、「健康はすべての土台である」という考え方です。旅行を楽しむこと、子育てを楽しむこと、好きな仕事に打ち込むこと、趣味や夢に挑戦すること、どれも健康な身体と心があってこそです。
「どれだけ時間やお金があっても、健康じゃなかったら楽しめないですよね」
だからこそ薫さんは、身体の不調を改善するだけでなく、その人自身が心と体の健康を保ち、自分らしく生きられる状態を目指しています。

「もっと自分の体や心に目を向けてほしいし、自分のことを知ってほしいんです」
レッスンを通して、自分の身体の変化に気づくことや心の状態に目を向けること、その積み重ねが、自分らしい人生につながっていくと薫さんは考えています。
身体を変えたいという思いから始まったピラティスが、自分自身と向き合う時間へと変わっていく。『BEAUTY 美 BODY』は、身体を整える場所であると同時に、自分らしい人生への一歩を後押ししてくれる場所なのかもしれません。
ピラティスサロン『BEAUTY 美 BODY』




