こんにちは！Mediallライターのシライシです。
今回は、宮城県の県南に位置する市・白石市にある「おもしろいし市場」に行ってきたので、その模様を紹介しようと思います。「おもしろい」と「白石」があわさっているユニークな名前ですよね。
今回足を運んだおもしろいし市場には、地元の方が集まり、大変にぎわっていました。
知る人ぞ知る隠れスポットですので、ぜひチェックしてみてください！白石市について知りたい方は「200円で運動し放題！？白石市の「ホワイトキューブ」へ潜入調査」で紹介しているので、ぜひ併せてご覧ください。
おもしろいし市場の概要
おもしろいし市場は2019年4月にオープンした大型直売所で、白石市を中心とした周辺地域の特産品を扱っています。野菜や果物はもちろん、お惣菜やお弁当などの加工品も充実しています。
特に、白石ならではの商品が多く、ササニシキや温麺（うーめん）、こけしなど、白石特有のお土産を買うこともできます。
カフェもあるので、ランチやお茶も楽しめるスポットです。
おもしろいし市場に行ってきました！
ということで、先日「おもしろいし市場」に行ってきました！駐車場はとても広いので、まず満車で入れないことはないと思います。
さっそく「産地直送新鮮野菜・米」の文字がありました。こんなに大きく掲げられていたら、どうしても期待してしまいますね…
中に入ろうとすると「おもしろいし市場」の文字がありました。語呂がよくかっこいいので、思わず撮ってしまいました。（笑）
中に入ると、さっそく新米がありました。ササニシキをはじめ、複数の品種を取り扱っています。お子さんやお孫さんに米を差し入れする場合などは、ここで買っていくとよさそうですね。
続いて、果物ゾーンにやってきました！おいしそうなリンゴがたくさん並んでいました。リンゴの旬と種類の表記もあったので、見ているだけで勉強になり、楽しかったです。
お野菜もたくさん並んでいたのですが、さつまいもが特においしそうでした…
また、冬瓜の仲間である「ゆうがお」も並んでいました。あまりスーパーでは見かけない印象なので、このような産直市場ならではの光景だなと感じました。
白石ならではのコーナーもあり、温麺（うーめん）がズラッと並んでいました。温麺（うーめん）はそうめんの一種で、油を使わない方法で製麺されるのが特徴です。消化がよく、風邪を引いたときに食べることもあります。
また、そうめんよりも短く太いため、麺をすする力を使わなくても楽に食べられます。そのため、お年寄りの方でも食べやすく、地元の方に好まれています。
お菓子コーナーはハロウィン仕様になっていて、とてもかわいかったです！宮城ならではの牛タン関係のお菓子も多いので、ここもぜひチェックしてみてください。
また、この産直市場の隣には「カフェ小十郎」というカフェが併設されています。
ここではカレーやラーメン、アイスクリームなどが食べられるので、お昼に立ち寄ってもいいですし、休憩がてらお茶を楽しむのもよしです。
なお、おもしろいし市場の付近には、子どもが遊べる「こじゅうろうキッズランド」や、レストラン「みのりキッチン」、ジェラート屋さんの「FRUTTA GELATO」があります。
家族連れや友人と来ても楽しめるスポットですので、ぜひ立ち寄ってみてください！
おもしろいし市場の情報
施設の情報
施設名：おもしろいし市場
住所：〒989‐0232 宮城県白石市福岡長袋八斗蒔20-1
電話番号：0224-26-9778
アクセス：東北自動車道白石I.Cから車で3分
公式HP：https://www.sunpark.jp/omoshiroishi
