こんにちは！Mediallライターのシライシです。
今回は、宮城県の県庁所在地・仙台市の青葉区にある「錦町公園（にしきちょうこうえん）」に行ってきたので、その模様を紹介しようと思います。
仙台市の中心部にある「錦町公園」。春になると一足早く桜が咲くため、多くの人がお花見に訪れます。また、映画の撮影が行われるほど、緑が多くて景色もいい場所です。
JR仙台駅から歩いても行けるので、ぜひ訪れてほしいスポットです。仙台市について知りたい方は、「【宮城県仙台市】緑と水で癒される「小松島公園」をのんびり散策｜お子さん連れでも楽しめます！」で紹介しているので、ぜひあわせてご覧ください。
「錦町公園」とは
「錦町公園」は仙台市の市街地にある公園で、NHK仙台放送局の隣にあります。桜がきれいに咲く花見スポットで、公園内にはコヒガンザクラやソメイヨシノが植えられています。
仙台市内のほかの場所より1週間ほど早く桜が咲くので、見ごろは3月下旬～4月上旬です。仙台に春の訪れを知らせてくれる場所になっています。
都心部にありながら広い敷地を誇り、芝生の広場もあります。子ども向けの遊具もあるため、お子さん連れで訪れても楽しめる場所です。
また、ビジネス街に位置しながら、ベンチもあり緑もたくさんあることから、大人の人も多く訪れます。お昼時には休憩している会社員の人もよく見かけます。
「錦町公園」の周辺には、コンビニエンスストアをはじめとしたお店がたくさんあるため、お弁当や食料を持ってきてピクニックをすることもできます。
さらに、2019年公開の映画「アイネクライネナハトムジーク」の撮影が行われたこともあり、景色は間違いありません。仙台市に訪れた際は、ぜひ足を運んでほしい場所の一つです。
そんな「錦町公園」ですが、実際にはどのような場所なのでしょうか。
「錦町公園」に行ってみた！
ということで、実際に「錦町公園」へ足を運んだ模様をお届けします！「錦町公園」は、JR仙台駅から徒歩約8分、仙台市地下鉄・勾当台公園駅から向かうと徒歩約5分で着きます。
私は、JR仙台駅から仙台市内を散歩しながら「錦町公園」へ向かいました。すると、「錦町公園」の名前が見えてきました。
公園内に入ったときの第一印象は、緑が多いなと感じました。さすが「杜の都」です。
私は5月の終わりに訪れたのですが、春には桜がとてもきれいに咲くようです。他の場所より一足先に桜が咲くそうなので、ぜひ3月～4月ごろのタイミングで訪れてみてほしいです！
公園内には、動物型の乗り物に乗って遊ぶリンク遊具や、アスレチック要素のあるすべり台があったので、お子さん連れでも楽しめると思います！
公園内を奥に進むと、手に千羽鶴がかけられた少女の像がありました。
その奥には、さまざまな遊び方ができそうな遊具がありました。元気に体を動かしたいお子さんにはぴったりです。
さらに奥には、芝生の広場がありました。私が足を運んだ日は、保育園に通うお子さんたちが元気いっぱいに遊んでいました。
おそらくお昼休憩をしている会社員の人もいて、多くの人から愛されている公園だと感じました。仙台市に足を運んだ際は、ぜひ休憩がてらに寄ってみてください。
「錦町公園」の情報
施設の情報
施設名：錦町公園（にしきちょうこうえん）
住所：〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2丁目21
アクセス：JR仙台駅から徒歩約8分、仙台市地下鉄・勾当台公園駅から徒歩約5分
サイト：https://www.city.sendai.jp/ryokuchihozen/reiwa100sen/ichiran/03.html（仙台市公式サイト）
