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フード  |    2023.05.13

曜日ごとにメニューが変わる!公園内に佇むカフェ harito(はりと)

こんにちは。Webライターのかなんです。今回は、兵庫県加古郡播磨町にあるharito(はりと)を紹介します。石ケ池公園内にあり自然を感じられるカフェです。

普通のカフェとは違い、なんと「曜日ごとに担当者とメニューが変わる」面白いお店。聞いているだけでなんだかワクワクしませんか?

本記事では、はりとの魅力やメニューについて詳しく説明していきます。カフェ好きなら誰もが足を運びたいと思うこと間違いなし。ぜひ最後までご覧ください。

Cafe harito(はりと)

ハリト

冒頭でもお伝えしましたが「はりと」は、曜日ごとに担当者とメニューが変わるカフェです。みんなでつくるカフェというコンセプトをもとに、播磨町を盛り上げようとオープンしたカフェなんだそう。早速みていきましょう。

外観

はりとは、山陽電鉄播磨町駅の南口より徒歩13分、車で5分ほどの石ケ池公園パークセンター内2Fにあります。公園の東側には、約10台ほどが停められる駐車場もあるので安心ですね。

公園を横切って向かいますが、はしゃぐ子供達の声や植物の香り、広大な芝生に癒されます。住宅や学校も近く、あたたかく落ち着いた雰囲気です。

一般的なカフェとは違い、公園の建物を借りて営業しています。初めての方は「こんなところにカフェがあるの?」と疑問に思うかもしれません。階段を登ると、奥にカフェが併設されています。

内装

ドライフラワーや大きな窓が特徴で、優しい雰囲気の店内。公園が近いこともあり、ファミリー層が多い印象です。子連れでも気兼ねなく楽しめるカフェは少ないと思うので、ママ友同士の休息タイムにもぴったりではないでしょうか。

筆者は日曜の14時頃来店しましたが、おやつは大人気でほとんど売り切れ。おやつ狙いであれば、昼頃に来るのがいいかもしれません。店内の大きな窓の向こう側にテラス席が2席あるので、案内していただきました。

石ケ池公園の景色

テラス席から眺める公園や桜がとっても綺麗です。天気のいい日はテラス席をオススメします!

おやつ紹介

はりとのカフェメニュー

筆者は、アイスコーヒーとラズベリーのマフィンを注文しました。ボリュームがありますが、セットで700円とリーズナブルです。食器も可愛い♪

ラズベリーのマフィンは甘さが控えめでとっても美味しい!ベリーの香りが口いっぱいに広がります。すっきりとした味のアイスコーヒーはどんなスイーツとも相性ぴったり。

曜日ごとにメニューが変わるので、ケーキやプリンなど、大人も子供も味わえるスイーツが豊富に揃っているのも嬉しいポイントですね。来るたびにワクワクすること間違いなし。

テラス席や店内から季節の景色を眺めて飲食できるのも魅力的です。ちなみに、テイクアウトも可能なので、ベンチのある園内でゆったり味わうのも素敵ですね。

第3土曜日限定のパフェとは?

はりとでは、第三土曜日限定で月替わりのパフェがあります。月に一度のパフェってなんだか特別感がありますよね。見た目も可愛く大人気なんだそう♪

予約者優先なので、ぜひ予約していってみてはいかがでしょう。一度食べると毎月制覇したくなるかも?

まとめ

兵庫県加古郡播磨町のharito(はりと)を紹介しました。

曜日ごとに担当者とメニューが変わるすてきなカフェ。さまざまな人や食べ物との出会いがあるでしょう。

また、はりとではパークマルシェやワークショップなど、さまざまなイベントが開催されています。カフェで味わいつつイベントに参加するのもいいですね。播磨町を盛り上げる「カフェ はりと」に、ぜひ一度足を運んでみてください。

お店の情報

harito(はりと)
営業時間:0:00~16:00
定休日:第一月曜日
住所:〒675-0144 兵庫県加古郡播磨町北本荘4-1-20
TEL:(079)435-1879

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この記事を書いた人

かなん

兵庫生まれの兵庫育ち|ブロガー兼Webライターとして活動中|播磨南西部~播磨南東部の魅力をメインに執筆していきます!|兵庫から出たくないくらいには兵庫が好きです🫶

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